2013-06-12 第183回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
その上に、まさに真上です、この記事の真上、すぐ真上に在日同胞祖国訪問団到着というタイトルの記事がありまして、そこには、総連中央常任委員会、これ朝鮮総連のことだと思います、総連中央常任委員会副局長バク・ヨンギを団長とする在日同胞祖国訪問団が、十四日、飛行機で平壌に到着したという記事があります。 恐らくこれは飯島さんと同じ便ではないんだろうか。
その上に、まさに真上です、この記事の真上、すぐ真上に在日同胞祖国訪問団到着というタイトルの記事がありまして、そこには、総連中央常任委員会、これ朝鮮総連のことだと思います、総連中央常任委員会副局長バク・ヨンギを団長とする在日同胞祖国訪問団が、十四日、飛行機で平壌に到着したという記事があります。 恐らくこれは飯島さんと同じ便ではないんだろうか。
在日朝鮮人の祖国訪問や物資輸送に使われています。本国への不正送金など対日工作の役割などという、本当に疑惑の船であります。せんだっても、十月二十一日、またもや新潟港に入港しました。新潟の人は、本当にこの船を不吉な船と忌み嫌っています。税関もほとんどノーチェックで、何が入ってきて、そして何が出ていくか全く分からないという、これはもう日朝関係筋でも公然と言われています。
これが組織的な事業の体をなしてきたのは七九年に短期祖国訪問団がはじまってからである。 この本は、今回の朝銀問題も含め、拉致疑惑にもつながってくる、まさにそれをやっていた当事者の人の書でございます。それから飛んで、 「次の首領様の誕生日までに何億集めよ」といった類の指令が、姜周一から許宗萬に、直接口頭で伝えられる。 指令を受け取った許宗萬はこれを東京の総連中央本部に持ち帰る。
ただ残念なことに、その相互主義というのは、北朝鮮の方が日本に来られる、それに対して日本におられる北鮮系の方が祖国訪問をするという、そういう相互主義の意味なのか、いわゆる向こうからもこっちにおいでになる、こっちにいらっしゃる方も向こうに行くが、向こうの日本人妻も、金日成主席の御発言のように、日本人妻そのものが里帰りをする、そういうことがいわゆる相互主義なのではないか、我々だったらそう判断せざるを得ないわけでございますが
それで今度、そうは言うけれども、おれは北朝鮮にはもう帰らないよ、生活の基盤は日本にできたから日本へ永住するんだというので、日本へ住んでいらっしゃる北鮮系の方、これは帰化はしておりませんが、その人たちが北朝鮮へ祖国訪問と称して行かれる数が毎年四千人超えているのです。向こうへ行かれてはまた日本へ帰ってくるのです。
そして、日本にいらっしゃる北鮮の方々は、祖国訪問、いわゆる人道ケースを含めて毎年毎年四千人からの人が、北朝鮮に行かれては日本に帰っております。国交がないのにかかわらずです。だが、日本から向こうへ渡っておりますいま申し上げた日本人妻の方は一名も里帰りがない。これは変なことだと思いませんか、異常なことだと思いませんか、両大臣のお答えをいただきたいと思います。
幾ら国交がないといっても、いまさっき入管局長の発表がありましたように、昨年なんかの実績では、里帰り、いわゆる祖国訪問団という分だけでも三千二百四十九名も、わが日本から出入国さしておるではありませんか。
なお、ただいま大臣の発表の中にもちょっとあったと思いますが、在日の北鮮人の方が、祖国訪問と称して北朝鮮へ行かれたり帰ったりしておる数が、これまた相当なものだと思うのであります。この数もあわせて御発表願いたいと思うのであります。
この在日朝鮮人の再入国の状況というのは一九七六年一月五日付の朝日新聞によりますと、一九六五年に三名、七一年に二十七名、七二年に百四十四名、七三年に四百五十四名、七四年に七百十名、七五年に六百二名となっておりますが、昨年などは祖国訪問団と称して大ぜいの人か北朝鮮に行っていると聞きます。この数は一九七六年以降ことしまでどれだけの数になっておるかわかりませんのでお教えいただきたいと思います。
そこで皆さんに訴えて、比較的に具体的に先ほど来の答弁と一体になるのじゃないかと思いますことは、沖繩から毎年祖国を訪問するいわゆる豆記者という中学生を主体にする小さな祖国訪問記者団があるわけです。これはいわゆる純真なまだ青年期の諸君ですが、これらに毎年会った感じから申しますと、一番最初のときとことしあるいは昨年、これはたいへんな相違があります。
海外日系人大会がここ両三年の間、東京で開かれまして、社会党の代表の方も自民党の代表もこれに参加をいたしまして、海外からの日系人代表を大いに激励いたしておることは、非常に有意義なことだと思っておりますが、そういう見地から、われわれとしては、さらに来たるべき明治百年祭には、そういう海外からの祖国訪問の企てを一そう大きく、また意義深いものにいたしたい、こういう考え方で、寄り寄り準備を進めておるようなわけであります
四、昨年八月祖国朝鮮民主主義人民共和国を訪問した在日同胞代表祖国訪問団一行、林光徹、李興烈、鄭然昌、朴烱南の四人がすみやかに再入国して、現職に戻り、教育事業に従事することができるよう付入国を許可していただくこと。 この四人はいずれもが教育関係者でありまして、林光徹は現に東京の朝鮮中高等学校の校長であり、李興烈は在日朝鮮人教育会の副会長であります。