2021-02-01 第204回国会 衆議院 本会議 第6号
新型コロナと戦う医療・介護従事者、社会機能維持者の方々、そして、困難に耐えながら、感染拡大を防ぐ生活に協力されている全ての方々に、心から敬意を表したいと思います。 本題に入る前に、政府・与党が起こした上塗りの不祥事について触れないわけにはいきません。 先週発覚した松本純国会対策委員長代理の銀座飲食に、田野瀬太道文科副大臣と大塚高司議院運営委員会理事が同席していたのです。
新型コロナと戦う医療・介護従事者、社会機能維持者の方々、そして、困難に耐えながら、感染拡大を防ぐ生活に協力されている全ての方々に、心から敬意を表したいと思います。 本題に入る前に、政府・与党が起こした上塗りの不祥事について触れないわけにはいきません。 先週発覚した松本純国会対策委員長代理の銀座飲食に、田野瀬太道文科副大臣と大塚高司議院運営委員会理事が同席していたのです。
また、最前線で戦ってくださる医療従事者、社会機能維持者に感謝を申し上げます。 今、長妻議員からもありました。感謝だけでなく、しっかり補償と、そして環境整備、整えることも申し上げたいと思います。 実は、私、子供の頃、総理や予算委員長と同じく秋田県で育ちました。今シーズンの、秋田を含め、日本海側の記録的な大雪で多くの犠牲者を出しており、人ごととは思えません。
一方、社会機能維持等のためどうしても乳幼児等に付き添えない保護者もおりますことから、可能な範囲でファミリー・サポート・センター事業等を活用すること、それから医療従事者や社会機能維持者の事業所内保育事業につきましては臨時休業の例外として対応すること、感染拡大防止策そのものの効果が減弱する可能性も十分に考慮した上で、一部保育施設の部分的な開所について認めることなどの例示が示されているところでございます。
パンデミックワクチンの方をなるたけ急いでファーストレスポンダーの方に、社会機能維持者であるとか医療従事者の方に早目に打つ、こういう戦略に変わろうかと思います。
藤井委員の御指摘も踏まえまして、現在、内閣官房を中心として、政府全体で行動計画、ガイドラインを見直しをしていく最中、検討していくことになっておりますけれども、その際、委員が御指摘のように、例えば抗インフルエンザウイルス薬を処方をする調剤薬局の薬剤師さんとか、あるいはワクチンを運ぶ卸の従業員等々、医療従事者や社会機能維持者の皆さんへのワクチンの接種の在り方、優先に接種するということについて、これは本当
○政府参考人(上田博三君) これは内閣官房とも相談をして、要するに社会機能維持者というものを確定をし、その方々から打っていこうと。これは当然その中に医療従事者も入るんですが、そういうものを第一接種順位として、それでそれ以降の接種順位についてはまだよく固まらないと。これは相当国民的な議論をしなければいけないということでまだ固まっていないんですが、これについても議論を進めたいと考えております。
どんなに屈強なスポーツ選手、レスリングの選手でも、吸ってかかれば、やはりやばくて、死ぬ人は死んじゃうということでありますし、これは私の伝聞なので確認はできない話なんですけれども、アメリカの方はすぐにタミフル投与をやって、メキシコの方はそのタミフルがない、不足して、ないということであれだけ被害が広がったという話も聞いておりますので、ぜひそこのタミフル、リレンザの供与政策は、特に医療従事者あるいは社会機能維持者
○末松委員 そうすると、医療従事者とか社会機能維持者とか、そういった方々に対しては、継続的に、突然変異したウイルスに対する対応ということであれば、今度は別の、似通ってはいるが突然変異したウイルスが入ってきて、その際にはまたタミフルあるいはリレンザを飲まなきゃいけない、そういう話になりますと、四千五、六百万の備蓄というのは、これは同一の人に対して何回か打たなきゃいけないという話になれば、実際の備蓄の量
そういうふうなことが言われて、多分、社会機能維持者だって、お一人だけじゃなくてやはり家族のサポートがあって初めて機能、それで家族がかかったらその方も結局機能しなくなるわけですよね。そうなると、結局、線引きができない。 パンデミックが例えばあした起こったとしましょう。それはWHOがいつでも起こると言っているんだから、そうでしょう。
