2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号
続いて、民主党、生活の党、社民党提出の法案について伺います。 戸別所得補償制度は、EU型直接支払いの思想を一定程度取り入れたものであり、究極的に目指す方向性は同じとも思える一方で、本法案については、幾つかの疑問点がございます。
続いて、民主党、生活の党、社民党提出の法案について伺います。 戸別所得補償制度は、EU型直接支払いの思想を一定程度取り入れたものであり、究極的に目指す方向性は同じとも思える一方で、本法案については、幾つかの疑問点がございます。
次に、民主党・無所属クラブ、生活の党、社民党提出の農業者戸別所得補償法案について伺います。 民主党政権で始まった農業者戸別所得補償制度について、今回、その恒久化に向けた法案を提出されましたが、政府において決定された改革案の問題点を踏まえ、改めてその制度の必要性を御説明いただくと同時に、旧来実施してきた戸別所得補償制度との違いについて、提案者の答弁を求めます。
○阿部知子君 民主党と社民党提出の雇用保険法改正案につきまして、政府案との違いについてというお尋ねがございました。 大きく三点挙げたいと思います。 まず、失業等給付に要する費用に関する国庫負担額についてでございます。 昨年、社会保障費の伸びを毎年毎年二千二百億削減する一環といたしまして、本来の国庫負担率の百分の五十五とする暫定措置がとられるところとなりました。
○福島みずほ君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、内閣提出短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案に反対し、共産党、社民党提出の修正案に賛成する立場から討論を行います。 政府提出案に反対する第一の理由は、差別的取扱いの禁止の対象となるパート労働者が極めて限定的であり、厚生労働省も差別禁止の対象となる人数を把握していないという、ずさんで根拠のない法律であるからです。
○保坂(展)委員 社民党・市民連合を代表して、民主党、社民党提出の修正案に賛成、政府提出の刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案に反対する立場から討論を行います。 本法案は、昨年五月、受刑者の処遇に関する法律が制定された際に積み残されていた未決拘禁者、死刑確定者の処遇を定めるものであります。
なお、民主党、社民党提出の法案については、米流通を一層規制緩和するなど我が党の政策とは相入れない部分もありますが、所得補償制度を創設することなど、稲作経営を守る立場から評価できるものであり、賛成するものです。(拍手)
○中林委員 まず、民主党、社民党提出の案について質問したいというふうに思います。 私も、今度この二党が出された対案というのは、所得補償だとかあるいは備蓄の問題だとか、今まで政府にない、農民が期待するものが入り込んでいるということで、大変前進だというふうに思います。 ただ、今質問したい点は、政府案と同じ態様をとっている米の価格形成センターの問題なんです。
民主党及び社民党提出の修正案は、問題の十二月期末手当による調整を削除するものですが、来年三月末を期限として年間の官民較差の均衡を図るために必要な措置を講ずることを政府に義務付けるものであり、厳密には不利益変更の遡及がなくならないものです。しかし、この点について労使で話し合う場を設けることの意義は認められるため、あえて反対はいたしません。
民主党、社民党提出の修正案は、不利益不遡及の原則に立って、実質的な四月遡及を削除し、労働者との話し合いを義務づけるものであり、当然賛成できるものであります。このことを申し上げまして、討論を終わります。
私は、土地収用法の一部を改正する法律案及び六会派共同提案の修正案に反対し、社民党提出の修正案に、当然ですが、賛成する立場から討論を行います。 最初に、財産権という基本的な権利を左右するような重要法案であるにもかかわらず、わずか二日間の審議で採決をする、こういう事態に対し、審議のあり方に対して、遺憾の意を表明しておきたいと思います。
なお、社民党提出の修正案については賛成、自民党、民主党、公明党、自由党、保守党、21世紀クラブ提出の修正案については、意見を尊重すべきとする社会資本整備審議会は国土交通大臣が任命することになっており、中立性の担保とはなり得ません。したがって、この修正によって法案の持つ反国民的な基本は変わるものではなく、反対であることを表明して、反対討論を終わります。(拍手)
○春名委員 私は、日本共産党を代表して、政府提出の警察法の一部を改正する法律案に反対、民主党提出の警察法の一部を改正する法律案に賛成、社民党提出の警察法の一部を改正する法律案に対する修正案に反対の討論をいたします。 まず、本法案の審議が極めて不十分のまま打ち切られたことに対して、厳しく抗議するものです。
なお、民主党、共産党及び社民党提出の撤回のうえ編成替えを求めるの動議につきましては、いずれも見解を異にするものであり、強く反対の意思を表明することとし、私の討論を終わります。(拍手)
最後に、自民党、社民党提出の修正案、民主党提出の修正案も、さきに述べました根本問題を何ら解決するものではなく、本法案の実施時期を延ばすだけのものであり、両修正案には賛成できないことを表明し、討論を終わります。