1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号
更生資金予算復活等に関する陳情(委員長報告) 第一七八 同和事業促進に関する陳情(委員長報告) 第一七九 伊勢志摩国立公園地内内宮前駐車場施設費国庫補助増額等に関する陳情(委員長報告) 第一八〇 結核対策に関する陳情(委員長報告) 第一八一 地盤沈下変動に伴う下水道布設費国庫補助の陳情(委員長報告) 第一八二 国民健康保險直営診療施設費国庫補助増額等に関する陳情(委員長報告) 第一八三 社会保險制度改善
更生資金予算復活等に関する陳情(委員長報告) 第一七八 同和事業促進に関する陳情(委員長報告) 第一七九 伊勢志摩国立公園地内内宮前駐車場施設費国庫補助増額等に関する陳情(委員長報告) 第一八〇 結核対策に関する陳情(委員長報告) 第一八一 地盤沈下変動に伴う下水道布設費国庫補助の陳情(委員長報告) 第一八二 国民健康保險直営診療施設費国庫補助増額等に関する陳情(委員長報告) 第一八三 社会保險制度改善
請願(第六九号)(第一八九四号) (第一九〇〇号)(第二六九四号) ○健康保険の医療給付期間延長に関す る請願(第三六三号) ○健康保險給付費一部国庫負担等に関 する請願(第三六八号) ○国民健康保険事業費国庫補助増額に 関する請願(第一五四一号) ○社会保障制度実施促進等に関する請 願(第二八一六号) ○国民健康保険直営診療施設費国庫補 助増額等に関する陳情(第一八一 号) ○社会保險制度改善
今の医療体系から行くと、一応そうなるのでありますが、しかし、こういうふうなことで、今度は共済の積立金は、共済に関係した人たちがこれを利用するのだ、こういうふうにおのおのの階層が行きますと、今のいわゆる社会保障的な社会保險制度に恵まれた人たちは、どんどんいろいろな独自の立場によつて医療機関を持つし、現行の医療制度が非常にちんばになつておるから、そのちんばの一番低い立場にある国民諸君は、ますます医療機関
参議院議員 中山 壽彦君 参議院法制局参 事 (第一部第一課 長) 中原 武夫君 專 門 員 川井 章知君 專 門 員 引地亮太郎君 專 門 員 山本 正世君 ――――――――――――― 四月十六日 厚生省薬務局存置に関する陳情書 (第一三二二号) 社会保險制度
しては十分に政府としても、文字通りその運営の建全のために層一層の御努力が願いたいのでありまするし、特にまたわが国が独立日本となりまして、経済的な自立の裏づけがなければなりますまいが、そのためには、何と申しましても貿易の振興にまつておるのでありまして、かかる現状から考えましても、今後における船員の使命というものは国家的にも重要なものを期待されるのでありまするから、これらの船員が、こうした総合的な社会保險制度
社会保險制度によります收入の源泉徴收、これはとり過ぎになるという巷間の声が非常に多いのでありまして、とり過ぎにならない程度に行政措置をしていただきたい、こう思うのでありますが、ただいまのお見通しとしまして、具体的にいえば五万円なり六万円なり、あるいは四万円になるというような考え方になるでしようが、どの程度が適当であるとお考えになつておりますか。
― 二月七日 兒童福祉及び青少年問題に関係ある官公吏を行 政整理から除外する陳情書 (第三一一号) 国立病院及び国立療養所等の地方移讓反対に関 する陳情書 (第三一二号) 療術師法制定反対に関する陳情書 (第三一三号) 入院患者に対する三点未満の処置薬価料請求に 関する陳情書 (第三一五号) 社会保險医療強化に関する陳情書外四件 (第三一六号) 同(第三一七号) 社会保險制度
われわれに対して社会保險制度を法案として出そうというのに、全国の漁民がこの恩典に浴するようにという考え方をもつて行くのが水産庁の行政でなければならないのにかかわらず、あとの二万そう足らずの船を除外してみて一体何になるのか。そんな役人はやめてもらつた方がいい。今日二万そうくらいの船を除外しなければ、この法案が通らないのだという小さな腹でやるから満足な予算がとれないことになるのだ。
かような点から、私どもは社会保險制度の健全なる発達により、国民の福祉と生活の安定のでき得ますことを念願いたしておるのでありまして、社会保障制度審議会におきまして、このたび第二次の勧告案を作成いたしましたことも、かようなる理念において行われたのであります。
池田大蔵大臣は、何らの準備もなく、国民生活に大きい不安を捲き起しておりまする主食統制撤廃を断行しようとした蛮勇をお持ち合せのようでありまするが、労働力保全という極めて重要な社会保險制度に、少くとも社会保障制度審議会の勧告をしておる程度の国費を投入される勇気をお持ち合せであるかどうかをお尋ねしたいのであります。 次に厚生大臣にお尋ねいたします。
