運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1995-03-15 第132回国会 衆議院 法務委員会 第4号

さらに敷衍して申し上げますれば、要するに建物が一部滅失している、あるいは大幅に損壊している状況の中で、これをもとに復旧して使う、建物として使うということが、これは物理的のみならず、社会的、経済的観点から考えても考えられることなのであるかどうかということによって判定されるべき問題であろうと思っております。  

濱崎恭生

1993-10-22 第128回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

しかし、我が国が会議でコンセンサスの必要性を強調したにもかかわらず表決が強行されたこと、会議手続観点から遺憾と考えられたこと、また、附属書の改正が条約の規定に基づかず、社会的、経済的観点を含むすべての分野での研究の完了をモラトリアム解除の条件としている点で問題があるというふうに考えまして、これらを総合的に判断した結果、棄権をいたした次第でございます。

林暘

1988-05-18 第112回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会定数是正に関する小委員会 第1号

三番目は「分割後の選挙区の区域が、それぞれ地勢交通産業行政的沿革等諸般事情を考慮して合理的なものとなるよう定めること、」ということも一体感ということでそうでしょうし、四番目に「分割後の選挙区の区域が、それぞれいわゆる拠点中心として地域的なまとまりを示すこととなる等社会的、経済的観点からも地域的一体性を保持することとなるよう配慮すること、」という原則のもとに昭和五十年の分区というのができたわけでありますから

佐藤観樹

1975-06-18 第75回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

人口及び将  来人口が、配分定数との関係においてなるべく  均衡のとれたものとなるようにすること二、行政区域を尊重し、この区域分割すること  とならないようにすること三、分割後の選挙区の区域が、それぞれ地勢、交  通、産業行政的沿革等諸般事情を考慮して  合理的なものとなるよう定めること四、分割後の選挙区の区域が、それぞれいわゆる  拠点中心として地域的なまとまりを示すこと  となる等社会的経済的観点

小泉純一郎

1975-06-04 第75回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

選挙区の人口及び将来人口配分定数との関係においてなるべく均衡のとれたものとなるようにすること、  二、行政区域を尊重し、この区域分割することとならないようにすること、  三、分割後の選挙区の区域が、それぞれ地勢交通産業行政的沿革等諸般事情を考慮して合理的なものとなるよう定めること、  四、分割後の選挙区の区域が、それぞれいわゆる拠点中心として地域的なまとまりを示すこととなる等社会的、経済的観点

小泉純一郎

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

適当かと思いますけれども、いまお述べになりましたことはそのとおりでございまして、協議会におきまして、御承知の合同委員会というようなものが施設、区域の問題について協議をすることになっておるわけですけれども、先ほど防衛局長からも御説明いたしましたように、やはりわがほうとしては返還がたとえば多いほうがいい、あるいはそこに至らなくても共同使用になるほうがいい、こういうたてまえから申しますと、ただ単に社会的、経済的観点

愛知揆一

1964-06-25 第46回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

4、分割後の選挙区の地域が、それぞれ、いわゆる拠点中心として地域的なまとまりを示すこととなる等社会的、経済的観点からも地域的一体性を保持することとなるよう配慮すること。  等の諸原則基本とし、かつ、地域特殊性を勘案して分割いたしたのであります。  以下各選挙区の分割について特に留意した事項について申し上げます。  

青木正

1964-06-19 第46回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

分割により設定される各選挙区の人口及び将来人口が、それぞれなるべく均衡のとれたものとなるようにすること、二、行政区域を尊重し、この区域分割することとならないようにすること、三、分割後の選挙区の地域が、それぞれ、地勢交通産業行政的沿革等諸般事情を考慮して合理的なものとなるように定めること、四、分割後の選挙区の地域が、それぞれ、いわゆる拠点中心として地域的なまとまりを示すこととなる等社会的、経済的観点

青木正

1952-03-12 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

○山田節男君 なぜ私がこういうことを申上げるかというと、この西松審理官の言葉が……まあちよつと読みますと、本事案は技術的内容を持つたものではあるが、社会的、経済的観点に立つた審議が主流をなさなければ、決定的な結論が得られる性質のものでないという判断と主張を持つていたのであつて、調書のごとく社会的、経済的な前提條件範囲外としたり仮定を設けたりした審議による調査に基く意見書を提出することは本意としないところであるが

山田節男

  • 1