1990-06-25 第118回国会 参議院 文教委員会 第7号
公民館、図書館、博物館、スポーツ施設、文化施設、あるいは最近では社会教育センター、生涯学習センター、婦人センター等のさまざまな施設を中心としながら、それぞれの地域で地域の実情に応じいろんな工夫や努力をしながら行われてきました。そして、それらはますます隆盛になっていると言っても過言ではないだろうと思っています。まさに学習社会の到来を迎えつつあるといった感じです。
公民館、図書館、博物館、スポーツ施設、文化施設、あるいは最近では社会教育センター、生涯学習センター、婦人センター等のさまざまな施設を中心としながら、それぞれの地域で地域の実情に応じいろんな工夫や努力をしながら行われてきました。そして、それらはますます隆盛になっていると言っても過言ではないだろうと思っています。まさに学習社会の到来を迎えつつあるといった感じです。
それと、できました時期によりましては、社会教育センターというようなものもございまして、内容的には、社会教育について専らそのセンターになっているというような生い立ちから始まったものもございますので、全体としてまだその生涯学習の振興に資するという本格的な体制にはなっていないのが多くの施設の現状でございます。
本日は、本案審査のため、参考人として立教大学社会学部教授岡本包治君、東海大学教授海老原治善君、青森県総合社会教育センター所長佐藤圭一郎君、中央大学文学部教授島田修一君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
そういうような日ごろの行政あるいは機関、そして大学とのコミュニケーションのせいでしょうか、青森県においては、大学の方から、社会教育の専攻生に総合社会教育センターで教育実習できないだろうか、私大の例でございますが、そういう申し入れが今日ございます。大変うまくいっております。
この中には名古屋市内だけじゃなしに一部岡崎市なども含んでいるのですが、建築物では官公庁、医療機関、福祉施設、保養施設、文化教養施設、この文化教養施設の中には会館ホール、社会教育センター、図書館それからスポーツ施設、ホテルなどの宿泊施設、自動車学校、これを網羅しておりまして、施設の名前がずっと書いてあるのです。
○山原委員 もうちょっと伺っておきますけれども、文部省の御説明を聞きますと、今度国立にしました場合には総合的中核の青少年社会教育センターとしての充実をしていくということなんですね。それを聞く限りにおきましては相当の予算をつけてやられるような感じでございますけれども、行政改革の立場でこのオリンピック青少年センターの廃止を要請してまいりました行政管理庁としてはそういうお考えですか。
やる場所はといいますと、社会教育センターと言って、文部省では公民館と言っていらっしゃるわけですけれども、これと、小学校の体育館と青年の家と民間の会社にある施設、こういうのでやっているわけなのです。 このチームは大きく分けまして大体二つ。一つはPTAに属しているお母さんたち、これはPチームと言っているわけですけれども、このPチームの方たちは小学校の体育館が借りられるわけですね。
御殿場ですかにあります富士社会教育センター、ここに七百三十五万円の寄付をしている。これは一般に報道されたものですね。こういうお金が社会的常識として、公共的な事業をしている中部電力が、そこに寄付金を七百万以上もしているということは社会通念として正しいのかどうか、国民はこれをむだ遣い、むしろ不当なお金の使い方であるというふうに感ずるというふうに私は思うわけです。
それを受ける施設というのが、具体的な問題でなくて感じとして間仕切りが余りあってはよくないということで、総合的な社会教育センター的なものを、生涯教育センター的なものをという声が実は上がってきておりまして、将来の問題としてこれは予算の面でも取り上げるべきではなかろうかという気持ちで現在検討中でございます。
それから広域市町村圏の実態から申しますと、たとえば教育関係におきましても、理科教育センターでありますとか社会教育センターでありますとか、そういうようなものを共同設置している場合もございますし、あるいは道路につきまして、道路の維持管理のための機械センターというようなものを共同して設置をしている場合もございます。