2008-06-03 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号
先ほどのおばあちゃんの不二企業さんのケースですけれども、整理回収機構の志田社長代行と不二企業代理人の弁護士さんが同じ弁護士事務所であった、そういうことが判明しております。 本当に、こうした弁護士の双方代理問題について預金保険機構はどのように厳しい目で見られているのかどうか、伺いたいと思います。
先ほどのおばあちゃんの不二企業さんのケースですけれども、整理回収機構の志田社長代行と不二企業代理人の弁護士さんが同じ弁護士事務所であった、そういうことが判明しております。 本当に、こうした弁護士の双方代理問題について預金保険機構はどのように厳しい目で見られているのかどうか、伺いたいと思います。
これに伴いまして、今後、営業譲渡までの間、円滑に業務を進め、また譲渡手続に万全を期すため、全体の統括を行う社長代行に現専務が就任する予定と聞いておりますが、営業譲渡時には、経営責任を明らかにするために、さらに取締役全員が辞任すると聞いております。したがって、この社長代行になる方は後始末でこれから奔走されることになるわけで、それが済みましたら、取締役あわせ全員退任される、こういうことでございます。
社長代行みたいなのがいるはずだと思うんですよ、これ少なくとも。
で、そのあとは御案内のように、専任専務の沖田専務が社長代行ということで今月末の総会までの間、公害防除にきわめて積極的な対応をいたしておりまして、対州をはじめ各製錬所所在の自治体にもおもむきまして、地元の方々ともよく十分その話を聞く、それから自治体の議会にも出まして、いろいろその質問にも答え、かつ社としての積極的な姿勢も表明すると、こういうふうな姿勢になっております。
その後輿望をになって、社長代行として日赤の意向を代表する副社長におなりになった。私は、代表するのは社長だけかと思ったら、定款等を見ると、副社長も代表することになっている。従って私は、きょうは全く社長と同じだという考えで御質問しているわけですが、社員制度を確立することが附帯条件の第一についておるわけです。これを確立されておるかどうかということです。この問題が日赤の財政問題に重要な影響を及ぼしてくる。