1963-03-15 第43回国会 衆議院 商工委員会 第17号
それによると、「このたびの弊社再建に関しては、小生を含め弊社役員人事については一切をおまかせしますからよろしくお願いいたします、昭和三十七年一月某日、丸善石油株式会社取締役社長和田完二、丸善石油株式会社再建委員会御中、」と、こうある。ごらんに入れましょう。
それによると、「このたびの弊社再建に関しては、小生を含め弊社役員人事については一切をおまかせしますからよろしくお願いいたします、昭和三十七年一月某日、丸善石油株式会社取締役社長和田完二、丸善石油株式会社再建委員会御中、」と、こうある。ごらんに入れましょう。
「誓約雷、このたびの弊社の再建に関しては、小生を含め弊社役員人事については一切をおまかせしますからよろしくお願いいたします、昭和三十七年十月某日、丸善石油株式会社取締役社長和田完二、丸善石油株式会社再建委員会御中」というのが書いてある。これは御存じですか、どうなんですか。
息子さんは事情を知らないから、親父よりは需用家の代表として富士電機の社長和田君を推したほうがいいということを前に言つたことがあるから、そう申込んだという話です。名取君は先日私のところへ来て厚意を受ける受けると言つておつたのを、それをいかんといつてお断りになるのは、実に乱暴だと思う。名取君は、実は受けたということをどこへでも出て証明すると言つてくれております。
本案については、去る二十四日、経済安定委員会、大蔵委員会、通商産業委員会の連合審査会を開きまして提案理由の説明を聽取し、引き続き二十五日に審議に入りましたが、本案はわが国の経済にきわめて重要なる法案でありますので、さらに二十六日、参考人として東京銀行取締役小野英輔氏及び富士電機株式会社社長和田恒輔氏を招致して、その意見を聽取いたしました。
ただいま本委員会において審査いたしておりまする両法案について、東京銀行取締役外国部長小野英輔氏、日本貿易協会專務理事三谷善蔵氏、国民経済研究協会井波卓一氏、富士電機社長和田恒輔氏、以上四民氏を本日の委員会に参考人とし招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めさよう決定いたします。 なおこの際お諮りいたします。
圖司 安正君 出席国務大臣 国 務 大 臣 青木 孝義君 出席政府委員 外国為替管理委 員会委員 奥村竹之助君 参 考 人 (東京銀行株式 会社取締役外国 部長) 小野 英輔君 参 考 人 (富士電機株式 会社社長) 和田