2010-04-06 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
実際に、事業仕分け対象候補の畜産関係団体として、農畜産業振興機構から長期の無利子の融資を受けております社団法人配合飼料供給安定機構、それから社団法人畜産技術協会の名前が具体的に挙がっております。 前回の仕分けのときには、私は副大臣にお願いをしました。早速行っていただきまして、お礼を申し上げました。しかし、今回は前回以上にこれは大勝負ですよ。今回は、副大臣だけじゃ足らぬというんじゃないですよ。
実際に、事業仕分け対象候補の畜産関係団体として、農畜産業振興機構から長期の無利子の融資を受けております社団法人配合飼料供給安定機構、それから社団法人畜産技術協会の名前が具体的に挙がっております。 前回の仕分けのときには、私は副大臣にお願いをしました。早速行っていただきまして、お礼を申し上げました。しかし、今回は前回以上にこれは大勝負ですよ。今回は、副大臣だけじゃ足らぬというんじゃないですよ。
竹中氏については社団法人畜産技術協会から、石原氏につきましては財団法人食生活情報サービスセンターから、それぞれ報酬を受けていたというふうに聞いております。 具体的な報酬額につきましては、個人のプライバシーの問題であるとともに、報酬額を含めた勤務条件につきましては各団体が独自に決定するものであることから、役所として把握しておりませんし、またコメントすべきものではないと考えております。
常勤、非常勤ということについてでございますけれども、まず竹中氏につきましては、社団法人畜産技術協会の方は非常勤でございました。それから、認可法人農水産業協同組合貯金保険機構につきましては常勤でございます。それから、石原氏につきましては、財団法人食生活情報サービスセンターの方は非常勤でございます。それから、社団法人全国米麦改良協会の方は常勤でございます。
社団法人畜産技術協会でも、快適性に配慮した家畜の飼養管理に関する勉強会が昨年来、何回か積み重ねられております。 この勉強会につきましては、報告書あるいは提言のようなものが取りまとめられる予定なのでしょうか。また、その際には農水省の施策に何らかの形で反映されるのでしょうか。 また、家畜福祉といった際に、牛、豚あるいは鶏と同様に、食用馬や競走馬などもその対象として含まれるのでしょうか。
アニマルウエルフェアの関係でございますが、委員からお話がありましたように、我が国においても国際的なアニマルウエルフェアの関心に対応いたしまして、昨年八月から、社団法人畜産技術協会で勉強会を開催しております。このアニマルウエルフェアのあり方について、この勉強会では基本的な方向を検討いたしまして、近日中に公表するという予定になっております。
○政府参考人(白須敏朗君) 家畜改良事業団へ就職をいたしました後、平成十五年五月三十一日付けで財団法人日本生物科学研究所の非常勤理事及び非常勤の主任研究員、それから同じく十五年六月十二日付けで社団法人畜産技術協会の非常勤の顧問、それから平成十六年の六月一日付けで社団法人ジャパンケンネルクラブの非常勤の理事に就任したということは承知をいたしております。