2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号
この郵便子会社の社長は従来から日本郵政の取締役も兼ねているわけですけれども、この子会社の社長ポストに旧郵政省の方が就任するということについて大臣は問題ないというふうに考えているのかどうか、この見解を伺いたいと思います。
この郵便子会社の社長は従来から日本郵政の取締役も兼ねているわけですけれども、この子会社の社長ポストに旧郵政省の方が就任するということについて大臣は問題ないというふうに考えているのかどうか、この見解を伺いたいと思います。
四月十三日の内閣委員会で、私は、東京電力の副社長ポストが経産省、エネ庁幹部経験者の事実上指定席ポストになっていることを示して、石田前エネルギー庁長官の天下り問題を質問した際に、官房長官は、「資源エネルギー庁と東京電力の間について国民の皆さんから広く疑義を持たれているのは、私は当然のことだというふうに思いますし、まさにそのことについては、天下りをした、天下りとされることをした当事者においても東京電力においても
そこでお尋ねしますが、こういった資源エネルギー庁の幹部経験者が東電の副社長ポストについている、これを世間では指定ポスト、指定席と言うんじゃありませんか。
、独立行政法人等で問題にされてきた指定ポストについては、当該ポスト、ある方がかわるとすぐにまた同じような肩書、経歴の役所のOBの方がつかれるという意味で、連続的に当該ポストにいわゆる天下りと称される人がついているということを想定しておりまして、私もこの件について報告を受けましたときに、副社長をやっている人、経験している人がいるけれども、決して、そのポストが指定されて、資源エネルギー庁等のOBが副社長ポスト
住専が七社体制となった七六年六月の時点で大蔵OBは何社の社長ポストを占めていたのか。以上三点について。