1958-09-11 第29回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号
なお派遣委員は、近畿、東北、北海道の三班に分れまして、今月上旬に現地調査をいたしましたが、その調査の方針といたしましては、それぞれ県庁の所在地におきまして、関係の選挙管理委員会、警察、検察庁及び自由民主党、社会党支部の方々の参集を願いまして、主として過般の衆議院議員総選挙及び最近行われました各種選挙の実情、道府県市町村選挙管理委員会の実態、常時啓発の活動状況、公職選挙法の改正意見並びに選挙違反及びその
なお派遣委員は、近畿、東北、北海道の三班に分れまして、今月上旬に現地調査をいたしましたが、その調査の方針といたしましては、それぞれ県庁の所在地におきまして、関係の選挙管理委員会、警察、検察庁及び自由民主党、社会党支部の方々の参集を願いまして、主として過般の衆議院議員総選挙及び最近行われました各種選挙の実情、道府県市町村選挙管理委員会の実態、常時啓発の活動状況、公職選挙法の改正意見並びに選挙違反及びその
富山県の選挙管理委員会及び社会党支部よりは、候補者中心を改め、政党中心の選挙に移行すべきであるとの意見が強く述べられておりました。
なお、派遣委員は三班に分れまして、今月の上旬に現地調査をいたしましたが、その調査の方針といたしましては、それぞれ県庁所在地におきまして関係の選挙管理委員会警察、検察庁及び自由民主党、社会党支部の方々の参集を願いまして、主として今回の参議院議員の通常選挙を中心として、選挙管理上の問題、選挙取締りの状況並びに選挙法の改正意見等を聴取するということにいたした次第でございます。
いま一つ、札幌の社会党支部には、三十万円献金問題というものがあつて、首切りでもうけた社会党という題で、地方新聞に書かれておる。そういうようなときに軽率にも委員長の名において公文書を出し、都市交通という一方的な労働組合に利害関係を持つておる委員を帯同して、あたかも公式調査のごとき形をとつて行かれたということについては、委員長はどういう心境でおられるか、正しいと思つておられるかどうか。
去る四月二十四日朝、元同炭鉱平坑労働組合長であり、現生活協同組合理事長、村会議員、社会党支部長の箭内光は、入坑直前二名の不良の凶刃に倒されたのであります。これのみではありません。昭和二十四年の春、当時の組合長であり、現在も又組合長である遠藤義雄も、或る事件のため山の不良に襲われ、殆んど左眼は失明の状態になつております。無論犯人は逮捕されるに至らず、うやむやのうちに処理され今日に至つております。
○上原証人 名刺を出しまして、私実は鶴見の社会党支部の党員でございます。よろしくどうぞお願いします。こういうようなあいさつでございました。
○專門調査員(林誠一君) この請願は、熱海市の日本社会党支部の支部長からの請願でありまして、電力割当に対して、土地の特殊性を認めて貰いたいという請願でございますが、その理由としましては、熱海は、御承知のように、温泉で立つておる町でありますが、その温泉を汲み出すのに電動機を用いております。全市に千百九十九馬力のモーター設備をしておるそうであります。