1976-11-02 第78回国会 参議院 運輸委員会 第8号
○説明員(田口通夫君) いまの六社は、京葉臨海鉄道、神奈川臨海鉄道、名古屋臨海鉄道、それからバスターミナル――草津温泉バスターミナル、広島バスセンター、福岡交通センターと思いますが、これにつきまして御説明を申し上げます。 京葉臨海鉄道につきましては、国鉄の出資をいたしました年度が三十七年度でございまして、例の千葉を中心といたします京葉臨海工業地帯に地方鉄道として誕生したわけでございます。
○説明員(田口通夫君) いまの六社は、京葉臨海鉄道、神奈川臨海鉄道、名古屋臨海鉄道、それからバスターミナル――草津温泉バスターミナル、広島バスセンター、福岡交通センターと思いますが、これにつきまして御説明を申し上げます。 京葉臨海鉄道につきましては、国鉄の出資をいたしました年度が三十七年度でございまして、例の千葉を中心といたします京葉臨海工業地帯に地方鉄道として誕生したわけでございます。
○田口説明員 神奈川臨海鉄道の資本金は十三億七千六百五十万円でございまして、国鉄の出資金は十三億七千六百五十万円のうち五億円でございます。
これはたとえば、帝都高速度交通営団に百八億とかあるいは日本鉄道建設公団に七百二十六億、これは小し数字が古いかもしれませんので、あれでございますが、京葉臨海鉄道五億、神奈川臨海鉄道五億、日本交通公社三億、名古屋臨海鉄道七億、日本オイルターミナル株式会社四億、全国通運株式会社四億、日本飼料ターミナル四億、こういうようなぐあいに幾つか、何億というのが出てくるのでありますね。
神奈川臨海鉄道、これは川崎でございますが、これが三六・三%、地元がやはり同じく三六・三%。名古屋臨海鉄道、国鉄が四六・九%、地元が三八・一%。福島臨海鉄道会社、国鉄が四二・九%、地元が二八・〇%。大阪鉄道倉庫、これは地元は持っておりませんで、国鉄と倉庫業界だけでございます。国鉄が四〇%。東京液体化成品センター、これは主として液体薬品を扱う会社であります。
それから草津温泉バスターミナルが二千万、それから京葉臨海鉄道、これが四億九千万、神奈川臨海鉄道が二億、名古屋臨海鉄道が五億三千七百万、福島臨海が一億五千万、苫小牧が一億五千万、これが新規ですね、四十三年ですね。それから株式会社大阪鉄道倉庫が一億、日本オイルターミナル株式会社が二億五千万、それから株式会社東京液体化成品センターが八千万、全国通運株式会社が四億、この金額ですね。
○説明員(豊原廉次郎君) ただいままでのところ、京葉臨海鉄道株式会社に三億五千万円、それから神奈川臨海鉄道株式会社に二億円、それから名古屋臨海鉄道株式会社に四億円、株式会社日本交通公社に三億円、それから株式会社福岡交通センターに五千万円、株式会社広島バスセンターに二千五百万円、以上でございます。
○畠山(一)政府委員 最初に国鉄からの投資について申し上げますが、たとえば三十八年度予算では、神奈川臨海鉄道、日本交通公社、博多交通センター、梅田倉庫、これは認可は済んでおらないようでありますが、そのほかに帝都高速度交通営団、そういったところに投資しております。