ですから、今、各部署で、今の意味での、パンデミックのときの危機管理要員、社会機能維持者としてうちの組織はここまでを決めようというのを出してもらっていますので、そういうことを参考にしながら、しかし、これはもう私が厳密に何百万とか何千万人と言えることじゃなくて、社会の機能を維持するというのはほとんどの人がそれをやっているわけですから、極端に言えば、一番広げれば働いている人は全部ということも言えるので、そこの
そこで、今三千万人分のプレパンデミックワクチンが備蓄されていると聞いておりますけれども、ただこれは、厚労省に聞くと、医療従事者、社会機能維持者、そういった人が優先的に打たれるんだということでございます。
まず、プレパンデミックワクチンでございますけれども、医療従事者や社会機能維持者への緊急的な接種が可能となるよう備蓄を進めておりまして、平成十八年度にはベトナム株とインドネシア株の両ウイルス株によるワクチン原液約一千万人分、十九年度には中国安徽株によるワクチン原液約一千万人分、それから平成二十年度には中国青海株によるワクチン原液を一千万人分、それぞれ備蓄しております。
プレパンデミックワクチンの事前接種に関連いたしまして、現在、有効性と安全性を検討する研究を実施しているということかと思いますが、これは一千万人の方に接種をするという計画の優先順位その他が大変関心を集めていると思いますけれども、その研究のスケジュールと、実際にいつごろ接種を、何月ごろできそうなのかという時期、そして、その優先順位のあり方について、今は社会機能維持者とか医療従事者ということを言われていますが
それも私も、大変地元でも懸念をしておるわけでございますが、社会機能維持者というような定義がございます。これは、プレパンデミックワクチンの接種、優先的に与えられるということでございますが、調べましたところ、消防職員は社会機能維持者に当たっておりますけれども、消防団員に関しましては明示的には今そういうふうにクラス分けがされておりません。
また、社会機能維持者のうち治安維持関係者として、消防職員が優先的に接種する対象者として明示されているところでございます。 御指摘の消防団員も社会機能維持者に該当し得るものであると考えられますので、このような接種の優先順位に関する考え方に照らしまして、地域の実情にも考慮しながら接種について検討されるべきと考えております。
さらに、今年度よりは、約六千人を対象に、プレパンデミックワクチンを事前に接種して、ワクチンの有効性や安全性について評価を行い、その結果を踏まえまして、次年度は医療従事者や社会機能維持者一千万人に対して接種をすることについて検討を今しているところでございます。
そして、まず医療従事者等、これは社会機能維持者という言葉をもう使わないということになりましたので、医療従事者等(医療従事者等ライフラインにかかわる職種)と、そういう用語をこれから使われるということでございますが、この医療従事者等に接種する場合でも、希望者に接種するということでよろしいですね。
この間の社会機能維持者の議論で津田議員が質疑されている中で、私たち政治家や公務員が社会機能維持者に含まれると考えるという局長答弁がありました。しかし、本当にこれで理解してもらえるのかなと。私は政治家をやっていて、私たち政治家や公務員の方々が一般の方々に優先して接種を受けるということは政治的にはできないんじゃないかなと考えているんですが、大臣はいかがお考えでしょうか。
これは、フェーズ4の宣言の後、プレパンデミックワクチンを医療従事者、社会機能維持者などに打つというふうな対策だったわけですけれども、それが一年後、新型インフルエンザ対策、プレパンデミックワクチンの方針ということで、今年度中に、六千人を対象に、まだフェーズ3の段階から打つというふうに変わったわけでございます。
日本の場合を見てみますと、一、二、三、四、五という分類の中で、医療従事者、社会機能維持者等ということで、これはたくさん書かれているわけですけれども、この人数というのは掌握しているんでしょうか。これは御答弁いただくのは結構ですけれども、もっときちっと人数を確認するとかしなければ、アメリカのはこういうぐあいにきちっとなっていますよ。やはりこういうことをするべきだと思います。
