昨日も、ファイザー社製のワクチンで白い浮遊物が浮いているということでニュースになっておりましたけれども、実は私、せんだってのモデルナ社製の異物混入ワクチン、異物は金属片であるというふうに発表されておりますけれども、私もこの異物混入ワクチンの接種を先月いたしまして、来週二回目なんですけれども、今のところ大変元気にしております。
基本的対処方針では、ファイザー社製とモデルナ社製に関して接種を行っている旨、既に記述がございます。今朝、分科会に示された基本的対処方針案も同様ですが、これに関しては今朝十時からの厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で議論されています。
実際、今日の議論はウエブで公開をされていましたので、自治体の方からは、今までファイザー社製とモデルナ社製である程度定着をして、これにアストラゼネカ社製が加われば副反応が予見をされる、そうなると、受ける側もちゃんと理解をしなければいけない、予診票の記述も変わる、たくさんの混乱がもしかしたら起こるかもしれない、自分の自治体では使わないかもしれない、混乱が起きるかもしれない。
ファイザー社製のワクチンについては、七月分に当たる第十クールの全体配分量、これが全国的には市区町村の希望量の約三分の一程度であったために混乱が生じている旨が報道されております。なお、八月分に当たる第十一、十二クールの配分量については、昨日示されたものと承知をしております。
○芳賀道也君 より具体的に聞きますけど、一箱、やはりかなり人数分が一度にどんと届く、冷蔵庫に入れることも考えてということですが、これ、モデルナ社製というのは一箱何人分ということになるんですか。小分けして送れないということですか。
使用するワクチンはモデルナ社製のワクチンとし、接種に必要な医療従事者や会場などは、自治体による高齢者等への接種に影響を与えないよう、企業や大学などに自ら確保いただくこととしております。
ファイザー社製の新型コロナワクチンに関しては、PMDA、医薬品医療機器開発機構において有効性、安全性などを確認した上で、審議会で御確認いただき、接種対象年齢を十六歳以上から十二歳以上に引き下げる添付文書の改定が行われました。その後、一昨日、五月三十一日に開催された厚生科学審議会において了承され、昨日から十二歳以上は予防接種法の臨時接種の対象となったところでございます。
一方、中国シノファーム社製は、WHOのデータで七八・一%にとどまっております。そしてまた、このシノファーム社製ワクチンは詳細な治験データが公開されていないようであります。 世界規模でコロナウイルスを撲滅するには、予防効果の高いワクチンが先進国のみならず途上国にも広く供給されるべきです。しかし、現状は必ずしもそうなっておりません。
○国務大臣(岸信夫君) 大規模接種センターで使用されますモデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンにつきましては、それぞれの接種センターに設置をいたしました冷蔵庫あるいは冷凍庫で保管をすることとなっております。冷凍状態であれば冷凍庫で製造から六か月、冷蔵庫で解凍して冷蔵した場合には三十日間有効期限が、有効期間があります。
○国務大臣(岸信夫君) モデルナ社製のワクチンにつきましては、承認審査に当たって国内外で実施された臨床試験の成績が提出され、有効性や安全性の評価が行われており、医学や薬学などの専門家により組織された審議会において医薬品としての使用が問題ないことが確認された上で、厚労大臣より承認がなされたものでございます。
我が国でも接種回数は今急速に増えていると思いますが、私が調べた先週の数字でいいますと約八百万回、これを超えておるということで、そして、先週二十一日には、ファイザー社製のワクチンに続きまして、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチン二品目が特例承認をされまして、政府が既に供給契約を交わしております三社のワクチンが出そろうこととなりました。
今日にでも、モデルナ社製とアストラゼネカですね、ワクチンが正式承認されるのではないかということで、手続を適切に進めていっていただきたいと思っておりますし、やはり、この間のワクチンのいろいろなことを見るにつけ、国内開発、これについてもっと力を入れていっていただきたいと強く願っているところです。
