1956-09-11 第24回国会 衆議院 法務委員会閉会中審査小委員会 第3号
すぐ共産党や社会党左派のとんでもないところばかり目当てにするように思われておるものですから。けれども、今では、治安立法をする上においては私は右翼を主にしてやるのでありますが、大へんな誤解があります。それで、この点は私は委員会の諸君と御相談して手をつけたい。ただし用意はある。
すぐ共産党や社会党左派のとんでもないところばかり目当てにするように思われておるものですから。けれども、今では、治安立法をする上においては私は右翼を主にしてやるのでありますが、大へんな誤解があります。それで、この点は私は委員会の諸君と御相談して手をつけたい。ただし用意はある。
永久政権という言葉は、かつて社会党左派の政策政綱に対して世間から与えられたものであります。(拍手)社会党が一たび政権を握れば、その社会主義政治を実行するために、三十年、五十年の政局担当を必要とする、これがためには、言論、出版、教育等々に弾圧、統制を加えて、社会主義独裁政治をわが国に立てようと企てるものであるといわれておったのであります。
かりにここに今までの中選挙区制度をやりましたならば、またもとの四つの、社会党左派、右派、あるいは自由党、改進党等と分れておったときのような関係になっては困る。安定をするのについては、選挙区制度にまず第一にその手段を求めなければならない、こういう状況にあると思うのでございます。私はこういう意味におきまして、小選挙区制度こそ、かような状態を適正化する手段である、かように考えておる次第でございます。
ここに政治資金規正法の改正要綱としてわれわれの調べたところにおきましては、たとえば、選挙に関しない場合には、国または公共団体と請負その他の特別の利益を伴う契約の当事者の会社その他の法人から受けるのはどうかという問題について、自由党は寄付を受けてよろしいと主張し、改進党及び社会党左派、右派は寄付を受けてならぬとの説が出ております。
社会党左派が、昨年五月公表した綱領の二十六ページには、中央議会では安定した絶対多数の上に立って、社会主義の原則に従って、憲法を改正し、基本的な産業の国有化または公有化を確立し、行政、司法の諸機関や、教育、新聞、出版、放送などの諸機構を社会主義の方向に適応させる、と述べている。これは社会党の諸君も、現行憲法を完全なものと思っていない証拠である。
五十四万人の組合員を擁して一括日本労働総評議会に加わり、――以下ちょっと抜きまして、社会党左派と結び正面切って日本の共産革命を企図するに至る、かくして全国教員は共産党員ないしはシンパの立場に入るのであると断定しておる。はなはだ不敏にしてわれわれ社会党員は、私も党籍を持っておりますが、共産革命を企図したことはございません。
○竹中勝男君 ただいま衆議院回付の改正案に対しては、すでに衆議院においてこれを修正しております関係上、日本社会党左派は、これに賛成するものであります。
社会党左派の綱領にも、憲法は将来は改正するのだということが明らかにされております。ただ、今は改正するときでない。この綱領を拝見いたしますと、「平和的な社会主義権力はつぎのような過程を経て成立する。」
本法案に反対をせられるところの社会党左派の諸君、あなた方の綱領には、将来国会で絶対多数を占めた場合には、その政権を恒久化した上で、社会主義の原則に従って憲法を改正すると書いてある。(拍手)ここで重大なる点は、社会党左派の言うところの憲法擁護論というものは、われわれ保守政党が優勢な間だけは現行憲法を擁護するという、きわめて便宜的、便乗主義に出たものであることは、否定することができないのであります。
ところが、私はこれはあげ足を拾うわけではないのですが、その辺のところをはっきりと知りたいのでお尋ねをするわけですが、衆議院の五月二十五日の予算委員会で、社会党左派の福田昌子委員が、やはりこの問題に関連をして質問をいたしております。
それでは、おいでにならないけれども、自由党から古池委員と上原委員、緑風会から上林委員、それから社会党左派の方から三輪委員、右派の方から小松委員、無所属の方から石川委員、民主党は白川委員、この方に請願の方の小委員会をお願いいたしたいと思います。 —————————————
第二の点は、これはちょっと重大な問題ですからぜひ伺っておきますが、二十日の日の衆議院の内閣委員会において、鳩山総理大臣は、防衛六ヵ年計画の問題に関連して、自由党の江崎真澄君と社会党左派の茜ケ久保重光君に対する答弁として、防衛六カ年計画を作る際には、アメリカの地上軍の撤退を当然考慮に入れている。
社会党左派の八木君、社会党右派の伊藤君、小会派クラブの岡田春夫君、この三名の反対討論の申し出があります。この討論の持ち時間並びに採決方法をおきめ願いたい。
最後に、討論に入り、日本民主党大橋忠一君、自由党北澤直吉君、日本社会党左派穗積七郎君及び日本社会党右派戸叶里子君から、それぞれの党を代表し、本案及び附帯決議案に対し賛成の意見を表明されました。 採決の結果、本法案は附帯決議を付して全会一致をもって原案の通り可決すべきものと議決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
特に木村案として出ておりまする原案を強く支持せられまする自由党の委員の方々と、またこれを今申しましたように正常な実施をはかるためあるいは正常な実施の確保のためという工合にこれを改めるということを強く主張する社会党左派の委員の方々との間に、いろいろと互いにお話し合いがあったのでありますが、最終的な段階までは結論として達しておらない次第であります。
そういう意味におきまして、社会党左派は、婦人の社会的職業の確立の上からも、近い将来厚生局当局が歯科衛生婦の名に値するところの措置を十分準備されていかれることが必要であるというように考えております。
続いて討論に入り、日本社会党左派穗積七郎君、日本社会党右派戸叶里子君及び労農党岡田春夫君から、本法案は親法である日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法と同じく言論の自由を奪うおそれあること、一般的機密保護法に発展するおそれあること、その他、米国に対する従属性を強化する等の理由をもってこれに反対の意が表明され、また日本民主党須磨彌吉郎君及び自由党北澤直吉君から、日米相互防衛援助協定及び日米船舶貸借協定
とこにも書いてありますが、八芳園に集まった人は社会党の荒木正三郎君、この方は日政連合会の会長ですが、あるいは小笠原二三男君、小林信一、成瀬幡治君、矢嶋三義君、こうした一連の社会党左派の人たちが八芳園に集まっているのでありますが、これにはほとんど総勢となっております。これから承わりますが、証人はこの方々を集めるあっせん役をしておりますが、そのときの状況を一つ詳しくお話し願いたいと思うのであります。
その意味から社会党は一応十二条の二の二項を削除することに実は話をまとめたのでありますが、今木村委員から御説明のように、命令を指示という字句に改正することによって賛成をしたのでありますが、特に私ども社会党左派として心配することは、東条内閣の当時のように、日本の航空会社が軍部の命令によってとにかく自由を失っていった、自主性をもぎ上げられていった、ひょっとするとアメリカあたりの命令が来て、アジアに風雲急を
緊急質問は、御承知の通り、北海道の風水害関係で社会党左派及び右派からそれぞれ出ておりますが、前回の本委員会におきまして、両派社会党において御相談の上一本にまとめていただきたいということで意見が一致いたしましたが、本日はいかがですか。