2013-03-21 第183回国会 参議院 内閣委員会 第3号
一週間でこれだけ大事なこと、しかもこれは、これから東日本大震災で頑張っていこうと、乗り越えていこうということで、最先端に本当に国民とともに祈りと、そして、実際に被災地でこうべを下げてもったいなくもいただく両陛下に対して極めて不遜なことじゃないかという中で、宮内庁はちゃんと機能しているのかというような懸念が一挙に出てしまいました。その懸念に対しては、宮内庁はどうお答えになられますか。
一週間でこれだけ大事なこと、しかもこれは、これから東日本大震災で頑張っていこうと、乗り越えていこうということで、最先端に本当に国民とともに祈りと、そして、実際に被災地でこうべを下げてもったいなくもいただく両陛下に対して極めて不遜なことじゃないかという中で、宮内庁はちゃんと機能しているのかというような懸念が一挙に出てしまいました。その懸念に対しては、宮内庁はどうお答えになられますか。
実は、大臣がおっしゃったように、沖縄は歴史の中で祈りをささげてきた、その歴史が生活に今でも根強く残っています。 十日は実は中国の春節でありましたけれども、沖縄は旧正月でした。太陽太陰歴の旧正月で、例えば糸満市ですとか、特に漁村や農村では今でも旧暦の正月を大切にしています。
これがまさに、物部も蘇我氏も戦争も平和も全て包摂をして、よいしょと次の時代に乗せなければならないという聖徳太子のお言葉だった、祈りに似たお言葉だったというふうに私自身も捉えているわけです。 そういう意味で、その矛盾を包摂して今から日本を進めていくにはどうしたらいいかというと、これは全ての哲学者、東西に共通しているのは、運動することによって解いていくということですね。とにかく動いていくんだと。
最後に、出口付近に実は追悼のための祈りの場が設けられております。この祈りの場にろうそくが並んでおりまして、そして一種の誓いの文がそこに掲示をされているんですが、この誓いの文の中身は、当時、一九三〇年代、四〇年代、大戦の最終局面では、実は当時の連合国はこのナチスによるユダヤ人の迫害の事実に気付いていたと。つまり、どこに収容所があって、そこでどういったことが行われているか大体つかんでいたと。
その意味で、たて糸的に言えば、そうした文明災的な今度の福島の出来事であり、それは今も続いておりますので、まず村田公述人にお尋ねをいたしますが、まさに私は、その地球倫理国際日などの創設、三・一一をどういう日にするのがいいのか悪いのかという総理のお話もあったんです、被災者の皆さんの気持ちもあるということでしたが、私はこれを祈念の日、祈り念ずる日と仮に呼ぶにしても、これはやっぱり定めるべきではないだろうか
まず冒頭、三月十一日を、名は体を表すということですが、そこには精神、我々の考え、これからの希望、反省、そういったものが込められますが、三月十一日を仮に祈念の日、祈り念ずる日、そういう意味も含めた祈念の日に選定する、設定する、指定する考えは、総理、ございますでしょうか。
初めて総理大臣として沖縄にお訪ねをしたときには、戦没者の皆様の御霊に祈りをささげるとともに、非常に歴史の一つの節目になったような場所を私は選択させていただきました。そういうことを胸に刻みながら対応していかなければいけないというふうに思います。
私は、一昨日、被災地福島における東日本大震災慰霊祭に参加をさせていただきまして、全国で犠牲になられた御霊に対して心を込めて追悼の祈りをささげさせていただきました。 本日は、政府・民主党の姿勢をただすだけではなく、私なりに具体的な提案策を携えて女性宮家及び瓦れき処理について質問に立たせていただきます。
きょうは、直接的な質問ではございませんが、被災地の皆さん、被災地の復旧復興、そして元気な日本、この祈りの中で質問をさせていただきたいと思っております。 文部科学省におかれましては、小学校一学年の三十五人学級制、あるいは公立高校の無償化、あるいは私学の高校の補助、その他、さまざまな形で非常に積極的に頑張っておられますこと、心から敬意を表したいと思います。
