1997-02-12 第140回国会 衆議院 予算委員会 第11号
○三塚国務大臣 社会医療保険制度、政管健保の繰り延べ措置、厚生大臣からも言明がありました。本件については、平成六年度を最後として近年においては繰り延べ措置をとっておりません。また、現在の政管健保の深刻な状況にかんがみ、平成八年度補正予算の中で千五百四十三億円を返済いたしたところであります。本件については、引き続き誠意を持って対応してまいりたいと考えております。
○三塚国務大臣 社会医療保険制度、政管健保の繰り延べ措置、厚生大臣からも言明がありました。本件については、平成六年度を最後として近年においては繰り延べ措置をとっておりません。また、現在の政管健保の深刻な状況にかんがみ、平成八年度補正予算の中で千五百四十三億円を返済いたしたところであります。本件については、引き続き誠意を持って対応してまいりたいと考えております。
第一に考えられますることは、社会医療保険制度そのものが一貫性がない。大正十五年に法が制定されて、昭和二年から始められた健康保険を初め、十年後に行なわれた国民保険、船員保険その他もろもろの医療保険が、その時点々々の考え方によってできておる。従って、この間に矛盾がある。一般国民が国民生活をするのに、法律を知らなくても生活はできる。
そういう面から申しますと、やはり社会医療保険制度の一環としては、健康保険が一部負担金をとる場合には、共済組合もこれと同様の制度をとるという必要があろうというのが、今回の改正の趣旨でございます。
同日 戦没者の公務死範囲拡大に関する陳情書 (第六四二号) 社会保障制度確立に関する陳情書 (第六五九号) 社会医療保険制度の改正反対に関する陳情書外 八件(第 六六〇号) 同外一件( 第七〇三号) 社会医療保険制度の改正反対等に関する陳情書 (第六六一号) 母子福祉に関する総合法制定等に関する陳情書 (第六六二号) 健康保険における医療給付費の二割国庫負担等 に関する
そこで、赤字をとりあえず暫定的な方法でもってまかなっておいて、そして将来に、いずれこの種健康保険法その他社会医療保険制度の拡張をして、全国にも均霑な潤いを与えようというのでありますから、そのためには相当な時間が必要だと思う。
同月十三日 社会医療保険制度の改正反対に関する陳情書外 九件(第五 四五号) 同外七件 (第五九九号) 同外二百八十九件(第六三二号) 社会医療保険制度の改正に関する陳情書 (第五四六号) 同 (第五九八号) 健康保険法の一部を改正する法律制定促進に関 する陳情書 (第五四七号) 社会保険診療報酬支払基金法の一部を改正 する法律制定促進に関する陳情書 (第 五四八号)
同 日 社会医療保険制度の改正反対に関する陳情書外 四件(第四 四七号) 同外七件 (第四八四号) 同外三件 (第五一一号) 同外二件 (第五二六号) 社会医療保険制度の改正反対等に関する陳情書 外二件 (第四四八号) 同外二件 (第四八五号) 同外一件(第五一 二号) 新医療体系反対等に関する陳情書 (第四四九号) 国立公園施設整備補助金の復活に関する陳情書 (
――――――――――――― 三月十日 保健所費の国庫補助率引上げに関する陳情書 (第三四一号) 保健婦等の養成所建設費国庫補助に関する陳情 書 (第三四二号) 新医療費体系反対に関する陳情書 (第三四三号) 社会医療保険制度の改正反対に関する陳情書外 四件 (第三四四号) 同外九件 (第三七〇号) 同 (第三九六号) 同外三件 (第四一一号) 元大阪市立結核療養所の
第一五一号) 社会保障制度確立に関する陳情書 (第一五二号) 健康保険の国庫負担金増額に閲する陳情書外二 件(第一五三 号) 保育所の設置費増額等に関する陳情書 (第一五四 号) 母子福祉に関する総合法制定に関する陳情書 (第一五五 号) 未帰還者留守家族等援護法の一部改正に関する 陳情書 (第一五六号) 衛生検査技師の身分法制定に関する陳情書 (第一五七号) 社会医療保険制度