新潟県二見港に検疫所設置の請 願(第五六六号) 一、戰争犠牲者国家補償制度確立に 関する請願(第六一三号) 一、医療法中一部改正に関する請願 (第六三七号) 一、新医療法実施延期等に関する請 願(第六三八号)(第六三九号) 一、公的医療機関の財政危機打開に 関する請願(第六四〇号) 一、歯科医師たる保險医の診療報酬 点数引上げに関する請願(第六九 七号) 一、社会保險制度
そこでこの事実は社会現象的には、国民保險とか、或いは健康保險とかいういわゆる社会保險制度の盛んなる利用となつて現われておるのであります。それらが單に利用されておるならば大変結構でありますが、その利用の結果が国民保險及び健康保險、その他いわゆる社会保險なるものそれ自身が非常な危殆に瀕しておるのであります。
と申しますのは、未拂いの処理はいたさなければならず、かと申しまして、そのしりを国家公務員であるからといつて、国庫にすべて持つで参るということは、これはいわば社会保險制度と申しますか、こういう制度の性質上、ほかの制度との権衡上とうてい許さるべくもない。
赤字があるのだが、しかしこれは社会保險制度でいいことである、たまたまどうも金がないのだ、預金部資金が余つている、では預金部資金を持つて来て一時流用したらいいじやないか、こういう後意見のように伺いました。私自身といたしましては、それはまた別に方法があると思います。と申しますことは、ある公共園体において保險料が滞つて、どうしてもやつて行けぬ。
だから赤字埋めだから使わないのだというような、非常に限定された狭い考え方で問題になるのじやなしに、さいぜん言いましたように、ほんとうに社会保險制度として国民健康保險制度を確立するのだという建前から、その基金として何がしかの金を資金運用部をら出して、その基礎的な確立をはかるのだという建前であれば、この資金運用委員会の方の意見としても、これはあながち頭から拒絶するような問題でもないと思います。
○岡野国務大臣 社会保險制度に対して御賛成を得ましてありがとうございました。では国民健康保險もひとつ社会保險制度の一部としてやりたいと思いますから、どうぞ御賛成願いたいと思います。
社会保障制度の根幹をなす社会保險制度を統一整備する必要がありますので、これが調査、企画と、社会保險診療報酬の内容につき、適正な審査を行う等のため必要な経費九百六十八万円と、健康保險、厚生年金保險及び船員保險並びに国民健康保險の円滑なる運営をはかるための調査、企画、指導を行う必要な経費九百九十万六千円と、社会保險の審査に必要な経費千五百四十一万六千円と、社会保險制度の育成助長をはかるため健康保險法に基
しかし一歩前進しておるということは、数字の上において前進しておるのであつて、こういう制度をつくれ、社会保險制度を統合せよ、たとえば労働者災害補償法あるいは失業保險法、その他の法律によつてできておるところのものを総合して、そうして脈絡一貫した制度をつくれということを言つておるのであつて、これはやろうと思えばできないことではないのです。
要するにこういう状態でありますから、社会保障制度の勧告のあの趣旨に即応したような形で、全面的に現在の健康艦を中心とするいろいろな社会保險制度の危機の打開に御邁進願いたいことを切望しまして私の意見を終ります。
○藤原道子君 社会保險制度ではないのですね。
第二は、社会保障制度に関連して、生活困窮者、傷痍者、未亡人等に対する施策が、今明年度においてどの程度に積極的に実施せられるかという御質問でありますが、御承知のように今回政府が受けました社会保障制度に関する審議会からの勧告の内容といたしましては、社会保險制度の強化と共に、各種社会福祉施策、国家扶助の徹底等が強く要請されているのであります。
そういう意味において結核は国民的病気であるのみならず、社会保險を亡ぼす病気であるのでありますから、この結核につきましては五割まで国家が負担するという制度を拡充する、そのことによつて現在の社会保險、各種の社会保險制度はよくなる、必ずうまく行くという見込を立てているわけであります。
公衆衞生としてはそういうふうに行くと同時に、国民に対しましては、先ほど申し上げた社会保險制度を通じ、またそういうヘルス・センターの出張所のようなものを通じまして、予防衞生ということに力を注ぐつもりであります。つまり早くいろいろな病気を診断し、それからまた簡單に治療できるものについては、なるべく早くやるという方法を講ずる考えを中心にして立案をしておるのであります。