1994-04-01 第129回国会 参議院 予算委員会 第4号
社会党はと、こういうことで御質問いただきましたけれども、全体としては、連立与党の中で福祉社会に対応する税制改革協議会をつくりまして連日協議を進めているところでありますし、同時にこれに対応した社会党内のプロジェクトをつくりましてこれまた連日鋭意検討を続けているところでございますので、御提案を受けまして党としても真剣に連日取り組んでいるという現状について御報告を申し上げる次第でございます。
社会党はと、こういうことで御質問いただきましたけれども、全体としては、連立与党の中で福祉社会に対応する税制改革協議会をつくりまして連日協議を進めているところでありますし、同時にこれに対応した社会党内のプロジェクトをつくりましてこれまた連日鋭意検討を続けているところでございますので、御提案を受けまして党としても真剣に連日取り組んでいるという現状について御報告を申し上げる次第でございます。
しかも社会党はといえば、党是としてこれは基本的に賛成できないわけでございますからああやって牛歩戦術をされましたし、みんなが一生懸命、笑ったとかそういうことはありますけれども、実際は歴史から見ると、あれはまた当然の行為であって、しかも安保のときと違いまして民主主義のルールをしっかりと守って、三日、四日というのは長かったかもしれませんが、牛歩戦術によっても民主的ルールに従ってあの法案を通したと思うのでございます
(「民主社会党は……」と呼ぶ者あり)
私ども社会党の森崎委員、(「大したもんだ社会党は」と呼ぶ者あり)国民民主党の紅露委員、自由党の加藤理事及び私と專門員を同伴いたしまして、シヤーバンさんに御面会いたしました。あらかじめ交響にいたしまして用意しておつた案を提示いたしました。ところがシヤーバン氏の言わるることには、個人としてはですね、この案は政府案より優れていると思う、こういうようにまあ言われたので、私共は非常に喜んだ。
〔「社会党は……」と呼ぶ者あり〕