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22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-11-12 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

すなわち、各省庁でそれぞれ法案を出してもよろしゅうございますが、それぞれの別な委員会ばらばら審議をされますと、沖繩に対して復帰の時点において、あるいは復帰を前にして、これから復帰の後においてどのようなことをなさんとするかという、祖国政府全体の姿勢というものがばらばらで議論をされた場合に、ややもするとそこで姿勢の違いが出てきたりなどいたしましては、沖繩県民に対して申しわけないことでありますから、したがって

山中貞則

1971-09-29 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第5号

何をなすにしてでも、やはり日本祖国政府の力をお借りしなければいけないということでございますが、干害とは別で、この八重山地区における——宮古も若干はあるわけなんですが、それに対しての何かの救済策でもお考えでございましょうか。また、もうすでに何かの方法をもって、琉球政府のほうに御指示いただいたかどうかということをお尋ねいたします。

國場幸昌

1970-11-17 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第6号

このことは決して基地の態様をいまのままにしておくとか、縮小する努力をしないとかということじゃないのでありまして、これらの努力は続けるにしても、現時点においては、基地というものについては外交折衝によって縮小を求めていく以外にないわけでありますから、これらの問題は、それらの過程を踏まえながら、祖国政府努力によって沖縄の人々のわずかな狭隘な島でありますから、本土よりもなお貴重な面積のウエートというものがあるべき

山中貞則

1970-08-10 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第3号

でありますから、アメリカのほうでは課徴金は手放したくない、したがって、援助もすると言っているのかもしれませんが、いずれにしても私どものほうは、放棄するならば収入源も放棄してもらいたいということでありますし、そのかわり、祖国政府責任において昭和四十六年度予算は完全に復帰の前年としてのふさわしい予算を組もう、こういう作業をいたしております。

山中貞則

1970-04-01 第63回国会 参議院 予算委員会 第12号

でありまするので、やはり売春対策審議会委員の中の、そのようなしかるべき資格のあると私が判断いたしまする方に向こうに行っていただきまして、いよいよ売春防止法が成立をいたしまして、諸種の行政上の御指導なり御援助、御相談を、祖国政府としていたさなければならないという段階においては、厚生省その他のベテラン、というのは、ちょっと性格性格でありますからベテランとも言えませんが、そういう方面に経験その他のありまする

山中貞則

1970-03-06 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○国務大臣(山中貞則君) 第三波ストが回避できるかできないかという観点よりも、そのような現象がどこから起こっているのだということについて、私は祖国政府がとらなければならない義務は何と何であるかということについて詰めておるわけでございまして、スト収拾とか決行とかいう条件はほかにもありまして、指名解雇の六名は絶対に撤回しなければストをやるぞとか、あるいは収拾はしないぞとかという、いわゆる組織の雇用者

山中貞則

1970-03-06 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私は、どうも外交のことはしろうとで、育ちもたいしたことはありませんので、外交からいえば何だか横車ばかり押して、ちっともルールもモラルも知らないやつだといわれるようなことがあるかもしれませんけれども、しかし、私は、祖国政府が何をしなければならないか、そして何を義務としてとらえなければならないかという点を、アメリカ側にとってもマイナスでないと思うならアメリカ側がこれを受けることが正しいことであると信じますがゆえに

山中貞則

1970-02-24 第63回国会 衆議院 予算委員会 第4号

現在すでに解雇された者、あるいは間接雇用形態に移行するまでに首切りされた人たちはどうするかという問題は、先ほど申しましたとおり、ただ祖国政府がしりぬぐいだけをさせられる、そして施政権の名のもとにおいて、その他のことは一切干渉を許さぬということだけでは、やはり外交のギブ・アンド・テイクからいっても少しどうかと思いますので、なるべくそういうことをしてあげたい。

