1994-11-29 第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号
聞くところによりますと、これはその本人の担当教官も言っているらしいですけれども、法律関係についての成績というのは、この神坂君の場合には非常に優秀だった、むしろ上位にランクされているくらいだったというように言われているというようにも聞いているのですね。
聞くところによりますと、これはその本人の担当教官も言っているらしいですけれども、法律関係についての成績というのは、この神坂君の場合には非常に優秀だった、むしろ上位にランクされているくらいだったというように言われているというようにも聞いているのですね。
具体的に名前を言ってもいいと思いますけれども、神坂直樹君という人ですけれども、ほかの人たちは全部任用されているわけですね。ところが、この神坂君だけが任用を拒否された。
最高裁の方では、本人に対して理由がはっきりとした形では示されていないわけでありますが、この任官が拒否された、名前は神坂直樹という人なんですが、この人の任官拒否の事案について、どういう状況なのか説明してください。
神坂君が裁判官になったら危ない。というのは、僕は、神坂君のことをカミソリ神坂だって思ってたんだよ。とにかく要件事実がすごく得意だっただろ。クラスで一番できてたよ。でも、実務っていうのは違うんだよ。要件事実みたいなカミソリで、ずったばった切ってしまったんでは、根本的に解決しない。
現在は神坂トンネル、これは延長約十三キロございますが、それの中津川方の導坑を約九百六十メートル掘り進んでおります。 今後の見通しにつきましては、工期は長大トンネルの神坂トンネルの施工に支配されるように考えております。それから、神坂トンネルは、神坂断層その他の断層群がたくさんございまして、工事はかなり難航が予想されるので、相当長期を要するものと見込まれております。
ただいま現在は、長野県と岐阜県の境にあります神坂トンネルというトンネルがございますが、全長で約十三キロございます。これを中津川の方から掘削を始めておりまして、導坑と申しまして一番最初に掘ります小さな穴ですが、導坑を約八百メートル掘削しております。 それで、このトンネルは——実はこの近くに道路公団で施工いたしました恵那山トンネルというのがございますが、あれも大変苦労したトンネルでございます。
○原(茂)委員 中津川線で一番問題になるのは、前から言っている神坂トンネルですね、いまおっしゃったように十三キロの。これは大変な難工事には違いないのですが、せめてトンネルがあきさえすれば、完全にできれば、ほとんどもうあとの見通しはつくのですが、神坂トンネルの現状からいって、どうでしょう。これだけはいつごろにできそうだ、トンネルに関してだけの見込みはどうでしょう。
○原(茂)委員 いまどのくらいの予算が使われているか内訳は御存じだろうと思いますので、あえてこまかく申し上げませんが、神坂トンネルの現在水平ボーリング等やりながら進めている一日の速度が約三メートルくらいで、約一キロ三百二十くらいがすでにもう済んでいるはずです。この調子でいくと四十年くらいかかるのですね、トンネルをずっと終わるのが。いまの予算で割っていきますと、そうなりませんか。
——現に実際に地元には、神坂隧道その他で工事らしい調査が始まってもいるのですよ、金をかけて。それをこんな回答のしかたありますか。大きな前提問題として、総裁どう思いますか。総裁答えてごらんなさい。こんなばかな回答のしかたがあるかどうかを答えてごらんなさい。当局者じゃなくていいですよ。総裁だって、こんな回答が来たら許さないでしょう。
今後の物価の騰貴ということも大きな問題ではございますが、非常に大きな問題は、神坂トンネルにただいま着工いたしておりますけれども、その神坂トンネルには大きな断層が幾つかございます。
いよいよ神坂断層に当面することになるわけで、将来とも地質の悪条件に対応する万全の工法をもって安全な措置を確保されたいものであります。 地元の要望として、用地買収は四車線であって、着工されているのは二車線である。この西宮線について建設促進と四車線同時着工とされたい旨の声が圧倒的に多かったことを申し添えます。 次に、国道二十号線の甲府バイパスについて申し上げます。
