1968-05-15 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号 それから、前の方の御質問もあったと思うのですが、社会保障制度というものが、社会災厄にしてもまたいろいろな疾病にしても、国及びその使用者の責任においてそれを解決していくのだ、また保障させていくのだという精神であります。だけれども、その目標に到達するために、われわれとしても、労働者の側にしても、その一半の責任を負っていく。 小川新一郎