1973-12-20 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
○齋藤国務大臣 冬になってまいりましたので私も実はそのことを非常に心配しまして、近ごろ非常に火災事故が多いものですし、犠牲者も相当出ておりますので、先般も医務局長、社会局長等に話をしまして、病院、それから老人ホームその他の社会福祉施設、そういうところで火事などは絶対起こさぬように、たしかことしの八幡の病院のあとに、消防署とよく連絡をとって万遺憾なきを期するように通知を出してあるのですが、もう一回やっぱり
○齋藤国務大臣 冬になってまいりましたので私も実はそのことを非常に心配しまして、近ごろ非常に火災事故が多いものですし、犠牲者も相当出ておりますので、先般も医務局長、社会局長等に話をしまして、病院、それから老人ホームその他の社会福祉施設、そういうところで火事などは絶対起こさぬように、たしかことしの八幡の病院のあとに、消防署とよく連絡をとって万遺憾なきを期するように通知を出してあるのですが、もう一回やっぱり
社会局長等からそういった通牒を出しておることを存じております。
統計等の数字の点でございますれば、また社会局長等から説明させたいと思います。
災害が起りましてから、あと直ちに、その日のうちに手配を始めまして現地に係官の派遣もいたしましたし、部分的には、私、社会局長等も出かけまして、当面の問題は応急救助に力を入れながら、その後、災害救助法の発動と相待って諸般の手配をいたしておる次第でございます。これにつきましては、社会局長から詳細説明をいたさせるつもりでございます。
予算委員会が始まって、通産大臣にぜひ出席しろ、こういうことだそうですから、通産大臣に対する質疑は後日またしていただくことにして、公取の委員長や、またあなたが、御要求の厚生省の社会局長等も見えておりますから……。
先ほど来の社会局長等の御答弁は事実と相当に離れた御答弁であると、私ども実際の末端をまわつて深く感ずるのであります。従いまして私は先ほど来大臣が言われておりましたように、ほんとうに生活保護法の立法精神というものを実施していただきたい。憲法二十五条の精神をほんとうに行つていただきたい。そうしないと重大なる社会不安が来る。それに拍車をかけるということになる。
○長谷川(保)委員 これは主査が生活保護法をつくる当時の厚生委員長でありましたが、この生活保護法をつくりますときに、この生活保護の金というのは、一月遅れると、もうきわめて重大な問題になる、基本人権の一番大事な生存権、医療というような重大な問題に関係するのであるから、この費用は前払い制度にしてもらいたいということを私当時申し上げまして、当時の厚生大臣だつた河合君、葛西社会局長等から、そういうようにしますというようなことでありました
そこでお尋ねいたしたいことは、この老齢者あるいは寡婦等に対する生活の保障の点でありますが、これは政府としては、特にまた審議会の御方針あるいは構想といたされましては、やはり公的扶助という姿によつて、この最低生活の維持を保障しようとしておられるのであるかどうかという点を、事務局長あるいは社会局長等から承りたいと思います。
本日は、去る二十日の社会扶助の調査をいたしましたときに、現下緊急を要する重要問題の一つとして、本調査会においては先ず失業対策に相当力を注いで行かなければならん、こういう必要に迫られておりまする現況からいたしまして、先ず政府の持つておりまする失業対策全般を一應聽取する必要がある、こういうことになりましたので、それぞれ関係当局の出席を求めて置いた次第でありますが、只今官房長官並びに社会局長等は、司令部の