2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号
この諏訪湖ハイツは、市の社会福祉総合センターとして岡谷市社会福祉協議会あるいは岡谷市障害者支援センター等が入っております。温泉施設や大会議室、研修室、大小様々な部屋のある施設であります。
この諏訪湖ハイツは、市の社会福祉総合センターとして岡谷市社会福祉協議会あるいは岡谷市障害者支援センター等が入っております。温泉施設や大会議室、研修室、大小様々な部屋のある施設であります。
それから、最近多くなってきておりますのが民生費、衛生費、これは福祉の関係でございまして、社会福祉総合センターなどかなり地方で単独事業で設定しているというようなこともございまして、こういう民生費、衛生費というくくりでいきますとやっぱり二ポイントぐらい増加している。
例えて申しますと、東京都の社会福祉総合センターという機関がありますが、そこでいろいろな御相談を受け付けるわけでありますが、その中に土地問題にあるいは住宅問題に関係する相談があるという、その件数もありますし、それからまた都の社会福祉協議会というのがございまして、そこに心配ごと相談所という機関が設置されておりますが、そこへの御相談の中でも土地問題がかなりの数を占めているということで、概要は承知しているつもりでございます
○小林(功)政府委員 東京都の今申し上げました件数を申し上げますと、最初に申し上げました社会福祉総合センターにつきましては、年間五千五百八件の中で土地、住宅関係は百三十六件ございます。それから、都の社会福祉協議会の心配ごと相談所の相談につきましては、六十一年で申しまして総数二千八百二十三件のうち二百十一件が土地、住宅問題ということになっています。
ただ、全国でただ一つ東京都の社会福祉総合センターというのがございまして、ここでは給付事業の紹介だとか相談業務だとか情報の提供だとか、あるいはまたトイレおむつフェアというような介護用具の紹介だとかさまざまなことがやられていて、こういうのをもっと全国的にも広げていくべきじゃないのか。
○正木政府委員 先生お話しのように東京都の社会福祉総合センターで福祉機器の展示ホールを設けていろいろ情報提供をされている、おっしゃるとおりでございます。この福祉機器につきましては身体障害者も非常に利用されておるわけで、各県の身体障害者福祉センターでも日常生活用具の展示室を設けていろいろPRをしております。