1948-06-10 第2回国会 参議院 厚生委員会 第10号
次に、請願文書表第七百十七號、第七百三十五號及び第八百十六號、陳情第三百六十二號、第三百七十六號、第四百四號、第四百十四號、第四百十五號、第四百三十六號、第四百四十號及び第四百四十一號は、いずれも醫療制度に關する小委員會に、陳情文書表第三百五十八號及び第四百三十八號は社會事業振興に關する小委員會に付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、請願文書表第七百十七號、第七百三十五號及び第八百十六號、陳情第三百六十二號、第三百七十六號、第四百四號、第四百十四號、第四百十五號、第四百三十六號、第四百四十號及び第四百四十一號は、いずれも醫療制度に關する小委員會に、陳情文書表第三百五十八號及び第四百三十八號は社會事業振興に關する小委員會に付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○假委員長(服部教一君) 只今から厚生委員會社會事業振興に關する小委員會を開會いたします。 年長の故を以て私が選擧管理者となります。 これより社會事業振興に關する小委員長の選擧を行いたいと思います。お諮りいたしますが、選擧の方法は如何いたしたらよろしうございますか。
厚生委員會社會事業振興に關する小委員といたしまして、河崎ナツ君、中平常太郎君、草葉隆圓君、木内キヤウ君、波田野林一君、服部教一君、姫井伊介君、宮城タマヨ君、山下義信君、以上九名を指名いたします。 厚生委員會住宅問題に關する小委員といたしまして、内村清次君、三木治朗君、安達良助君、小林勝馬君、小杉イ子君、米倉龍也君、千田正君、穗積眞六郎君、池田宇右衞門君、以上九名を指名いたします。
————————————— 本日の會議に付した事件 ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、檢疫所の増設に關し承認 を求める件(内閣提出、衆議院送 付) ○醫療制度、社會事業振興及び住宅問 題に關する小委員設置に關する件 —————————————
〔木村專門調査員朗読〕 社會事業振興に関する調査承認要求書 一、事件の名称 社會事業振興に関する調査 一、調査の目的 社會事業の振興を図るため、これ等の施設、機関及び法規等の現状を調査檢討し、將來の対策を樹立する。 一、利益 社會事業全般の整備及び拡充強化に寄與する。 一、方法 小委員を設けて関係者から説明及び意見を聽取し、資料の提出を求め且つ必要に應じて実地調査を行う。
小杉 イ子君 波田野林一君 服部 教一君 姫井 伊介君 穗積眞六郎君 山下 義信君 米倉 龍也君 千田 正君 小川 友三君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○小委員設置に關する件 ○社會事業振興
○草葉隆圓君 第一回委員会におきまして、重要な問題の処理として、社會事業振興に関する小委員会、医療制度に関する小委員会、住宅対策に対する小委員会と、三つの小委員会が設けられまして、厚生常任委員会の中においての法案の関係の事項を取扱つて参つたのでありますが、併し第一回國会の終了を以てこれらの問題が全部解決したのではなく、むしろ今後に残された問題が、而も重大な問題が相当沢山あるのでありまするから、第二回國会
社會事業振興に關する調査承認要求書 一、事件の名稱 社會事業振興に關する調査 一、調査の目的 社會事業の振興を圖るためこれらの施設、機關及び法規等の現状を調査檢討して將来の對策を樹立する 一、利益 社會事業全般の整備及び擔充強化に寄與する 一、方法 小委員を設けて闘係者から意見を聽取し資料を蒐集する 一、期間 今期國會開會中 右本委員會の決議を經て參議院規則第三十四條第二項により要求する
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰事犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○住宅問題調査承認要求に關する件 ○社會事業振興に關する調査承認要求 に關する件 ○自由討議に關する件 ○本會議の定例日に關する件 ○政黨法案に關する小委員の一部變更 の件 ○函館港における引揚者の慰問、激勵 及び引揚實績の調査のための議員派 遣要求に
○委員長(木内四郎君) 以上二件、この社會事業振興に關する調査承認要求及び住宅問題調査承認要求、議長において承認を與えられることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