2002-04-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号 ところが、次第次第に社会国家理念が浸透してきますと、国家への自由であるとか国家による自由であるとか、そういう言葉が乱用されて、自由というものの持っている意味合いの中核部分がぼけてきました。私は、国家への自由、国家による自由などという望洋な言葉によることはありません。 阪本昌成