2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○中西健治君 先生のお話の中で、以前もお伺いしたことがあるんですけれども、我が国というのは社会的信頼感がアジアの諸国の中でも最低だと、そして政治に対する信頼ということでいうと、やはり先進国の中でもかなり悪いところであるということをおっしゃられたかと思います。
○中西健治君 先生のお話の中で、以前もお伺いしたことがあるんですけれども、我が国というのは社会的信頼感がアジアの諸国の中でも最低だと、そして政治に対する信頼ということでいうと、やはり先進国の中でもかなり悪いところであるということをおっしゃられたかと思います。
このためには、一つには、信用調査の体制を確立し、権威ある信用調査機関のスクリーンを経ることによって割賦債権に対する社会的信頼感を増すことが必要であります。これが割賦債権の担保化に非常に役立つと報告されております。 割賦金融体制を整える第二の前提は、割賦金融会社制度の育成であります。
さらに三つ目としまして、新しい放送界には、より高度の社会的信頼感と公共意識もある新しいにない手の出現を必要としているのではないか。したがって、放送関係法制の改正にあたって新聞界を締め出すがごときことのないよう、十分考慮されたいことを要望してやみません。 私が一般論として述べましたことは以上のことでございます。
農協は百姓くさいという一面もあるけれども、建物はりっぱになって、内容も変わりつつありますけれども、やはり資金源といたしましては、農協は何といっても社会的信頼感は弱体ですから、その辺は、道は講ずれば幾らでもあるのじゃないかと思うのです。