1959-12-23 第33回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号
全員解散しますよ」と報告し、院内の社会党控室に入ったのであります。
全員解散しますよ」と報告し、院内の社会党控室に入ったのであります。
これは佐賀県下で加盟しておる十五単産の組合員が三万五千名、この佐賀県労働協議会が九月七日、県議会開会の当日、午後一時から佐賀県議会内の社会党控室におきまして、その幹事会を開いて県議会対策を協議し、その運動方針の大綱をきめております。これによりますと、「対県議会闘争は各単産毎に戦術を練り十四日以降官公労組は定時退庁他の単産は抗議職場大会を開き反対闘争を進める。
○深澤(義)証人 里吉君も私はよく存じておりますが、里吉君は労農党でございますから、社会党の控室にはほとんど見えていないと思いますが、ああいう人と社会党控室で会つて話をしたということは、私の記憶では現在はつきりしておりません。とにかく不特定多数の人に、常に私は保全経済会の批判をいたしておつたものでありますから、どこかであるいはそういうことについての話をいたしたことはあり得るかもしれないと思います。
従つてそれに対していろいろわれわれの方と相談いたしました結果、従来われわれが持つておりました三十分の時間を第二十三社会党控室の方々の方に十分間割愛してやらしていただきたいということを、われわれの方としては一応きめました。議運の方でもわれわれの苦哀のあるところを十分御了察願いまして、この際ひとつ発言を許していただくようにお願いしたい。