山中貞則

1967-06-05 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第9号

このことは、現在におきましては、アメリカ自身でも、沖繩日本に帰るということは当然のことだと、だれも疑わない問題でありますが、一九五〇年、本土軍事占領下にあり、沖繩はなお以上に強化された中にありまして、祖国政府からも何ら手を差し伸べることのできない、そして戦争のために完全に破壊された中に、アメリカ援助ですべてのことがなされ、生きたければならないという、その統治下において強く叫ばれたということをどうぞ

安里積千代

1967-05-02 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第5号

このような不合理と不安から県民を解放することは、祖国政府の当然の義務であり、もっと積極的でなければならない。軍事基地の保有を目的とする米国施政権下においては、県民基本的人権の完全な保障を期待することはできない。施政権返還によって初めて県民生活権利を守ることができるのである。こういうふうになっている。

西風勲

1966-03-10 第51回国会 参議院 内閣委員会 第11号

この事実は、祖国政府並びに国会日本領土並びに日本国民のすべてを憲法のもとで統治するという憲法の精神を貫いておるとは考えられません。まことに遺憾であり、われわれ強いふんまんにたえない次第でございます。復帰をもって沖繩問題の最高のそうして最終の目標としながらも、その間において、何らかの方法沖繩県民にも参政の権利の行使をかなえさしていただきますよう切にお願いを申し上げる次第でございます。

知花英夫

1966-03-10 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

その間祖国復帰をわれわれ九十六万県民は叫び続けてまいりまして、立法院におきましても実に十三回祖国復帰要請決議をいたしまして、祖国政府、国会要請を続けてまいった次第でございますが、いまだにその復帰の見通しさえつかない状況でありますことは、沖繩県民にとってまことに大きな悲劇でございまして、実に残念であり、耐えがたいものであるのでございます。

知花英夫

1961-05-12 第38回国会 衆議院 外務委員会 第23号

なお総理の対米折衝を通じまして、施政権者としての米国沖繩に対する援助を増額させていただいて、さらには祖国政府の諸援助が一段と増額されますよう要請することであります。  ここに国会議員皆様方の情熱的な御協力、御援助をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。ありがとうございました。(拍手)

山川泰邦

1959-09-10 第32回国会 衆議院 法務委員会 第4号

ども行政法務委員として本土に調査に参りまして、本土の学界、法曹会、特に祖国政府の正式の御見解等を承わりまして、これを持ち帰りまして、私たちは、日本国民として、またわれわれ自身人権擁護の立場から、十分なる検討を加えまして、この問題の解決に当りたい、こういったような段階でございますので、ただいまの沿革の御説明程度に一応お話を申し上げまして、さらに御質疑に答えたいと存じております。

又吉正雄

1958-07-30 第29回国会 衆議院 外務委員会 第10号

このように日本人としての自覚を持って祖国政府を待ち望んでおるのが実情であります。考えてみますと、沖繩戦争中われわれの最大の犠牲者で、そういう戦禍をこうむった上に、戦後においては、日米関係条約等によって変態的な態勢に暗い曇天の生活を送っておるとすらわれわれ本国の者からは言えるのであります。こういう人たちに対してわれわれが各府県並み以上の愛情を注ぐべきであると痛感して帰りました。

中曽根康弘

1956-12-05 第25回国会 衆議院 外務委員会 第6号

祖国政府の配慮により、問題解決に曙光が見られるとなれば、彼らの士気はとみに上り、あたかも地獄にあって仏にめぐり合せた蘇生の思いをいたすでありましょう。この窮状から救い出す意味からいたしましても、四原則問題に解決の道を開いていただくとともに、国の愛情を傾けて講和発効前の補償を実現して下さることは、まさに早天の慈雨に値するものであります。  

浦崎純

1956-07-12 第24回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号

また祖国政府から切り離されておることによりまして、いろいろな人権的な保護を求め得る道もないのであります。いわばアメリカ民主主義のもとにおきまして、私たちはある程度自由を与えられておるのであります。またある程度食べさせられておるかもしれません。しかしながら、例をとりますならば、それは私は牢獄の中における安定であると言いたいのであります。牢獄の中においては失業の苦しみはありません。

安里積千代

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