まず、戦没者墓苑においては、これは戦没者のみたまに祈りをささげる、あわせて、ひめゆりの塔の前でも、同じ思いでそのみたまに祈りをささげさせていただきました。 それから、大田司令官は郷里の先輩でもあります。自決をされたときが、ちょうど私と同じ年であります。
そういう中で、本当に多くの人々が節約をしたい、それは福島を思い、原発に頼ってきた私たちの生活を反省する中で、大きな祈りを込めてこの節電をやったと思うんですね。その方々に、今この状況の中で、この日本の準備状態の中で、それでも今この条約を締結させなければいけないんだということをこの人々にどう説明なさるのか、大臣に伺いたいと思います。
和をもって貴しとなす、君民一体で祈りながら平和、共存共栄の国柄を紡いできたこの日本の君民一体の祈りの国というような意味では世界最古の歴史、最も古い歴史を持つこの日本の国、そうした国柄を非常に参考にしながらブータンの憲法草案を作ったというふうに聞いております。
○国務大臣(安住淳君) ブータン国王陛下からは、大変長い間日本とのお付き合いがあって、そしてまた三月十一日の発災後、全国のブータンの寺院では日本の津波被害者に対して自主的に祈りをささげるということで、国王陛下からそういうお話もいただきましたし、一人一人の国民の勤勉さや自衛隊を始め救援に当たっている日本人の姿に対しては大変感銘を受けたということで、また一方、長い間農業支援を続けておられた西岡さんという
そのときにトルコ全土で日本のために祈りをささげた、そういうことも伺いました。本当に親日的な、これほど親日的な国はないと私は思っております。
さて、質問に入る前に、横田早紀江さんの著書に「ブルーリボンの祈り」という本がございますけれども、大変私は心を打たれましたので、全部御紹介するわけにいきませんから、帯封のところの本文の抜粋を御紹介させていただいて、質問に入りたいというふうに思います。 この事件がなければ、キリストに出会うこともなかったでしょうし、クリスチャンになることもなかったでしょう。
改めて納沙布岬に立ち、向こうは何度もお邪魔しているところではありますけれども、その岬に沖縄の最南端の波照間島から採火された祈りの火を領土返還の日まで燃やし続けるという皆さん方のかたい決意と、そして、この運動を国民的な運動にしていかなければいけない、こういう責任を強く感じたところであります。
雪の降ったきれいな朝でございましたが、菅総理は、御遺族の方々がずっと座っていらしたんですが、ちょっと慌てて遅れてやってこられまして、遺族会の皆さんに名刺を配り始められまして、ああ、市民運動家というのは総理大臣になられても不思議なことをするんだなと思いましたけれども、これはパフォーマンスではなく、祈りの心でもってやっていかなければならないことだというふうに思っております。 ありがとうございました。
そして、これはあとは小宮山副大臣の方からお答えいただきますが、児童福祉法の方は今度は社会的サポートということで、そこにいろいろなサポート体制をつくろうということで、両々相まって子供の健やかな育ちが実現していく、これが私どもの願いである、祈りであると思っております。
関係者は祈りをするんですよ。それが、全く何の調査もしないで、自分の主義主張だけでぼんとやられたら、地元は泣くに泣けないんですよ。そこのところをよくわかってくれぬといかぬですよ、理屈を言う前に。
このドラッグラグの問題には、がん、パーキンソンなどなど、いろいろな病と闘う患者さん方が、どうか自分の命のある間に間に合ってほしいと悲痛な祈りを抱いて薬の認可を待っておられます。現場のこの現状を一歩でも改革できるよう御検討いただけないでしょうか。 第二の視点は、開国に向けた国づくりにせよ、内政の充実を促進させるにせよ、全ての官民が行う国づくりの基は人づくりにあるということです。