○林虎雄君 次に、同じ越県合併でございますが、昭和三十三年に岐阜県と長野県の県界にあります西筑摩郡の神坂村という村の一部が岐阜県の中津川市へ越県合併をしたのでありますが、その後今日に至るまで、越県合併をしたことに端を発しまして、村の中が紛糾をしてもうすでに六年、七年になりますか、七年間の間紛糾をして、まだ収拾のつかないように思っておりますが、自治省のほうではこの紛糾の解決に対しまして、どのような考え
ただ一国が相当整備をされておりますから、むしろ一国、これは岐阜県から長野県の神坂トンネルまででございますけれども、このトンネルのほうにもより早く着手をしてもらうというと飯田のほうへ通ずるのではないかという、そういう要望をいまいたしておるところでございます。両方から手をつけていただきたいというのが要望でございます。
なお、この諏訪回りでいいことは、飯田付近におきましては、これが前の赤石案の場合には、飯田のはるか南方を通るわけでございますが、これは北方から飯田の市の付近を通りまして中津川のほうに行きまするので、飯田——中津川間に、在来の案では——赤石案では、神坂峠に八キロ前後の長いトンネルができるわけでございましたが、これは飯田のほうから適当にトンネルを大平峠付近を分割して通りますると、三キロ前後のトンネル二本か
それから最後に三つ目には、いまの諏訪回りになりましても、神坂トンネルだけでは八キロ以上のトンネルがどうしても一つ必要になります。この八キロ以上というトンネルが、現在持っております技術でできるのかどうか。
○楯分科員 私はよその地域はあまり詳しく知りませんので、旧神坂村の問題について若干質問をいたしたいと思います。 これは、数年前から、自治省のこういう取り扱いはいけない、こんなことをしておけば流血の惨事が起きる、またせっかく作った学校も不要になるのじゃないか、こういうことをわれわれ関係者は再三自治省に陳情をし、国会の中で強調をしてきたわけです。
私が聞こうといたしますのは、長野県と岐阜県との越県合併によりまして、長野県の神坂村が分断された、この問題を聞こうとしておるわけでありますが、全国的に越県合併によって処置をされました地域は今日どのような状態になっておるか、お聞かせ願いたいと思います。
に関する請願(第二九号)(第四九 号)(第一三八号)(第二五七号) (第三〇二号)(第三九四号)(第 九四四号)(第一七八五号) ○地方公務員の退職年金制度改正に関 する請願(第三九三号) ○離島振興法の恒久立法化等に関する 請願(第三〇三号) ○三重県志摩町間崎島の離島振興地域 指定に関する請願(第二八七九号) ○水害予防組合職員の共済年金等に関 する請願(第四一七号) ○長野県旧神坂村
次は、長野県旧神坂村の越県合併の問題を、一応おさまっておるのを、また元へ戻してと申しますか、神坂村が分村して、その一部、すなわち長野県に残っておりました三部落が越県して向こうの岐阜県側へ合併したいというものでございます。それから、地方公務員の給与改定に伴う地方交付税率引き上げに関する件。 次は、新教育課程への移行措置に伴う交付金増額に関する件。
全日制市町村立高等学校教職員の退職 手当全国通算に関する請願(坂田道太君紹 介)(第一二七三号) 四六 中小企業等協同組合及び商工組合に対 する地方税免税措置の存続に関する請願( 高見三郎君紹介)(第一二八六号) 四七 同(濱田正信君紹介)(第一二八七 号) 四八 同(神田博君紹介)(第一三八八号) 四九 同(有馬英治君紹介)(第一四六七 号) 五〇 長野県山口村神坂三部落
————————————— 四月二十八日 酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に 関する法律案(参議院提出、参法第一六号) 同月二十六日 長野県山口村神坂三部落の中津川市合併に関す る請願(纐纈彌三君紹介)(第三一四五号) 銃砲刀剣類等所持取締法の一部改正に関する請 願(園田直君紹介)(第三一四六号) 地方公務員の退職年金制度の改正促進に関する 請願(鈴木善幸君紹介)(第三二七三号
————————————— 三月十三日 全日制市町村立高等学校教職員の退職手当全国 通算に関する請願(坂田道太君紹介)(第一二 七三号) 中小企業等協同組合及び商工組合に対する地方 税免税措置の存続に関する請願(高見三郎君紹 介)(第一二八六号) 同(濱田正信君紹介)(第一二八七号) 同(神田博君紹介)(第一三八八号) 同(有馬英治君紹介)(第一四六七号) 長野県山口村神坂三部落
