1965-03-22 第48回国会 参議院 決算委員会首都高速道路公団に関する小委員会 第3号
しかし、公団全体として、まさか神崎理事長が物品出納をやるということじゃない。公団全体として物品の出納をやっている者がいると思うのですがね。
しかし、公団全体として、まさか神崎理事長が物品出納をやるということじゃない。公団全体として物品の出納をやっている者がいると思うのですがね。
したがいまして、ただいま神崎理事長の言われましたように、主として既成市街地、これは首都圏整備法では、東京都の区部とか川崎、横浜というものが既成市街地になっております。そういった既成市街地内の、都市内の高速道路、これを担当してもらいたいという方針で打ち出しております。
本日の出席者は、鴨田政務次官、鶴海都市局長、荒井内閣法制局総務主幹、山口行政監察局長、参考人として、首都高速道路公団神崎理事長、川村理事、村田業務部長が出席しております。 御質疑のある方は、順次御発言願います。
首都高速道路公団法の一部を改正する法律案の審議のため、首都高速道路公団神崎理事長を明後日の委員会に、また、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案の審査のため、石油連盟の専務理事池田銀三郎君、全石連会長益田進君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから次の首都高速関連街路につきましては、ただいま神崎理事長さんから御説明がありましたので省略させていただきます。 以上が全体の計画でありまして、さらにお手元に二枚刷りの印刷物を差し上げてありますので、ちょっとこれをごらんいただきたいと思います。この調書についての一々の御説明は省略させていただきまして、この調書をごらんになる場合の御参考までに一言だけ御説明を申し上げたいと思います。
最初に建設大臣にいたしたいと思いましたが、まだおいでがないようでありますから、まず第二に、首都高速道路公団の神崎理事長にお尋ねをいたします。 首都高速道路公団は、オリンピック東京招致の前の三十四年に出発をいたしたものでございますから、ほんとうを言えばオリンピックには関係がなかったわけです。
神崎理事長がひそかに訴えるくらいですからたくさんあると思う。幸いにこの放射四号線の旧閑院宮の屋敷のあとの衆参議長のところはどうやらこわしているようです。これは一緒にした方が得だからこわしているんでしょうけれども、そういうものは一体どう考えているのです。できるならば今監督局長を呼んで郵便局等を即刻こわしていただきたい。
これは現に首都高速道路公団の神崎理事長が嘆いておる。たくさんそういう例があります。何も郵便局を閉鎖しろとか休めとかいうのじゃないのです。あなたの方じゃ休ませるつもりですか、移る場合には。
実際にそういう気持をお持ちであれば、どうか自分の方だけはこの法の適用外にしていただきたいということの御意思を発表なさることが、神崎理事長としてりっぱな理事長のはずでございます。どうか自分の方だけは、自信がございます、この法律——土地収用法は適用しないで何とかやっていきます、これから除外していただきたいというくらいな決意がなくてはならぬと思うのです。
建設省関係のほかに、参考人として日本道路公団から上村副総裁、浅村理事、吉田調達部長、それから首都高速道路公団から神崎理事長、藤本理事、電源開発株式会社から藤井総裁、岡部理事、それから日本電信電話公社から平山理事、中田理事、日本国有鉄道から滝山常務理事、新幹線総局から赤木用地部長、厚生省の石橋水道課長、それから運輸省から吉田飛行場課長、それから通産省から藤岡工業用水課長が見えております。
こういう点は、総合的な都市計画の面、住宅政策の面、市街地区改造の面等を十分に織り込んだものが、今神崎理事長が言っている促進するもとなんです。 これに対する政府の協力が足りない。別な人間がやるのだからいいとこういう考えを持っている。首都高速道路公団の理事者も、そういう面に働きかける努力が足りない。これじゃできっこありません。
現に先ほど神崎理事長も言っているように、もしも自分たちが計画の当初から八つの路線の決定をしようとするならば、いろいろ考えるべきものはあるが、今日のようなこういう用地の問題で苦労しないで済んだであろう。
○田中一君 先ほど神崎理事長が言っているように、都内の八路線の問題にしても他人が計画してそれをおっつけられるということでは、いろいろ支障があるということですよ、従って関東地建と——関東地建はあなたの方の直属機関ですけれども、関東地建と道路公団が協力協議をしながら、今路線を決定するために調査しているというのならば認められますけれども、首都高速度交通営団がおかした困難さというものを再び繰り返してはならないといっているのですよ
従って正面衝突をすることがあるということを神崎理事長は覚悟していただきたいと思うのです。これも、少なくともこの事業を早期に完成させようという熱意にほかならないのです。じゃましようというのじゃないんです。 そこで金の問題は、今度の政令の改正でもって、公募の形で道路債券が発行されることになりましたから、これはよろしいでございましょう。
従いまして、先ほど神崎理事長から申し上げました予算消化の現在の見通しにつきましては、少なくとも港区でない品川区の方、大崎方面、省線のガードから星製薬の方に向かって環状六号線との間等につきましては、比較的そういうような問題がすでに補償の問題に入り得る状況と観察いたしますので、来年度においては地元との話をつけて、そういう所から進み、なお古川の河川上についてはその基本計画との関連もありますし、 〔委員長退席
あるいはこれから三十五年度に着工しようというものに、どういう程度までこれが使われて、その三十五年度で仕事をしようという仕事の面で、この五十二億を投入して建設するものの完成日とか、それから使用されるものの内容というものが、次年度に計画しておるものの川地買収とか、あるいは補償等に使うのがどのくらいあって、あるいは今の一号線ならば一号線を完成するには、これで十分足りるとかいうような具体的な実施計画を、一つこれは神崎理事長