1952-12-11 第15回国会 参議院 外務委員会 第6号
○高良とみ君 それこそそういう御発表になるときこそ祕密会議でもしていいのでありまして、小さな数字なんかのことでなく……、その御考慮が齋藤長官になかつたということについて、長官は今後もそういうふうな戦前のような国民の感情を片一方に、或いは片一方をそんなふうに持つて行くという責任に対して何と考えておるか伺いたいのです。
○高良とみ君 それこそそういう御発表になるときこそ祕密会議でもしていいのでありまして、小さな数字なんかのことでなく……、その御考慮が齋藤長官になかつたということについて、長官は今後もそういうふうな戦前のような国民の感情を片一方に、或いは片一方をそんなふうに持つて行くという責任に対して何と考えておるか伺いたいのです。
○福永委員長 この際、ただいまの祕密会議の記録の取扱いについてお諮りいたします。衆議院規則第六十三条に定めるところの、特に祕密を要するものとして印刷配付しない部分につきましては、委員長に御一任を願いたいと思いますが、これに異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
そこで委員長初め皆さんに私はお諮りしたいのでありまするが、祕密会議というか、何か開いてもらつて、そういう点を明らかにして、完全に我々は理解をすべきである。特に参議院におきましては、その特性に鑑みて、特に條約案については、私は重い任務を参議院は持つておる。
(笑声)祕密会議なら出て来るけれども、こういう公開の会議なら出て来ないというような気持で、お高くとまつておるのではないかと思いますけれども、今後こういう條約の審議には必ず出るように、特段の御注意をお願いしたいと思います。 外務大臣がおりませんからよんどころなく他の方々に御質問いたします。
理事会は言うまでもなく祕密会議でございまして、理事の諸君といえども、他にもらすことのできない制約がございます。従つてこの重大なる猪俣君の提案は、一般の委員の方にはいまだ御了解がない方が多いのじやなかろうかと私は想像いたします。これは本案審査の上に重大な関連性を持つものでございますから、この際公開の席上において猪俣君提案の審査要求の要領を御発表を希望いたします。
理事会の祕密会議でやるべきではない。断じて公開の席上でやりなさい。すでに内容は発表されておる。理事会で承諾してこの会議を持つた以上、この会議でやりなさい。それがいいじやないか。へんな動議のむし返しをやつていたら本問題は薄らいでしまう。日発問題の中心に触れておる問題ではない。新聞の漏洩事件が何だ。それよりも本質の問題が大事である。
たまたま小山君からも御質問があつたわけですが、これは国税局、たとえば東京なら東京、名古屋なら名古屋、その局管内くらいは、同じ業種に対しては同じような形態においてという意味合いにおいて、祕密会議でも開いておるのでありましようか。岡崎の税務署では一台二十万円と決定し、豊橋の税務署管内では一台十五万と決定し、大浜の税務署管内では十二万と昭和二十三年度は決定したということを言つておりました。
ただいまの祕密会議の記録はこれを公表しないことに決しました。なおお願いしておきますが、むずかしい数字もあつたようでありますが、これはひとつ皆さん方の責任で発表なさらぬようにお願いします。 午後二時まで休憩します。 午後一時六分休憩 ————◇————— 午後四時三十一分開議
○勝間田委員 お説ごもつともでありますが、祕密会議というようなことでありましたならば、むりにそういうことをする必要もないかと考えますけれども、内容から申しましても、先ほどからお話があつたような問題からいたしますならば、むしろここでかえつてせつかく傍聽に來ておるものを、廊下の外に出してやるということで、荒立てるようなこともなかろうという感じもいたしますので、ここで私は率直にむしろそういう人たちが傍聽に
從いまして本日は本案に対しまする質疑は延期といたしまして、明日定時に開会いたしまして、祕密会議におきまして、十分審議を盡したいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうしてこの三十二條の追加の取扱い方及び時間的の予測なんかについて衆議院の議院運営委員会が祕密会議を開いておられるときであります。その祕密会の結果、つい四時十五分かちよつと前くらいに、四時半から本会議を開いて、大体三十分ぐらいに本会議を上げて、そうして参議院に廻すということに、運営委員会は決まつたそうであります。
それから第二百三十六條も、先程も申上げましたが祕密会議の記録を公表した者は、これも懲罰事犯であるということが言つてあるわけであります。その外、國会法の方に、先程も申上げましたように、特定の段階において、招状に應じて尚出席しない者についても、それが懲罰事犯になり得ることを規定しております。
政府側の兵力量につきましては、これまた正確な材料は持ち合さないのでありますが、この六月の終りに、ちようど当時開封が中共の手に陷つた直後でありますが、何應欽國防部長が行政院の祕密会議で報告したという数字が新聞に傳わつておつたのであります。これによりますと、当時、六月の終りでありますが、政府側の兵力量は二百十八万ということが発表されております。
○佐藤(榮)政府委員 私はこの前の祕密会議で、今林さんが読まれたような記録になつておるだろうと私も思いますが、政府がいろいろ法案の審議について考えた考え方を申します際には、もちろん政府自体の考え方もありましようし、また向うの意向と私どもが感ずるところも、やはり考慮に入れることは当然のように思います。
○成重委員 新聞記事によるお答えはできないということでありますれば、それは一應やむを得ないと考えますが、しかし昨日の祕密会議における発言の内容は、ただいまの会議は公開であるために私は避けたい。
これは特にGHQ関係の関係者と電話で通話をいたしたくらいでありますので、速記の御停止を願い、かつ本委員会の祕密会議にお願いしたいと思います。
小島 徹三君 小澤佐重喜君 山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 中野 四郎君 林 百郎君 委員外の出席者 議 長 田中 健吉君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 國政調査承認要求に関する件 委員派遣承認要求に関する件 前会の祕密会議
祕密会議の記録中特に祕密を要するものと決議した部分については公刊しないことになつております。ついては、ただいまの会議における記録全部を公刊しないことにするかどうかについてお諮りをいたします。祕密会の事項でありましても、今度の國会法並びに心議院規則によりますと、その大略を記載いたしまして議員全部に配付しなければならぬことになつておるのであります。
これを祕密会議になされましたる御理由が承りたいと思います。
但し、祕密会議の記録中特に祕密を要するものと委員会で決議した部分については、この限りでない。 第二十六條 両院法規委員会において、懲罰事犯があるときは、委員長はこれをその委員の属する議院の議長に報告して、処分を求めなければならない。 第二十七條 両院法規委員会の事務は、各議院の参事がこれを掌理する。 ━━━━━━━━━━━━━