○高野光二郎君 大隈和英大臣政務官はまさに専門家でございますが、コロナワクチンにおいても、ファイザー社製は、九割の接種者が変異株七種類と従来株に対するウイルスを無力化する中和抗体を保有するという調査研究が出ております。このようにウイルスに対する中和抗体を保有できるようになりまして、ワクチンの有効性が明らかになっていることも申し述べたいというふうに思っております。
○国務大臣(田村憲久君) 今、ファイザー社製のワクチンは十六歳以上我が国では承認されているわけでありますが、今委員おっしゃられましたとおり、アメリカはFDAが緊急使用許可を出したということでございます。
そもそも、このファイザー社製のワクチンというのは若い人に副反応が多く出るわけですよね。若い人に副反応が多く出る。発熱それから倦怠感、痛み、めちゃめちゃ出るんですよ。五割から六割出るわけですね、若い人に。筋肉注射ですから、アスリートってもう全身筋肉じゃないですか。全身筋肉の人に筋肉注射して、若い人ですよ、副反応が出るんじゃないかと思うんですね。
○川内委員 そうすると、報道では、あるいは河野大臣は、モデルナ社製のワクチンを使う、承認されたら使うというようなことを報道されたりしているんですけれども、このモデルナを使うというのも決まっているわけではないということでよろしいんでしょうか。
今後、国民が安心して、政府が承認し勧奨するワクチンを積極的に接種していけるようになるためには、ワクチン承認のプロセスの中で、想定される副反応や傷病、障害について詳しく説明する説明責任はもちろんのこと、先行して国民への接種を実施してきた他の国々で、例えば、日本ではまだ承認されていないアストラゼネカ社製ワクチンが血栓を生じさせるということが問題視されている事例がありますけれども、先行接種している他国でどのような
その上で、この間ずっと取り上げてまいりましたが、ファイザー社製ワクチンの冷蔵輸送問題で、先週になってようやく田村大臣も衆議院の厚生労働委員会で、今更ながらですけど、冷蔵輸送は我々も推奨していないんだという答弁をされました。
リスクとベネフィットを、こういった事実、今言った医学的知見なども参考にして是非きちんと考えていってほしいし、政府も、これは、資料を見ると、もう五月くらいにはアストラゼネカ社製のワクチンも承認が予定されているかのような、たしかホームページの記載になっていたと思うんですけれども、もう目の前なんですね。
六例になったということでいいんですか、ファイザー社製の死亡者。六例ですね、いずれも女性。これは、いずれも出血ということでよろしいですか。
○青山(雅)委員 それで、私、これは是非きちんと調べてもらいたいんですけれども、なぜかというと、御承知のとおり、アストラゼネカ社製のワクチンも、当初、アストラゼネカ社、因果関係は否定していました。今回、急に、急にではないですね、EMAがずっと調べてきて、あるということになったわけです。
ファイザー社製のワクチンについては、四月十二日から高齢者への優先接種を始めることとしておりますが、五月二十三日までには全国の高齢者の約半数の方に一回目の接種ができる数量を自治体に配送するとともに、六月末までに全ての高齢者の方に二回接種できる数量を配送する見込みであり、そのために必要なワクチンを確保していく予定としております。 ワクチン接種に関する不測の事態への対応についてお尋ねがありました。
現在承認されているファイザー社製のワクチンにつきましては、これは一月二十日にファイザー社と契約締結が行われ、二月十四日に薬事承認が行われたところということでございます。 これ以降、この後、ワクチンの供給につきましては、ファイザー社の生産力やEUの輸出透明性・承認メカニズムなど不確定要素がある中で、順次、確定した供給見通しをお示しさせていただいておるところでございます。
それを改めて資料の七で、これファイザー社が自治体向けの、ファイザー社製のこれコロナワクチンに関する説明資料、ワクチンの取扱いということで重ねてこれを強調されているという資料です。ここに明確に記載をされておりますが、ファイザーは原則冷凍輸送ですと、冷凍輸送が原則なんですということを強調されて、そしてこのポンチ絵では冷凍にしてくださいという説明なんです。
その上で、ちょっともう一つ自治体から懸念の声が上がっておりますのが、ファイザー社製ワクチンの冷蔵輸送の是非についてということで、ちょっと我々のところに、まあ先般ニュースにもなりましたので、心配の声が上がっております。 確認です。