1948-12-11 第4回国会 衆議院 本会議 第9号 私は、かかる観点から、大乗的見解に基く社会革新党案としての本法案に対する大幅修正案をいち早く労働委員会に提出したのでありますが、遺憾ながら客観的諸條件よりして、單に記録にとどめるのみに終らしめられたのでございまして、これは時間の関係上、その條正案の内容についての詳述は避けますが、記録の上において、皆さんに十分なる御檢討を願いたいと思つておるものでございます。 赤松明勅