1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そこで、長崎市戸町の県道長崎野母港線から同市木鉢町の県道神の島飽の滝線の約二・四キロにつきまして、橋梁整備事業として平成三年度の新規事業として採択を行わせていただいております。
そこで、長崎市戸町の県道長崎野母港線から同市木鉢町の県道神の島飽の滝線の約二・四キロにつきまして、橋梁整備事業として平成三年度の新規事業として採択を行わせていただいております。
さらに、神の島の開発等、いろいろな役割を持つ路線ということで認識しております。そういう意味で、私どもこれを積極的に長崎都市圏の将来の骨格になるものという認識のもとに対応しようと思っております。
○中道説明員 長崎県の小瀬戸、神の島間の水路開設の御請願でございますが、本件につきましては御請願の趣旨にございますように、戦争中軍の建設用地としてこの水路が強制的に埋め立てられまして、そのために戦後の地方漁船の交通その他に非常な障害を現在與えておる実情と存じますが、ただいまのところ、二十六年度の予算計画といたしましては、本件につきまして十分な資料がまだ整つておりませんので、よく実情を調査いたしまして
次に小瀬戸、神の島間水路開設の請願でありますが、この爪瀬戸、神の島と申しますのは、私の郷里の方でございまして、請願の趣旨にも書いてございますように、長崎港のちようど港の入口になつておりますが、神の島と小瀬戸との間は、従来幅員約二百五十メートルの海峡をなし、長崎港以北及び玄海沿岸一帶と往来する各種中小船舶にとつて、この水路は、長崎港口北の出入口をなし、唯一安全な交通路として全面的に利用されて来たのであるが