1992-08-07 第124回国会 参議院 厚生委員会 第1号
本委員会は、保健及び医療、社会福祉問題等、国民生活に直結する重要事項を所管しており、その使命はまことに重大なものがございます。 この重責を担う委員長として、委員各位の御支援、御鞭撻を賜りまして、円満かつ公正な運営に努め、職責を全うしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) —————————————
本委員会は、保健及び医療、社会福祉問題等、国民生活に直結する重要事項を所管しており、その使命はまことに重大なものがございます。 この重責を担う委員長として、委員各位の御支援、御鞭撻を賜りまして、円満かつ公正な運営に努め、職責を全うしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) —————————————
このほか、お二方は、再三常任委員長を歴任され、現在も最も重要な公害対策あるいは交通安全対策の特別委員長の要職についておられますほか、外交問題、社会福祉問題等の専門家として国政各般にわたって御活躍になるなど、わが国民主政治の確立と本院の使命達成のため多大の貢献をせられておられるところでございます。
本土より著しく立ちおくれている医療、年金、社会福祉問題等について、琉球政府の要請が全く盛り込まれておらず、きわめて不備なものといわなければならない。 七、労働問題について。復帰後の雇用安定対策について、たばこ産業、塩製造業、通関業者等転廃業に伴う対策、軍関係労働者対策、いずれもきわめて不備である。公務員関係労働者の労働基本権が全く無視されており、不当である。 八、教育問題について。
ただ、考えてみますのに、もう当然御承知のことですが、復帰不安とか復帰ショックとかいうことばを使っておりますが、本土政府は、ただ現状の格差のみを問題にして、それに至る段階というものを具体的に指示してくれない、今度の復帰大綱の原案の新聞発表についての現地の感覚も、やはり教育問題あるいは社会福祉問題等について以外は具体的な方策がもっとほしい。これは当然な要望だと思います。