2015-07-29 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
基本的に、社会福祉統計調査でございますとか、あるいは、先ほど来いろいろ御議論に出ております各種事業の経営実態調査、こういうものについて厚生労働省として実施をし、データを整理して、またこの法案の立案に臨んだということでございます。
基本的に、社会福祉統計調査でございますとか、あるいは、先ほど来いろいろ御議論に出ております各種事業の経営実態調査、こういうものについて厚生労働省として実施をし、データを整理して、またこの法案の立案に臨んだということでございます。
○平石委員 保育料については私ここにちょっと資料を持っておるわけですが、これは厚生省の社会福祉統計なんですが、昭和五十年、五十一年、五十二年と、このように統計を見てみますと、父兄負担というものがだんだん上がってきておる。そして、その一方で公費負担というものがだんだん落ちてきているということが見えます。
厚生省社会福祉統計の中でちょっと見ましても、一番上の北海道を見ますと、総数二万八千三百十五人で、そうして在籍している措置児のゼロ歳の子が九十七名という数字でございます。それから長野県なんかいきましても、四万四千百十名のうち、ゼロ歳児は百十七名。それから今度は南に飛んで高知を見ますと、二万五百十一人のうち、ゼロ歳で入っているというのは、三十一人と、こういうような数字になっております。
○平林剛君 先ほど私の質問に対して、社会福祉統計調査委託費二千四百三十八万、社会保障基礎統計調査委託費千七百二十万、人口動態調査委託費三千三百二十八万九千円、衛生統計調査委託費七千二百五十一万七千円などですね。
内容を申し上げますと、おもなものを申し上げますと、簡易生命表でありますとか、あるいは人口動態の毎月の概数、それから衛生統計の月報、それから社会福祉統計の月報、それから国民健康調査の速報、それから伝染病統計の週報、それから保険関係の利用現況、こういうのは役所におきまして定期的に発行いたしております。これが一つの型でございます。
それから民生部に対しましては、社会福祉統計委託費と、社会福祉統計の事務補助費を合せまして一千七百万円ほど出すことになつております。かように前年度と大体予算の規模が変りませんので、仕事といたしましても、従来通りの仕事を来年度において踏襲して、なお内容につきましては、一層の精密を期して行きたい、かように考えておる次第であります。
と申しますのは、この数字を出しましたのは、毎月社会福祉統計と申しまして、各府県から統計をとつておるわけであります。それによりますと、年金とか社会保険の給付の増加によりまして、保護の廃止をされた世帯というものが出て来るのであります。
次に地方に統計を委託いたしまして、地方に差上げます金が、社会福祉統計関係で約七百六十三万七千円、それから医療に関する調査、患者に関する調査、或いは厚生行政基礎調査等各種の社会保障の基礎になる各種の調査をするために一千五百万円、人口動態を調べますために四千三百万円、それから衛生統計のために六千百万円、それから社会福祉統計の事務をやつてもらうために、これは二分の一補助といたしまして、約九百万円、合計一億四千万円近
それから社会福祉統計調査委託費といたしまして幾分増額いたしております。
なお昨年の正月からは社会福祉統計月報というものを新たに出すということになりまして、これによりまして社会局、兒童局の活動状況というものの変動が月々わかるようにいたしておるのであります。
これと同じ仕事でありますが、市町村に対する社会福祉統計調査の事務、この表題は事務職員費補助となつておりますが、実体的には、人件費と申しますよりは、事務費の補助になつているのであります。これが千二百四十九万六千円計上していただいたのであります。
それからその外、今度社会福祉統計でございますが、これは先程申しましたように割合に新しく私共がお引受けするということに方針が決まつた統計でございます。