2002-04-23 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
神崎参考人に御質問をさせていただきたいと思います。 私も、ちょっと調べさせていただきますと、参議院において委員会の傍聴はあるんですけれども、盲導犬を帯同されての参考人というのは参議院の歴史上初めてというふうにお伺いしておりまして、ある意味では当然のことでもございますけれども、やはり喜ばしいことだと、歴史に残る画期的なことだと思っておるところでございます。
神崎参考人に御質問をさせていただきたいと思います。 私も、ちょっと調べさせていただきますと、参議院において委員会の傍聴はあるんですけれども、盲導犬を帯同されての参考人というのは参議院の歴史上初めてというふうにお伺いしておりまして、ある意味では当然のことでもございますけれども、やはり喜ばしいことだと、歴史に残る画期的なことだと思っておるところでございます。
○辻泰弘君 神崎参考人にお伺いしますけれども、今、いわゆる痛みを伴うと言われる構造改革が進められているわけですが、この改革というものについてどう見ていらっしゃるか。また、最近政治のいろいろな問題がございますが、政治自体どう思っていらっしゃるか、受け止めていらっしゃるか、お聞きしたいと思います。
それじゃ、次に神崎参考人にお願いいたします。神崎参考人、どうぞ。
一つその中で総会の問題、総会というのは一体どうあるべきかというのがちょっと私も気にかかるんですけれども、先ほどのお話にもありましたように、神崎参考人から四百年前のスタイルをそのまま継承している、こういうお話を聞くと、確かに十数人の株主のときならともかく今のスタイルが本当にいいのかなという素朴な疑問は私も感じます。
それじゃ、最後に神崎参考人にお聞きいたしたいと思います。 総会屋をめぐる企業不祥事が後を絶たない、連日のように新聞ざたになっておるわけでございますけれども、経営トップの意識の問題があるというように指摘されております。何かあると責任逃れのように首脳陣の交代だけで済ませようとするような風潮がある。
議事の進め方でございますが、まず、神崎参考人、次いで宮脇参考人及び渡邊参考人の順に、お一人十五分程度ずつ御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し添えますが、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたしたいと存じます。
○神崎参考人 先生の御意見、まさに富裕論を唱える方々は地方行財政の実態について深い理解をされていない、先生の表現で使われたように私もそう思っております。
神崎参考人に対する質疑でございますが、神崎参考人は行政実務の経験も大変豊富であるし、昭和五十一年以降連続四期市長さんをやっておられる、こういうふうに聞いております。地方行政のベテランであるとお聞きしておりますが、地方自治及び地方財政の現状認識、今後の方向についてお伺いをしたいと思います。
○神崎参考人 無医村対策はちょっとつけたりに申しましたのですが、私は私なりの考えを持っております。無医村は個人医にまかせるべきものじゃありません。それはせんだっての不正入学のときのある岡山県の山奥の医師がそう申しましたように、ここの建物はおれが二千万円出してつくったんだ、おれがこの建物を子供に譲らなかったらどうなるんだということで、あの娘さんを大阪大学へ入れましたね。
○神崎参考人 日赤と公的病院は困っておるという話だが、開業医さんのほうはということですが、よそさまのふところぐあいは私存じませんが、しかし、先ほど申し上げましたように、原価補償方式でやれば、全体を二一%上げる中において入院料は八一%上げなければならないということを申し上げた。その裏を返せば、入院によってたくさんの赤字を生じている。
○倉成委員長 次に、神崎参考人にお願いいたします。
○神崎参考人 いまの二つのことでございますが、冒頭に申し上げたときにお断わりいたしましたように、そういうことも考えられないことはないという意味で、しいて申し上げれば、言わずもがなであったかもしれませんが、そういう意味でちょっと申し上げたのであります。いま岡本先生から御注意のあった気持ちは、私も十分体しておるつもりでございます。
○神崎参考人 民間委託の根本問題について、先ほどから申し上げておるわけであります。徴収員というものをそうどっさりかかえていくということが、人事その他の面で困るというのが根本問題です。
○神崎参考人 全面的に委託するとは申し上げておりません。また今日ここで、今後一切委託しないとも申し上げかねるのでございます。御了承願いたいと思います。
○神崎参考人 いま、三十九年度の予算総額は五百三十八億三千三百十八万三千円でございます。それから昭和四十年度は、まことに申しわけないんですが、高速道路だけの分はここにはっきりしております。四百四十億でございます。これに、実は関連街路というのがございます。
○神崎参考人 ただいま御質疑のありました三宅坂のインターチェンジの工事についての、先般来の新聞紙上等で報ぜられておることにつきましては、皆さまに非常に御心配をおかけいたしたことを深く遺憾に思っております。 自来、私のほうでもいろいろと取り調べてまいっております。また司直方面でもその後だんだんに取り調べが遊んでおるように聞いておりますが、御案内のとおり、まだはっきりしたところが出ておりません。
○神崎参考人 児玉さんから御注意をいただきましたが、私どもも実に残念に思っておるのであります。ただ、現段階で、私どものほうの取り調べ、それから司直のほうの取り調べも、最終段階に入っていない。いずれにしても見玉さんのおっしゃるように、いろいろ御心配をかけたことは遺憾千万で、この点は幾重にもおわび申しますし、今後十分注意してまいるつもりでございます。
○神崎参考人 一つ一つ詳しく存じませんが、まあ二段階——三段階ということはめったにないと思いますけれども、その点は私、あまりはっきりいたしません。