それで、実際、プレパンデミックワクチン、例えば最初の六千人ですか、それはそれとして、あと、一千万人等に対しましては、医療従事者あるいは社会機能維持者ということですけれども、実際に具体的な接種順位とか優先順位というのはある程度もう考えておられるかどうか、いかがですか。
これ、お配りしております資料を見ていただきたいというふうに思うんですが、平成二十一年中にワクチンの有効期限超過が始まることもあって、平成二十一年度には医療従事者等、まあここまでは分かる、問題はこの後です、社会機能維持者一千万人、この事前接種の検討を行うというふうに書かれているわけであります。
大臣、もし支持者の方からなぜ私は事前接種を認められないのかというふうに尋ねられた場合、大臣は政治家として、あなたは社会機能維持者ではないからですと面と向かって答えられますか。例えば、医療従事者に優先接種を行うと書く分には、そのことの当否は別にして、職業に基づく区別なんです、職業に基づく。
これ、ちょっと具体的にお聞きしますが、西山さん、この政策立案を行った担当部署である結核感染症課の官僚の方々というのは社会機能維持者の範疇に含まれるんですか。
来年度は、さらに医療関係者や社会機能維持者、これには国会議員も含まれるそうでございますが、一千万人への事前接種を検討するということでございます。 そもそもが安全性と有効性を検討する、確認を行うということが目的だとされておりますが、新型インフルエンザが発生していない段階でこのプレパンデミックワクチンの有効性というものをどうやって確認するのか、素人考えでありますが、よくわからない。
○末松分科員 ということであれば、本筋に戻しますけれども、来年の四月以降に、もし六千人分の結果がよければ、あなたが言った有効性、安全性、持続性ですか、それがよければ今度は一千万人、つまり医療関係従事者及び社会機能維持者、一千万人以上いると言われる、この人たちに打つという話ですよね。
そのときに、前回、予算委員会でも御議論のありましたように、医療従事者と社会機能維持者のほかに希望する方があれば、その一千万人の中に含めましょうというようなことですから、そのときに手を挙げていただくというふうなことになろうかと思います。
○末松分科員 余りここで時間を食っていくとまた時間がなくなっちゃうんですけれども、要は六千人分というのは、基本的には、さっき大臣が言われたように、医療関係者、医療従事者、あと社会機能維持者を中心に打っているということなんです。 ただ、それに加えて、要するに小児あるいは妊婦さんの治験をやるということなんですか。
○甘利国務大臣 プレパンデミックワクチンの事前接種については、厚労省が検討を行っていると承知をしておりますが、仮に事前接種が可能な事態に至った場合は、御指摘のように、本人へのインフォームド・コンセントを確保する、その上で、順番からいうとやはり医療従事者、それから社会機能維持者の順になると思います。 それから、それ以外の者について、我々政治家はどうするのかも含めて、どういう順序で打っていくのか。
○中尾政府参考人 プレパンデミックワクチンの備蓄の量でございますけれども、現在のところ、医療従事者それから社会機能維持者分といたしまして、一千万人分のプレパンデミックワクチンの備蓄を行っております。また、先般成立をいたしました平成十九年度の補正予算におきまして、また別に一千万人分のプレパンデミックワクチンを購入するということとしております。
今、一千万人分去年確保して、ことしの春までにあと一千万人分やるということなんですが、この対象が医療従事者それから社会機能維持者だけに限られていると言われていますが、実際そうでしょうか。
それは、治安維持、ライフラインの維持、輸送関係者等は、その機能の破綻が及ぼす社会的影響が大きいことから社会機能維持者として位置付けられていて、食料販売関係者及び食料品などを搬送する者もこれに含まれております。 この社会機能維持者については、新型インフルエンザが流行した場合における業務を継続するための計画を策定することが望ましいということが行動計画の中に書かれています。