2019-04-23 第198回国会 衆議院 総務委員会 第15号
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 本日は、他委員会と重なっておりまして、少し順番を変えていただきました。御理解いただいた理事会そして委員の皆さんにまず感謝を申し上げたいと思います。 きょうは、マイナンバーについてお聞きをいたします。 ちょうど二年前の本委員会で、医療保険の情報連携について取り上げました。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 本日は、他委員会と重なっておりまして、少し順番を変えていただきました。御理解いただいた理事会そして委員の皆さんにまず感謝を申し上げたいと思います。 きょうは、マイナンバーについてお聞きをいたします。 ちょうど二年前の本委員会で、医療保険の情報連携について取り上げました。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 他の委員からも質問ございました。私からも改めて聞かせていただきたいと思いますけれども、昨年八月の菅官房長官、携帯電話料金について四割程度下げる余地がある、こういう発言がございました。
○江田委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、あかま二郎君外七名から、自由民主党、立憲民主党・無所属フォーラム、国民民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、日本維新の会、社会民主党・市民連合及び希望の党の八派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。奥野総一郎君。
○江田委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、あかま二郎君外六名から、自由民主党、立憲民主党・無所属フォーラム、国民民主党・無所属クラブ、公明党、日本維新の会、社会民主党・市民連合及び希望の党の七派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。あかま二郎君。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 本日は、鈴木大臣の所信的挨拶、これを中心に質問をさせていただきたいというふうに思います。 いよいよ、あと一年と三カ月で東京オリンピックがスタートいたします。その後にはパラリンピックも開かれる。その時期に当たってオリパラ担当大臣が交代をする、そして、先ほど少しお話がございましたけれども、JOCの会長も退任の意向というお話でありました。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 今回の改正による電波利用料の改定によって、民放放送局のキー局、五割の負担増、それから電気通信事業者も二割の負担増になります。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 本日は、四月一日から施行された新たな外国人在留資格制度について何点か尋ねます。 法務省に御足労願っておりますが、これに関連して、三月二十九日に公表された技能実習生の失踪事案に関する調査結果について尋ねます。
○吉川(元)委員 社会民主党を代表し、大学等における修学支援法案並びに学校教育法等の改正案について、反対の立場から討論を行います。 修学支援法の制定で、住民税非課税世帯の子供たちに手厚い支援が開始されます。しかしながら、余りにも高額な大学授業料が中所得世帯層の家計も直撃している現実を踏まえれば、授業料引下げの道筋も明確にすべきです。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 先般の委員会で、二〇一四年の学教法、国立大学法人法の改正後に出された施行通知の問題を最後に扱いましたが、それに関連して何点か、まず確認をさせてください。 答弁では、柴山大臣それから私学部長も、この施行通知は学校法人の理事長と設置される大学の学長の権限関係に変更を加えるものではないことは明示されているとしています。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 本日は、大変お忙しい中、西村統計委員長においでいただきましたので、統計委員長を中心に質問をさせていただきたいというふうに思います。 さて、毎勤統計の不正事案、厚労省の特別監察委員会が二月二十七日に追加報告を発表いたしました。これに対して、三月六日の統計委員会で五人の委員から意見が提出されました。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 前回の質疑では修学支援の方を中心に聞きましたが、本日は学教法改正を中心に質問したいと思います。 三月二十日の参考人質疑、学教法改正案などを対象にした午後の参考人質疑でしたけれども、期せずして参考人三人の方はいずれも国立大学の方で、移行から十五年が経過しようとしている独法化、この評価をお聞きいたしました。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 早速質問に入ります。 幼児教育、保育の無償化、それから、低所得者世帯への修学支援、それ自体を真っ向から否定する人はいないというふうに思います。しかし、子ども・子育て支援にせよ、高等教育の修学支援にせよ、何から手をつけていくかという優先順位は当然あるはずだというふうに思います。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 今回、授業料減免とか支援を柱とした修学支援法案に加えて、大学の管理運営に関して学教法等々、四本の法律の見直しが一括して現在審議に付されております。 きょうの朝の理事会で、与党の方から次回にも採決をというお話がございましたけれども、到底審議時間が足らないというふうに思います。