2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
○柴山国務大臣 引き続き、神山議員には御指導をよろしくお願い申し上げます。 技術革新が一層進展し、社会や生活を大きく変えていくソサエティー五・〇の到来など、予測困難な変化の激しい社会において、他者と協働し、人間ならではの感性や創造性を発揮しつつ、みずから問いを立ててその解決を目指し、新しい価値を創造する力を育成する、こうしたことが一層重要になります。
○柴山国務大臣 引き続き、神山議員には御指導をよろしくお願い申し上げます。 技術革新が一層進展し、社会や生活を大きく変えていくソサエティー五・〇の到来など、予測困難な変化の激しい社会において、他者と協働し、人間ならではの感性や創造性を発揮しつつ、みずから問いを立ててその解決を目指し、新しい価値を創造する力を育成する、こうしたことが一層重要になります。
今神山議員からお話がございましたとおり、本庶特別教授の御指摘のとおり、基礎研究は、社会のイノベーションの源泉となるシーズを生み出すとともに、新たな知的、文化的価値を創造することによって未来を切り開く役割を担う大変重要なものであると考えております。
それでは質問に入らせていただきますが、今、神山議員からもかなり何度もお話がありましたが、やはり制度の信頼性をきちんと保っていくということが非常に求められているんだと思います。 誰もが、医療機関に蓄積された多くのデータを新薬の創薬だとか治療効果の分析、また新たな治療の方法をつくっていくことに活用していくということに異議はないというふうに思うんですよ。
では次に、先ほど神山議員からも指摘がありました本人の意思の確認の仕方について、若干私が疑問というか心配に思うところを指摘させていただきます。 先ほどのお話ですと、初めて受診をするときに確認をするということと、あと、余り煩雑にすると医療機関の手間がかかってしまうという答弁がありましたが、それで済ませて本当にいいのかというのは私は非常に疑問だと思います。
先ほども神山議員から指摘がありましたけれども、どんなに万全なセキュリティーをとったとしても、内部に、悪意を持って情報を外部に持ち出そうという人がいる場合、なかなかこれは防げないですよ。やはり、そのリスクをどれだけ回避するかということを十分に考えなければいけない。その上で、やはり働く人がどういう人かということは非常に重要だというふうに思います。
先ほど神山議員からもありましたし、きのう青柳議員からもありましたが、ミサイル発射情報がどのように、きょうは船、本当は飛行機もあるんですが、船に絞って、状況を聞いてみました。 これは、きのう説明いただいた、事態室と水産庁と海上保安庁、国土交通省海事局、それぞれから聞いたことをそのまま流れにしたものでございます。
大臣、これはもっと早い方法があって、資料の五ページ目、先ほど神山議員からもありましたが、Jアラートを鳴らせば早いんですよ。地震のときに、皆さん、ビービービーと鳴るもの、あれのちょっと音楽が違うんですが、官邸から消防庁へ行って、携帯会社から直接皆さんのメールにどんと入る。 ただ、海の上で遠いところには届かないのはもちろんですよ。
本日、神山議員の方から、自衛官の定員と充足率のお話、そういう議論がありましたけれども、私は、前回のこの委員会の質疑で申し上げたんですけれども、医官の充足率についても指摘をさせていただきました。
○石原国務大臣 ただいまの神山議員の御指摘は、私も聞かせていただいて、ごもっともだと思います。 完璧、完全なる政策というものはないと思いますし、私どもも全ての政策が全て的を射ているとも考えておりません。足らざるところがあることは、これまでの委員会等々で各種の数字を明らかにされて御指摘されていることも実はあると思います。
御案内でしょうけれども、そういった意味で、神山議員を初めとする経済産業部会の皆様の御尽力によりまして、来年度からの法人実効税率二〇%台の実現という画期的な方針を決めていただいたことに、まずもって感謝を申し上げたいと存じます。
にもかかわらず活用例が決して多くないと今も神山議員からの指摘の中にもあったわけであります。ということは、制度の存在とかあるいは手続の方法について、十分周知がなされていないことに最大の原因があるということになると思います。
次の質問は、先ほど神山議員も取り上げた十五条にかかわるところでございますけれども、中小機構の業務追加、法改正してまでやる必要があるのかどうか、こういうことを神山議員も指摘をされたわけでありますけれども、私はそれとはちょっと違った観点なんです。
