1969-06-05 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
同和対策審議会の各位、さらに同対審答申以後、答申尊重と特別措置法制定を推進された佐藤内閣総理大臣はじめ政府の各位、昭和四十一年の政府、各党協議会、四十三年四月の四党協議会、四十三年四月以降約八カ月にわたり精力的に推進された第二次四党協議会、同年十二月より推進された四党国対会談等において、私とともにこの問題の協議推進に当たられた自民党安井謙、秋田大助、渡海元三郎、奧野誠亮、大石八治、上村千一郎、日本社会党河野密
同和対策審議会の各位、さらに同対審答申以後、答申尊重と特別措置法制定を推進された佐藤内閣総理大臣はじめ政府の各位、昭和四十一年の政府、各党協議会、四十三年四月の四党協議会、四十三年四月以降約八カ月にわたり精力的に推進された第二次四党協議会、同年十二月より推進された四党国対会談等において、私とともにこの問題の協議推進に当たられた自民党安井謙、秋田大助、渡海元三郎、奧野誠亮、大石八治、上村千一郎、日本社会党河野密
私はこの点をまあいろいろの点からただしたいと思うのですが、時間の関係から今問題になっている日ソ間の問題についてお聞きしますが、あなたは過般の衆議院予算委員会で社会党河野密氏の質問、つまり領土問題については日ソ両国間では決定できないので、国際会議できめるべきである、こういう質問に対しまして、国際的にきめるのは私は同感です、日本はこれにタッチすべきものではございませんと答えているのでありますが、この義はどういうところにあるのか
お手元に差し上げてございます国務大臣の演説に対する質疑、自由民主党須磨彌吉郎君、社会党鈴木茂三郎君、自由民主党前尾繁三郎君、社会党河野密君、社会党成田知巳君、小会派中原健次君、以上の六君でございます。そこで時間の問題でございます。
以上、質疑終了の後、本月十二日討論に入りましたところ、改進党並木芳雄君、日本社会党福田昌子君及び日本社会党河野密君から、それぞれの党を代表して反対の意見の開陳があり、また自由党今村忠助君から、同党を代表して賛成の意見が述べられ、続いて採決の結果、十二対十二の可否同数となりましたので、国会法第五十条により、委員長の決をもつて、本案は原案の通り可決すべきものと議決いたした次第であります。
まず政府当局の説明を聴取いたしました後、委員と岡崎外務大臣、木村国務大臣及び政府委員との間に活発な質疑応答が行われ、続いて討論に入り、日本社会党穗積七郎君から、同党を代表して、国連軍の日本滞留に反対する見地等から本件に反対の意見が表明され、自由党宮原幸三郎君、改進党並木芳雄君並びに日本社会党河野密君から、それぞれの党を代表して本件に賛成の意を表明され、かつ、政府において、国連軍の滞留する市町村のために
質疑終了の後、討論に入りましたが、日本社会党細迫兼光君及び日本社会党河野密君がらそれぞれ反対の意見陳述があり、また自由党富田健治君及び改進党喜多壯一郎君からそれぞれ賛成の意見が述べられました。続いて採決の結果、相互防衛援助協定外三協定は多数をもつてこれを承認すべきものと議決いたした次第であります。右御報告申し上げます。(拍手)