1948-06-15 第2回国会 参議院 予算委員会 第30号
私は平野事件で平野さんをああいう立場に落さなければならなかつたときに、社會黨の代議士會で四方八方から私を、攻撃し、糾弾されたのであります。
私は平野事件で平野さんをああいう立場に落さなければならなかつたときに、社會黨の代議士會で四方八方から私を、攻撃し、糾弾されたのであります。
で社會黨の言われるのは、これは戰争の金であるから止めてしまえという。ところがそれは、社會黨の主張は、それで一片の道理はないではありませんが、併し今のはそうではない。これは拂うものであるということに決めて置いて、一年だけこれを待とうという、而もこれは國家と個人と對等の位置において、債權債務の關係になつておる公債である。その公債を國家の權力を以て一方的に一年間拂わん。
○小野光洋君 只今のお言葉によりますと、新聞記者が起訴の禀議を法務總裁の手許に出したことを嗅ぎつけて發表したようなふうに言つておられるようでありますが、今朝の新聞に確かそれは出ておりますが、それは社會黨の中央執行委員會か何かで、法務總裁御自身が發表しておられるのではないかと思います。今本委員會において御發表になつておる前に、御所属の黨派においてさようなことが論議されておる。
大島氏がやめて社會黨から出ておりません。これは超黨派的な委員會で何黨からということもございませんけれども、おのずからそこに管轄があると思います。それで島上委員から至急に大島君の補充を願いたいと思います。他の方も缺員がありますならその党において御相談を願いたいと思います。 本日はこれをもつて散會します。 午後三時五十分散會
社會黨の補缺選任は藤原繁太郎君にお願いいたします。民主黨の補缺選任は宇都宮則綱君にお願いいたしたいと存じます。なお小會派からの理事は鈴木善幸君にお願いいたします。 委員長はちよつと發言いたしたいので、理事に代理を願います。 〔委員長退席庄司委員長代理著席〕
社會黨に所属しておられました鈴木善幸君が社會黨より理事に選任せられておつたのでありますが、今回辭任せられましたのでこれが補缺選任と、民主黨より馬越晃が理事でありましたものを辭任いたしましたので、これが補缺選任と、なお小會派より一名の補缺選任とがあるのであります。
よつて本委員會といたしましては、馬場委員の發議に基きまして、これがための小委員會を設けることとし、民主自由黨二名、社會黨二名、民主黨二名、それに小會派一名をもつて構成するに決し、各派より專門調査員に氏名の御申出があるように申し合わされた由に聞き及びますが、社會黨を除いては、まだどこからも御申出がないそうであります。
私も水産廳設置におきましては、社會黨において署名した一名であります。もちろんこれに異論のあるはずはありません。ただ先般委員長初め委員の方々が陳情に參つた際、私非常に多忙であつたのであります。多忙であつたというばかりでなくて、私としては非常に困難と言いましようか、政府としても十分考慮しなければならぬ點があつたのであります。
從つて社會黨出身閣僚に特にお願い申上げて置きたいことは、勞働法の改悪、或いはその運用における悪運用と申しますか、そういうことは絶對にしないというようなことを述べて、一應勞働階級の不安を一掃せられましたが、にも拘わらず、現在同じような側面的な法律、例えば輕犯罪法のようなものも通つて、完全に不安を一掃されてはいないのであります。
それから社會黨の意見というものを幾つか今お揃えになりましたが、私東京民報を見ておりませんで、どういうことが報道されておつたかよく知りませんが、恐らく社會黨閣僚としても、そういうことを、まだ何も決まつておらんものを、研究する進められておらんときに、かれこれ内容について、そういう具體的な案が出て來るとは思われないのですが、これは分りません、分りませんが少くとも私の關する限りにおいてはそういうことはよく分
芦田民主黨と社會黨との間に、この問題を通じて對立が起きた、こういうようなことを報じておりました。又昨日の衆議院の豫算委員會においては、芦田首相と加藤勞働大臣との間には意見の食い違いが起きておる、こういうことが報ぜられております。そこで私はこれは加藤勞働大臣は、この前勞組法の改悪が起きましたときに、するのかしないのか分らないような問題を、いつまでも煙にしておいて、勞働不安を起す前提を作つてはならん。
それは社會黨の控室にかかつております荒木十畝さんの「窈冥」、それから豫算委員室にかけてあります徳岡神泉の「菖蒲」社會黨の第八控室にかけてあります中村六三郎さんの「三井寺」民主自由黨の控室にかかつております太田喜二郎の「桑つみの繪」、副議長のところにあります小さいもので中村不折の「小雨の渡し」この五點の繪黨は非常に優秀なものでありまして、展覽會の方へ出すことに決定をいたしました。
○油井賢太郎君 只今この影響が極めて小さいというようなお話がありましたが、私もあなたの所屬されておる社會黨とは友黨關係にあつて、昨年以來今日に至るまで同友というような感じがいたしておるのでありますが、ただ特定局というような面から感じますものと、意見の對立もあつたということは、これは過去の結果でありまして、そういう關係上、このあなたがおつしやるような影響が少いということは、事實はこういうことを以て、特定局問題
世間では非常にこれを打切るべしという説が横溢しておるというようなこともございますけれども、これは社會黨の黨議でも決定しておる點は明らかでありますけれども、社會黨に属しておる人の中でも、これは暴政であるということを言つておる人もあります。中央執行委員會或いは黨大會において採上げられたかも知れませんけれども、社会黨の黨員の中で非常に反對をしておる人も澤山あると聞いております。
七月以降はこれを一年間棚上げなさる、かような御決定と承わるのでありますが、その間の矛盾とか、社會黨と民主黨の政策の相違とかどいう點については、本日は申しませんが、との軍事公債の利拂を七月以降一年間棚上げなさる。