引き続きまして、また神山議員の質問に重複をしないように、与えられた時間で質問をしたいと思います。 これまでの議論と少々重なるかもしれませんが、まず、冒頭の質問でございますので、そもそも論から入らせていただきたいと思います。
であるならば、当然、天然ガスの利用が面的に拡大していくという国内システムの改革にあわせて、先ほど神山議員も触れられたと思いますけれども、天然ガスの利用というものを面的に拡大するには、やはり魅力あるマーケットにならなければいけないわけです。そうでなければ、新規参入ということもなかなか進んでいかないだろうというふうに思うんです。
それで、資料十三、商工中金の概要という資料でございますけれども、完全民営化をするのかしないのか、する気があるのかないのかという議論が先ほど神山議員からもあったわけでありますけれども、政府が持つ株の割合が四六%であるとか、危機対応準備金が千五百億円であるとか、あるいは特別準備金が四千八億円であるとかということでございますけれども、それぞれ、もう時間がありませんので、例えば四六%という数字は、どういう根拠
冒頭に、これは答弁を求めるものでありませんので、大西議員からも神山議員からも消防団の話がございましたが、何を隠そう、私、現役の消防団員でございまして、北九州市八幡西消防団第七分団の団員として、落選中に消防団に入りまして、出動したこともございます。そして、日々の訓練等々をさせていただいています。
引き続きしっかり取り組んで進めてまいりたいというふうに思いますし、党の中にも、神山議員が中心となってワーキングチームができているということについても承知をしております。加えてまた、中間報告についても、出されているということも承知をしております。 今後、会議を重ねまして、成案を得るように努力をさせていただきたいというふうに思っております。
要は、先ほど神山議員からの質問もありましたけれども、ダブルチェックがなかなか、最終的には結局、結果としてできなかった。では、それというのは、もしダブルチェックができなかった場合には、例えばJアラートを発出するとか、あるいは、できなかったということを官邸に報告するとか、実はこれは質問通告していませんので、もしそこをお答えになれれば教えていただきたいんです。
同僚の神山議員がかなり時間を公務員宿舎に割かれておりましたけれども、あそこでも御答弁を伺ってはおりましたのですが、ちょうどきょう、そしてあすにも政府側の検討会が一定の結論を出されて、そして発表、公表されるというふうに伺っておりますので、その御決意を伺いたいと思っております。 私たちも党の中のワーキングチームで検討を進めさせていただきました。寺田座長もきょういらっしゃいますが。
今、神山議員からお話がありましたように、歴史を考えると、福利厚生というのが最初のスタートだったと思うんです。しかし、国民の皆さんから見たときに、そうした概念を持って宿舎をつくっていくのは、もうやはり時代としては終えんに向かっている、というよりも、終えんだろうと。
先ほど佐々木君の質問に対しまして、佐々木議員神山議員のおいでになつた所に二、三十人おつたという御答弁があつたのですが、実は佐々木議員のすぐ前に私はおりましたが、さようにたくさん来ていなかつたことは事実なんです。はなはだぶしつげな質問をするようですが、あなたは眼が悪いか、色盲か、そういう点はありませんか。
あなたは先ほど、神山議員が危險に瀕しておる、これを連れ出さなければならぬ、助け出さなければならぬ、こういうことであつたのでありますが、私はあなたが脱兎のごとく飛んで來られてポカポカつとやつて逃げられたのを、この目でよく見ておるのであります。危險に瀕して助けなければならぬという場合に、ただ小西君の頭をなぐつただけで、神山議員が助かるとお考えになつたのですか、その点をはつきり伺いたい。
かような見地から考えてみますと、お説の点は私どもも一部はうなずけるのでありますが、ただこれは私として申し上げたいのは、神山議員の請願の御趣旨をもつて参りますと、少くとも地方の通信局、今後は名前がかわりますが、地方の通信局の存在が全然無視される、あるいは必要がないというような点が起こつて来る。從つて從来の行きがかり上、そこに御趣旨の通り実行するときに、不要な摩擦が生ずるのではないか。
○武藤(嘉)政府委員 ただいまちよつと言い落しましたから申し上げますが、神山議員御退席のあとで恐縮でありますが、先ほどの問題は、実施すると私は申し上げたのではないのでありまして、その意見を十分取入れまして、適否について十分研究させていただきました上で実行に移ることにいたしますので、條件付にお願いしたいと思います。