運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1965-05-17 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

ただ、精神障害者に対する施策ということになりますと、患者の人権問題と重要な関連を持ってまいりますし、一面また社会公安上の要請もございますので、慎重な考慮を必要とするのでございますが、私は、少なくとも現段階におきましては、施策の重点は医療保障拡充強化によって適正医療確保されることだと思います。

浅田猛

1959-12-03 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

などそのまま反映しておりますために、この法律の立て方が、火薬、爆薬あるいは煙火等製造業者民主的利益を保護するという建前がおもでありまして、ある場合には、これらの事業の育成という建前もありますが、それよりもこれらの業者の民主的あるいは産業上の立場を守っていく、こういう立て方でありまして、それはそのこと自身まことにけっこうでありますが、しかし、その対象でありますところの製品あるいは事業そのものが、社会公安

内田常雄

1958-10-29 第30回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

こういって所信を明らかにいたしておりますが、これはこの金正氏が労働同盟会長の地位にありながら、しかも労働組合を率いておりながら、党派や自分の立場を超越して、全く社会、公安のためにこれだけの発言をいたしておりますことは、これは私ども自民党の者の言うことならば、これはためにする言であると世間にとられるかもしれませんが、これは労働同盟会長金正氏の所信でありますので、私はまことに敬服をいたしたのであります

内田常雄

1955-06-09 第22回国会 衆議院 本会議 第26号

することになっておるのでありますが、最近主として地方競馬対象として馬券購入取次を業とする者が増加いたし、しかも、これらのほとんど全部はいわゆるのみ行為を行なっておりますことは天下周知の実事でありまして、検察庁の調査によりましても、去る二月現在で、東京、静岡を筆頭に各地に千数百の業者が蠢動し、年間平均百億円以上を取り扱っておるありさまでありまして、これを放置いたすにおいては、競馬の健全なる施行を阻害するはもちろん、社会公安

綱島正興

1955-06-02 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

影響が多く現われておるのでございますが、現在のところでは、全国を通じましてかような業者が一千以上に上っておるという状態でございまして、申し上げましたようなやり方でございますので、はっきりした計数はつかみにくいのでございますが、おそらく一日に一千方円以上の利得を得ておるのではなかろうか、かように推定される状態でございまして、これが直ちに競馬施行者馬券の収入に甚大な影響を与えるばかりでございませず、社会公安

原田伝

1954-12-06 第20回国会 参議院 本会議 第5号

覚醒剤の濫用による弊害が、国民保健上並びに社会公安上に及ぼしまする悪影響等は実に大きなものがありまして、これが弊害防止につきましては、政府といたしましても昭和二十六年覚せい剤取締法が制定されまして以後努力して参つたのでありまするが、前国会におけるこの法の改正により、更に一層取締りを強化し、関係行政機関相互に協力せしめ、以来着々とその成果を挙げておるところであります。

緒方竹虎

1953-07-28 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第21号

それからもう一つは少くともこれが爆発するとか何とかいうこと、若しくは武器が外へ盗まれるということになりますというと、公安上、又は社会の平和な生活上、危険が勃発せんとも限りませんので、そういう意味におきまして、社会公安上、やはり或る程度の規制をしなきやならん。こういう二つの意味におきまして規制をしたわけであります。

岡野清豪

1953-07-24 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

それから、それじや製造をする会社許可制にするのがおかしい、矛盾しているじやないか、こう仰せになるのでございますが、私といたしましては、私契約は私契約として、普通の取引のうちに、少し監督とか、助成指導を加えたものにしておりますが、この会社許可ということにつきましては、これは大きな目から見まして、とにかく危険物をつくるところの会社でありまして、これが社会公安のために、また社会危険防止のために保護されるかどうか

岡野清豪

1953-07-07 第16回国会 参議院 経済安定委員会 第4号

これは日本社会公安の上からも、それから日本の大きな意味における経済建設からも、実は必要だと考えておるわけでございますから、この点はよく一つ御了承を賜わりたい。そのことがやがてはいわゆる参議院の御使命である全国的の立場からの御審議を賜わる本当の筋合いだと実は存じておるわけでございます。

綱島正興

1949-05-16 第5回国会 参議院 法務委員会 第14号

それは若しこの出版法及び新聞紙法が廃止になつて、後に來るべき社会公安、社会秩序の点を憂えられるのでありましよう。併しながら元來出版法及び新聞紙法というのは思想を表現する方法に止まらないのでありまして、これを行動に現わすか現わさないかは又別の問題であるのであります。新憲法によりまして、第二十一條「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。檢閲は、これをしてはならない。

大野幸一

1948-04-15 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第23号

社会公安の大きな動揺がここにあるのだということは、これはあらゆる日本人の中で、少し思いを社会問題に馳せておるものならば、みな感じておるのだろうと思います。この点をはつきり認識するならば、すでに全日本警察機構は、この問題に大きな手を打たなければならないし、また大きな自信と成案をもつていなければならない。

千賀康治

  • 1