1967-07-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号
また、私どもの融資というものは、中小企業の比重というものがいまよりは高くなるということが言えると思うのでありますが、ただ、社債の発行あるいは公社債市場の育成ということも、方向としては当然私はそう考えるわけですが、先ほどもちょっと社債万能論ということを申し上げたのですが、企業といたしましては、非常に簡単に申し上げますと、やはり早く安い金が借りられるということから、一つの選択が——それだけじゃございませんで