2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
昨年七月、香港は中国返還二十周年を迎えるとともに、キャリー・ラム氏が女性として初めて行政長官に就任し、更なる発展が期待される一方で、その祝賀式典の当日には、中央政府に反発する民主派による大規模なデモの発生も報じられました。 我が国としては、香港が引き続き一国二制度に基づく自由で開かれた体制の下で民主的に発展していくことを強く期待しております。
昨年七月、香港は中国返還二十周年を迎えるとともに、キャリー・ラム氏が女性として初めて行政長官に就任し、更なる発展が期待される一方で、その祝賀式典の当日には、中央政府に反発する民主派による大規模なデモの発生も報じられました。 我が国としては、香港が引き続き一国二制度に基づく自由で開かれた体制の下で民主的に発展していくことを強く期待しております。
二〇〇五年十二月四日、復興支援群長ら幹部たちが、修復した養護施設の祝賀式典に参加をしておりました。会場のそばで反米指導者サドル師派と自衛隊を警護していた豪州軍との銃撃戦が起こりました。銃撃戦に続き、ノー・ジャパンなどと抗議しながら群衆が押し寄せてきました。幹部らは建物に閉じ込められ、外で警備に当たっていた隊員も群衆に包囲されました。
七月十六日に東京都の石原知事が、日本体育協会・日本オリンピック委員会創立百周年の祝賀式典のレセプションで、二〇二〇年の夏季五輪招致について正式に立候補表明されました。 総理は、東京が手を挙げたわけですから、オリンピック招致ということになると国全体として取り組まない限り絶対無理ですから、政府としてどういうふうに取り組んでいかれるか、ぜひちょっと決意をいただきたいと思います。
これは新聞記事に載っておりますが、バルト三国のうちラトビアだけが参加した、なぜならば、エストニアとリトアニアは、自由と民主主義を弾圧する国の祝賀式典に出ることは戦死者たちへの冒涜であると言って式典参加をしなかったわけであります。
もう五年ぐらい前になりますが、韓国に、金大中大統領の就任式、祝賀式典に行ったときに、当時の統一院長官と、康さんと言ったと思いますが、お会いして話しました。
さらに中曽根内閣は、四月二十九日に天皇在位六十年祝賀式典を行うことを決めました。このうち戦前の二十年は主権在君、そのうち十五年は天皇陛下万歳、聖戦、八紘一宇の押しつけで、三百万人の日本国民と二千万人のアジア諸国民の命を奪った侵略戦争の十五年でした。
来年四月に天皇御在位六十年の祝賀式典が挙行されるわけでございまして、この祝賀行事に寄せて死刑囚平沢貞通に対する恩赦による救済ができないものだろうか、少なくとも検討してもよい問題じゃないのだろうかなと考えますので、その点について初めにお尋ねいたします。
○藤田(康)政府委員 総理は従来この建国記念の日祝賀式典に対してどういうお考えであったかということでございますが、建国記念の日は国の誕生を祝う日であるから、それをお祝いするということは自然な感情である、むしろ奨励すべきである、こういうお考えでございまして、これを祝う建国記念の日の式典が、広く国民各界各層を代表する人々が参加するようなものであることが望ましいということを従来から表明されてきたところでございまして
○藤田(康)政府委員 本年の建国記念の日の祝賀式典についてのお尋ねでございますが、本年は、先ほど先生からお話がございました五島昇氏を会長といたします建国記念の日を祝う会から建国記念の日祝賀式典に対する総理府後援名義の申請がございまして、これに対しまして、承認基準に従って内容を審査をいたしましたところ、適当と考えられましたので、これを承認をいたしましたところでございます。
○政府委員(藤田康夫君) 主催者側といたしましては、建国記念の日の祝賀式典に国民の各界各層が参加するようなものにして総理が出席ができるようにしたいという希望はあるようでございますが、事務的に申し上げますと、現在のところ正式に総理が出席をしていただきたいという要請は参っておりません。
朝鮮民主主義人民共和国創建二〇周年祝賀式典に出席するため再入国許可を申請した在日朝鮮人に対し法務大臣はこれを不許可としたが、東京地方裁判所は「渡航の自由は、日本人のみならず日本国に在留するすべての外国人にとっても基本的な人権であるから、前条のとおり、日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれのある者でない限り、いずれの国向けの再入国であっても許可せらるるべきである」として不許可処分を取消し、東京高裁
と、そこで云々として「式の後、祝賀式典へと移り、支部役員等の挨拶に続き、園田清充氏、岩動道行氏をはじめとする来賓の祝辞、会長挨拶、祝電披露と、」式が進められたと、こう書いてありまして、これをめくってまいりますと「神前の園田参議院議員」「神前の岩動参議院議員」りっぱなこういう写真が出ていますね。
○植木国務大臣 過去の例でございますけれども、非常に古いものといたしましては、ドイツにおきましてウィルヘルム一世の二十五年記念祝賀式典がございます。これは明治十九年のことでございます。イギリスのビクトリア女王が五十年式典を明治二十年、また六十年を明治三十年に祝っておられます。エチオピアにおきましては、昭和三十年に二十五年祝賀の式典がございました。
ただいまサイゴンには軍事管理委員会というものができておるようでありまして、この軍事管理委員会が布告を発し、あるいは旧政権下の制度、社会生活等を変革しつつあるようでございますが、同時に、解放祝賀式典が行われましたころ、五月の半ばころと思われますが、ハノイに本部を持ちます北越労働党に属する幹部がサイゴンに入ってまいりましたようで、たとえばファン・フンというような人は、出身は南でありますけれども、北越の労働党
記念祝賀式典等がある。その場合に、この種のインチキ新聞発行のほうにもあたかも日刊紙の記者さんと同じような待遇を要求する。あるいはおれを招待しろ、こういうことです。
北部ブラジルのアマゾンのごときは、御承知のように日本の十四倍もあって、アマゾン川の周辺では、すでに数年前にアマゾン入植三十周年祝賀式典を日本人がやっております。あの十四、五倍あるアマゾナス州、パラ州その他の直轄州に、約七千人くらいの日本人が現在入っておるわけです。
まず、議員請暇の件についてでありますが、議員加藤鐐五郎君から、蒋総統就任祝賀式典に参列のため、五月十六日から二十三日までの八日間、請暇の申し出があります。 本件は、先ほどの理事会における話し合いの通り、これを許可することとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議員加藤鐐五郎君から、蒋総統就任祝賀式典に参列のため、五月十六日から五月二十三日まで八日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
衆議院、参議院の委員会でも、そういう問題があるときは、私は傍聴に行っておりましたが、そして自治庁の十年祝賀式典に伴うえらい冊子を得まして、そうして大体地方行政の水準向上の目標点について、各省のおえら方が全部筆をそろえております。しかしながら、問題は、大蔵省がどういう認識をするかということと関連してくるのであります。
次に、五月三日皇居前広場を会場として行われた憲法記念日祝賀式典において、その式典に招待され出席いたしましたところの総評議会議長である武藤武雄氏外三十六名が検挙されるという、このような不祥事件が突発いたしましたことは、我々は誠に遺憾な出来事というのみで、これを等閑視することは断じてできないのであります。