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 三人の参考人の皆様には、大変貴重な御意見をいただいたこと、まず感謝を申し上げたいというふうに思います。 私からも何点かお聞きをしたいというふうに思います。 本日の参考人の皆さんのお名前をいただいたときに、たまたまなのか、期せずしてなのか、国立大学法人の方。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 まず、三人の参考人の皆さんに、貴重な御意見をいただいたこと、心より感謝を申し上げたいというふうに思います。 私からも三人の参考人の方に何点かお聞きをしたいことがありますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 まず、先ほど、国連人権規約との関係で少しお話がございました。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 来年度のNHK予算案について質問をいたします。 予算案を見ますと、マイナス三十億円、赤字予算であります。決算で結果として赤字になるということは、これはあり得るだろうと思いますけれども、予算段階から赤字を想定をする事態というのは余り尋常ではないのではないかというふうに思います。
○江田委員長 この際、ただいま議決いたしました本件に対し、あかま二郎君外六名から、自由民主党、立憲民主党・無所属フォーラム、国民民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び希望の党の七派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。高井崇志君。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 一昨日に引き続いて、教員の働き方改革について何点か尋ねたいというふうに思います。 これは他の同僚委員も質問されておりましたけれども、私も標準授業時数を大幅に超えるような授業数が行われているということに大変問題意識を持つわけでありますが、なぜ授業時数が標準授業時数をかなり上回っているのか、その原因について、文科省としてどのようにお考えなんでしょうか。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 本日は、まず最初に、来年度の文教関係予算について質問をしたいというふうに思います。 毎年同じようなことを聞かなければならないというのは非常に残念といいますか、かわりばえはしないんですが、ただ、どうしても聞いておかなきゃいけないというふうに思いますので、質問いたします。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 法案について質問いたしたいと思います。 成田財特法、一九七九年三月末までを期限とした時限立法として制定され、これは今回の改正で八回目の期限延長となっております。最初の法改正時には十八事業が期間内に終了しなかったことから十年間期限が延長になった、そういうふうに聞いております。
参議院本会議での賛否の状況を申し上げますと、賛成二百二十五、反対十一、共産党、社会民主党、それから無所属の方の御反対があったと承知をしております。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 本日は、最初に、総務省が所管して取りまとめてきた全国戦災史実調査報告書について尋ねたいと思います。 この報告書は、さきの大戦の惨禍の記憶を風化させないためにと、総務省が日本戦災遺族会に委託をして、一九七七年から二〇〇九年まで、毎年テーマを決めて報告書を取りまとめてきました。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 地方税法改正案、交付税法改正案及び特別法人事業税、特別法人事業譲与税に関する法律案に反対、森林環境税、森林環境譲与税に関する法律案には賛成する立場で討論を行います。 来年度の地方財政計画は、一般財源総額、地方交付税額ともに増加しています。総務省関係者の努力は評価したいと思います。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 私からも、まず、先ほどの予算委員会の採決の強行、そして当委員会が委員長の職権で立てられたことに強く抗議をしたいというふうに思います。 私からも、余り時間はありませんが、法案について幾つか質問をさせていただければと思います。
私は、立憲民主党・無所属フォーラム、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となりました根本厚生労働大臣の不信任決議案について、その趣旨の弁明を行います。(拍手) まず、決議文を朗読いたします。 本院は、厚生労働大臣根本匠君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 以上であります。
○高市委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、辻元清美君外五名から、立憲民主党・無所属フォーラム、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党・市民連合の五会派共同提案による厚生労働大臣根本匠君不信任決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 私からも、まず冒頭、西村統計委員長にかかわる文書の問題、私も非常に驚いております。本人が書いていない文書が、あたかも本人が書いた文書のごとく流布されて、実はそれは違っていたと。
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 まず、総理に伺います。 先ほどもありましたが、日曜日に行われました沖縄の県民投票、これをどのように受けとめておられるでしょうか。