で政府においてもこの問題は、各黨の政務調査會の意見、あなたの黨の意見についても、私が一年以前からお會いして御意見も拜聽しておるのでありますし、又社會黨、民主黨及び野黨であります自由黨におきましても、すでにこの問題は取上げておられる、この建設省の問題、それから又具體的な内容として戰災復興の問題、又食糧増産を中心にする河川の災害の問題、山の治山、治水の問題、そういうふうのこの建設行政が一元化されていないで
社會黨の代表者と會つた時の記録というものを、どこでお讀みになつたか知りませんが、私は持つておりません。速記を取つておりませんから持つておりませんが、それは多少正確性の乏しいものではないかと思うのであります。岸和田で西尾君が話したというのは、新聞で讀みましたが、私は西尾君と全然同意見であります。
若し第二封鎖預金でこれを補なつたということになれば、憲法違反の疑いも出て来るというようなお話だつたのでありますが、社會黨出身の閣僚としては、この間新聞に出ておつたようなことは御言明になつていないということにつきまして、はつきりとしたのでありますが、ただ石橋時代ならば意味があるが、現在では意味がない。
併しながらこのことは、私は社會黨の出身の閣僚としてこれを實現するように努力しなければならん。併し私の考えによれば、諸種の判断によりますならば、單純に軍事公債の利拂停止一本槍でまつしぐらに行くよりは、もつと事實を考えなけければならんじやないか。
三黨の中、社會黨は利拂停止ということを黨大會で御決議になつておる。從つてこれはまあ社會黨の立場から言えば、非常に重大な問題として扱われておるけれども、ドレーパー・ミツシヨンが來朝したことを契機として、その後日本の情勢というものは可なり大きな變化をしておる。
内容を相當實現できると思うと、かようにお話になつて治るようでありますが、總理も大藏大臣も先月の暫定豫算の審議の際には、軍事公債の利拂停止はこれをやる、利拂停止を前提として委員會と申しますか、懇談會を持つ、その委員會の結論というものは、未だに明確になつていないように了承いたすのでありますが、十九日に總理が大阪の中央公會堂の民主黨大阪支部役員會で、さきに發表した施政演説を噛み締めて貰えば分ることだが、社會黨
○左藤義詮君 社會黨の黨大會で決定しましたのがドレーパー・ミツシヨン來朝前でありますが、三黨協定を行なつたのはドレーパー・ミツシヨンが來られた後であります。前の豫算委員會で、大藏大臣が利拂停止を前提として委員會を持つと言われたのも、ミツシヨン來朝の後なのであります。
所属政黨は社會黨でございますが、今後なにかとお世話にならうかと存じます。どうぞよろしくお願いをいたします。 只今議題となりました不正保有物資等の對價を登録國債で決済することに關する法案の提案理由を申上げます。
○國務大臣(苫米地義三君) 只今お諮かりを願つております外務省の顧問に片山哲さんを願いたいということについて簡單に説明したいと思いますが、現在の国際情勢、特に講和條約を目前に控えているというような場合におきまして、この國際的な信用をかち得る點、その他諸般の事情を考えまして、社會黨の領袖である片山氏に外交顧問をお願いすることが最も妥當だと考えましたので、今回國會の御承認を得て就任をお願いしたい。
閣議でこの問題を、政府といたしまして、國會に提案する問題を審議いたしましたときにも、御承知の通り、いわゆる三黨内閣と申しますか、社會黨側から候補者をこれこれ、それから民主黨側からこれこれ、國協黨側からこれこれ、そういう選び方はよそうではないか。全然そういう考えはせずにやる。
○黒川武雄君 先般運營委員會で、この問題は御説明がありましたときに、曾禰さん竝びに林さんから、この人選は政黨政派を超越して人選したというお言葉がありましたので、私は果してそうであるかということを念を入れてお尋ねしたのでありますが、その御答辯にも確かにそうであるという御答辯でありましたけれども、後から聞きますところによりますと、五人の中に相當に社會黨の色彩の強い方、民主黨の色彩の強い方がおいでになるということを
永江さんは同じくこの社會黨の出身であります。野溝氏にも私の意のあるところを一つ御傳達願いまして、適當な機會に一つ辯明して頂きたいと思うのであります。又これに對する農林大臣としての御所見も承りたいと思うのであります。以上。
そうして各黨の御都合によつて、今社會黨の藤井さんの述べられたようなふうな決定をされた所はそういうふうになすつたらどうであろうかとこう考えます。そうして割當時間は、一人三十分という基準は守つて行かれたらどうであろうかとこう考えます。
それでは總理大臣に對する質問の各派に對する割當は緑風會五、民主黨、社會黨、民主自由黨各二名、無所属懇談會一名、共産黨一名とし、一人の發言時間は三十分ということにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤井新一君 社會黨は昨日懇談的に話をしたのですが、社會黨の意見とか動議というのでなくて申上げたいと思うのですが、この際與黨としては、質問者は一人でよかろう、そんなに澤山の人が質問する必要はないのだから大體一人で濟ましてはどうだろうかというような申合せをいたしました。
そういうことを何も私社會黨だから言うわけではなく、今後民主黨でも、民主自由黨の方でも、官僚が餘り政黨化して來ると、これは行政の立法に對する干渉になつて來る。官僚勢力が常に温存されて、そうして民主的な運營ができない。そういう點を私は先程の財源の問題において痛感したのであります。
その點は社會黨の木村禧八郎氏でございますから、當時片山内閣がそのことのために如何程努力をしたかという點については恐らく御了承になつておるんじやないかと思うのであります。その點一應お答えを申上げて置く次第であります。