1965-12-24 第51回国会 参議院 本会議 第3号
こういうところから、いわゆる社会開発懇談会等におきましても、この経済界に反映し、同時に国民生活の実態に即する意味において、住宅政策を大きく取り上げ、そうして、いわゆる量の住宅でなくて質の住宅、かような意味で住宅問題を推進すべきだ、かようなことを実は申しております。
こういうところから、いわゆる社会開発懇談会等におきましても、この経済界に反映し、同時に国民生活の実態に即する意味において、住宅政策を大きく取り上げ、そうして、いわゆる量の住宅でなくて質の住宅、かような意味で住宅問題を推進すべきだ、かようなことを実は申しております。
○橋本政府委員 おっしゃるとおりでありまして、ただ、前内閣でも人つくり懇談会、国づくり懇談会、今度の内閣でも社会開発懇談会等を考えておるわけですが、今度の社会開発懇談会の場合は、不特定多数といいますか、総理大臣が各方面の方々を少数ずつお呼びして意見を聞くというのは、なかなか時間的にもありませんので、その意味においては、実際的にはああいう性質のものですから、不特定多数の人から意見を聞くことがいいのですけれども