2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
農林水産省では、政府全体の研究開発プロジェクトで、二〇五〇年の将来を見据えて、困難だが実現すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象とした研究開発を行う、これはムーンショット型研究開発制度でございますけれども、ここにおきまして、令和二年度から実際に飼料用の、飼料用や食用のコオロギ、飼料用のミズアブの持続可能な大量生産体制の構築に向けた研究を推進しているところでございます。
農林水産省では、政府全体の研究開発プロジェクトで、二〇五〇年の将来を見据えて、困難だが実現すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象とした研究開発を行う、これはムーンショット型研究開発制度でございますけれども、ここにおきまして、令和二年度から実際に飼料用の、飼料用や食用のコオロギ、飼料用のミズアブの持続可能な大量生産体制の構築に向けた研究を推進しているところでございます。
また、政府研究開発投資の対GDP比一%の達成を目指し、政府全体の科学技術関係予算の拡充に取り組むとともに、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPや、官民研究開発投資拡大プログラム、PRISM、困難だが解決すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象としたムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。
また、政府研究開発投資の対GDP比一%の達成を目指し、政府全体の科学技術関係予算の拡充に取り組むとともに、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)や官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)、困難だが解決すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象としたムーンショット型研究開発制度などを強力に推進します。
○國重大臣政務官 委員御指摘のとおり、今の小学生が社会の中心的な存在として活躍する二〇三〇年から二〇四〇年代ごろには、IoT、AIを活用してさまざまな社会課題等を解決する社会になっている、そこでの人間の仕事というのは、単純労働的なものというよりは、価値創造的なものや、人と人とのつながりが必要なものが中心になっていくだろうというふうに予想されるところであります。