○神崎参考人 さっそく作成して提出いたします。
○神崎参考人 お招きを受けました神崎でございます。 まず最初に、当委員会から配付を受けました国鉄の参考資料のうち、国鉄の「第二次五箇年計画および昭和三十九年度保安対策費」という説明書を読んで、どうも納得できかねることがございまして、その点を申し上げてみたいと思います。 まず第一に、踏切対策でございます。それには三百億の費用をつぎ込み、大いに改善するようなことが書いてございます。
○神崎参考人 鶴見事故の現場に参りまして、立花東鉄監理局長から説明を伺ったのでありますが、事故発生のときに、たまたま線路のわきに国鉄の職員がいたので第一報を受けた。それと同時に非常呼集をかけて、みんな献身的に働いてくれたということでございました。そこで、人命救助のために国鉄当局としてどういう手当てをしたかと言いましたら、それは一時間後に横浜診療所の国者と看識婦がかけつけてきた。
それでは神崎参考人よりお願いをいたします。
○志賀(義)委員 ただいま神崎参考人から御要望がありました、宮内庁にそういう書類があるとすれば、これはこの際、いまのように新たに発見された明らかな証拠となり得る性質のものでございますから、これはぜひとも法務委員長のほうから宮内庁のほうへしかるべき手続で御請求願いたい。
○神崎参考人 逆徒証拠説明書に関しましては、国内に一つ手がかりがございます。それは後に司法大臣にもなられました当時の係検事の小原直氏、この検事が起草に当たったということを、私いつか御本人から伺ったことがございます。ですから、小原さんを私的に私が訪ねるか、あるいは委員会で出席を求めて、そこでお話を願えば、まずわかるのじゃないか。
○志賀(義)委員 いま神崎参考人のほうから希望が申し述べられました。委員長のほうにも申し上げておきますが、宮内庁にそういう新たに発見された明らかな証拠となるべきものがあるかもしれませんから、そのときには法務大臣も御協力願いたい。そのことだけをお答えいただきたいと思います。
○神崎参考人 私の方の道路の計画は、御承知のように、なるべく用地費のかからぬということを主にしております。高速道路の用地のうちで、一四%ぐらいしか私有地を通っていないと思います。従って、多少道の格好が悪いことは御承知の通りであります。
神崎参考人。
○神崎参考人 この点については、実は建設省と文部省とその後ずっと話し合っておられるのでございますが、建設省の都市局長が見えておられますから、局長が一番よく御存じでございますので局長からお答えしていただきたいと思います。
○神崎参考人 ただいま羽田さんのおっしゃった通り、私ども公団は三十四年にできたのでございますが、昭和四十年度末におそらく八十万台をこえるであろう自動車、そのために惹起される首都の交通難を打開するということを主たる目的として発足いたしたわけでございます。
○神崎参考人 今御質疑の点でありますが、いかに急いでも、常識的に考えて、大体測量と設計に三カ月から四カ月かかる、それから実際の工程は、二年半というのが最短工程ではないかと思うのです。これはむろん、いわゆる準備期間とか、あるいは二年半の長い間に見舞います台風期の危険とかいうものは一切入れてない勘定でございます。
○神崎参考人 三十九年の六月というのは、もう今日すでにかかっていなければ出てこない数字です。今申し上げた測量、設計に三カ月から四カ月、それから工程に二年半にいうことになりますと、かりに本年の十二月の初めに漁業権が妥結されて少なくとも測量に着手されるということに相なれば、それでもう三十九年の九月一ぱいということに相なるわけです。
○神崎参考人 首都高速道路公団の神崎でございます。御承知のように私どもの公団は、まだ誕生後あまり日がたっておりませんので、仕事の方も特に御報告申し上げるほどのことがないのは、遺憾千万に存じます。 すなわち、私どもの公団は、三十四年六月十七日に発足いたしまして、同年の十月十六日に建設大臣から基本計画というものを指示されました。要するに三十四年十月十六日から実際の仕事に着手いたしたのでございます。
○神崎参考人 首都高速道路公団の、ただいま御質疑のあった項目についてお答えいたします。 会議費は、昭和三十四年度が一千二百一万六千円、昭和三十五年度が一千八十七万五千六百八十三円。それから諸謝金は、三十四年度が百三十八万九千円、三十五年度が二百三十二万六千円。それから報償費、これは三十四年度、三十五年度、両年度とも百万ずつ。それから交際費は、三十四年度が百二十万、三十五年度は百五十万。
ただいま神崎参考人は病院の立場から、病院の数字でいろいろな御説明がございましたが、私はまあ日本の医療施設の約七割を占めると言われるいわゆる入院施設を持たない開業医の数字を基礎にして意見を述べさしていただきたいと思います。
○神崎参考人 いろいろ婦人団体とか、それから立川にも子供を守る会などがございまして、中に教員組合が入っておるのでございますが、風紀問題、売春問題を教育的な立場から改善していきたいといろいろ提案しようと努力しても、どうしても実現できないということでございます。なおこれ以上については立川市長なり、外務省の方へ一つお尋ねいただきたいと思います。
○世耕委員長 神崎参考人にちょっとごあいさつを申し上げます。お暑いところ長時間御苦労様でございました。あなたの御意見を拝聴いたしまして審議の上に非常に貴重な参考資料となります。深く感謝申します。ありがとうございました。椎名隆君。
○神崎参考人 これは横須賀で申しますと汐入は五協会、汐入五丁目の組織、五つの町会が組織を持っております。日之出町の方は日之出町として赤線の方は赤線でまた別に組合を持っております。
○神崎参考人 われわれの方で医療費という問題を論じますときは、今最後におつしやいました狭い意味の医療費——直接医療費とここに書いてございますが、それをもつていろいろ話しております。
○神崎参考人 簡単に申し上げます。この案では医療の向上は望めない、これは先ほど来私が申し上げることでよく御了解いただけたことと思います。
○神崎参考人 そうです。