○藤井(貞)政府委員 旧神坂村の長野県に残留いたしました三部落の措置につきましては、以前から楯委員に大へん御心配をかけておるのであります。この点につきましては、われわれといたしましても、その後なお善後措置にできるだけの努力をして参っておるつもりでございますけれども、法的には一応落着いたしましたとはいうものの、実際問題としてなお紛争が継続しておるということは、これは疑いのない事実でございます。
その中でなかんずく最も紛争状態が激しいというふうに認められますものは、長野県と岐阜県の県境合併の問題で、だいぶ問題が大きくなっておりました例の神坂村の関係、この点がなお一番未解決の問題として紛争が残っている最たるものではないかと考えております。
○楯分科員 私が質問をするのは、法的に措置はされたけれども、法的に措置をされる以前と同じ状態である最たるものとして、長野県と岐阜県の旧神坂村ということになるわけでありますが、そのほかにも二、三あるように私は聞いております。
この点について、くどいようでありますが、あなた今もやむを得なかったというようなことを言われますが、全く神坂村の残存の住民はほんとうにもう毎日毎日いろいろな紛糾で苦しんでおるわけです。どう思いますか。
○藤井(貞)政府委員 神坂村の中津川への編入の問題につきましては、当時から楯委員にもいろいろ御心労をわずらわしておりましたが、その間の事情等はよく御承知の通りでございます。
そこで時間の節約上、私は単刀直入に長野県と岐阜県の越県合併で問題になっておりました神坂村の例を一つ引いて、一体自治庁はどうするのかという点をお伺いをしたいのであります。当時この裁定といいますか、総理大臣の結論が出るまでわれわれは自治庁を信用しておったわけです。
残された神坂村の場合、三部落の消防団あるいは婦人会は全部岐阜県中津川市に——法約根拠があるかどうか知りませんけれども全部入っている。小学生は中津川市に委託授業ということで来ております。まあ絶対反対という方が八十名ばかり寺小屋式の授業をやっているわけです。そういう感情、立場はわかるのでありますが、なお合併をしたいという人の方が残りたいという人より多いのです。
○楯委員 越県合併のことについてお伺いしたいと思いますが、元狭山あるいは神坂村でも同一だと思うのですが、あの合併の結論の出る前までは、あなた方とわれわれの一番議論の対象になっておったのは、いわゆる合併に賛成か反対かという数の把握ができない、これは実際問題としては、あなた方も賛成が多数か少数かということはわかっておられたでしょうけれども、県の顔、あるいは国会議員や県会議員等の顔を立てるというような面もあって
○説明員(吉浦淨眞君) 先ほど言葉が足りなかったと思いますが、本問題が発生いたしまして、神坂村が中津川市に合併を申し入れた直後に、長野県といたしましては、県議会で満場一致の決議で反対を表明しております。
そこで長野県の神坂村の問題でありますが、神坂村は、これによりますと、峠、馬籠、荒町の区域を長野県に残して、あとは岐阜県の中に合併をさせる、編入すると、こういう形をとったわけですが、この結論までの経過はどういう筋道をとっておるのですか。
○政府委員(藤井貞夫君) 神坂村につきましては、神坂村と受け入れ側の岐阜県の中津川市におきまして合併決議を行いまして、これを申請をいたしたわけでございまするが、受け入れ側の岐阜県の方では議会でもってもちろん議決をいたしたのでありますが、神坂村の関係の長野県では越県合併は賛成できないということで、県議会でこの議決をいたさないということから、法に定むるところに従いまして、内閣総理大臣に申請が出てきた案件
それを申し上げますと、これは埼玉県の元狭山村と東京都の瑞穂町の合併、それから福井県の石徹白村と岐阜県の郡上郡の白鳥町の合併、それから、今話題に上っておりましたが、三重県の木曽岬村と愛知県の弥富町、第四が奈良の月ケ瀬村と三重の上野市、第五が愛媛の生名村と広島の因島市、それから第六が長野県神坂村と岐阜の中津川市、次が、これはまだ解決いたしておりませんが、群馬県の矢場川村と栃木県足利市、八は同じく栃木の菱村