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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-12-12 第102回国会 衆議院 社会労働委員会内閣委員会地方行政委員会大蔵委員会文教委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

坂口委員 今さら私が申し上げるまでもなく、昭和五十年の八月でございましたか、厚生大臣私的諮問機関でございます社会保障長期計画懇談会ここがこの年金制度の問題を取り上げまして、「今後の社会保障あり方について」ということで、「制度間の不合理な不均衡を縮小、是正する方途を考える必要がある。」こういう提言をいたしまして以来、多くの提言がなされてきたわけでございます。  

坂口力

1981-11-12 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

いま大蔵省と厚生省は、共済年金基本構想研究会社会保障長期計画懇談会を通じて、六十年前後を目標に年金制度の大改革をもくろんでいると言われています。いままでも年金水準切り下げを提案してきており、したがって六十年には改悪で縮減分は穴埋めという、最悪の事態を危惧せざるを得ません。さらに、本日の新聞を読みますと、厚生省厚生年金切り下げ方向を打ち出したということが報じられております。

林嘉十

1981-10-16 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第7号

出てこないから、また御承知のとおり何か名前をかえて、社会保障長期計画懇談会というものから社会保障長期展望懇談会名前を変えて、また答申をお願いします、どうしたらいいか頼みますと。年金問題でどうしたらいいかというのは、何回も制度審あたりから出しておるのでしょう。何も実行してないだけじゃないですか。

米沢隆

1979-05-30 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

ただ、昭和六十年代に向けての社会保障施策の全面的なあり方、またその考え方というものにつきましては、いま社会保障長期計画懇談会で御検討をお願いをいたしておるわけでありまして、基本的な問題点方向づけがなされた段階でないと長期計画の策定というには無理があろうと、そのように思います。  年金についての御指摘は私もそのとおりに理解をいたします。

橋本龍太郎

1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

そういったことをいろいろ勘案いたしまして、五十四年度を初年度とする第二次看護婦需給計画というものを現在検討中でございまして、先般は厚生省社会保障長期計画懇談会の御答申を得て発足したわけでございますが、今回もその懇談会等の御意見を得て五十四年度から第二次計画に入りたいと考えております。

佐分利輝彦

1978-04-19 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

佐分利政府委員 四十九年度からの第一次看護婦需給五カ年計画は、厚生省社会保障長期計画懇談会の御答申を得て始めたものでございまして、いろいろな条件はついておりますけれども、当時としては一応問題点は解消するのじゃなかろうかという考え方でございました。また現に五十一年末の就業看護婦数が四十三万四千人でございますから、計画は予定どおり進行していると考えております。

佐分利輝彦

1978-02-16 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それには、先生も委員である制度審議会、あるいはまた私の諮問機関として昨年からいろいろ御審議をいただいております年金問題懇談会等の御意見あるいは社会保障長期計画懇談会等の御意見もいただきまして根本的な制度あり方を求めていかなければいかぬわけでございますから、いま何年でやるかということ、あるいはいつやるかということを明確にお答えできないのは、はなはだ残念でございますけれども、そういう方向検討を進めているところでございますから

小沢辰男

1978-02-16 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

草川委員 そういう意味では社会保障長期計画懇談会も発表しておるわけですから、基本姿勢がまだ明確に出ない、頭にあるだけだとおっしゃられますけれども、急速にヨーロッパの四倍以上のスピードで来るわけですから、厚生省はもう少し早目対策がぜひとも必要ではないだろうか、私はこう思うわけです。  

草川昭三

1978-02-16 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それから、御案内のように、社会福祉施設整備については、五十年の八月に社会保障長期計画懇談会が「今後の社会保障の在り方について」の中で「現行の社会福祉施設緊急整備五ケ年計画の実績をふまえ、在宅対策との関連、今後の需要の変化等を考慮しつつ収容人員見直しを行い新しい整備計画の下に計画的に整備を図る必要がある」と建議しているでしょう。

矢山有作

1977-10-27 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

佐分利政府委員 その計画は四十九年二月の社会保障長期計画懇談会答申に基づいたものでございまして、四十九年度から明年五十三年度までの五カ年計画でございます。  計画の基礎は、ベッド数伸び、したがって入院患者数伸び、また外来患者数伸び、そういったことのほかに、二・八体制の確保とか、また医学医術の進歩、それによる看護婦の増、そういったものを見込んで、つくったものでございます。  

佐分利輝彦

1977-05-26 第80回国会 参議院 内閣委員会 第17号

太田淳夫君 もう一点だけお伺いしますけれども、昭和四十八年に、社会保障長期計画懇談会看護婦需給計画という報告を出しておりますが、その中で、五十三年度を目途に需給バランスを図ることを計画の骨子とすると、こういうふうにうたっておりますが、その供給面潜在看護婦の活用を説いておるわけですけれども、その潜在看護婦の数はどのくらいあり、そのうち潜在看護婦掘り起こしの対象となるのは何人ぐらいいるのか、あるいは

太田淳夫

1976-05-17 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

それから次に、これは退職者医療制度の問題でございますが、これは社会保障長期計画懇談会から出た意見だったというふうに記憶いたしておりますが、いま退職してから後六十五歳までの間は、前の仕事についていたときの健康保険から十割給付するというふうにしたらいいではないかという意見が出ていたというふうに私どもは聞いておりますが、これは老人医療へ移行するまでの間のいままでの欠点を埋める大変よい制度だどいうふうに私も

金子みつ

1976-05-10 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

それを受けまして四十八年の五月に、厚生大臣の私的な諮問機関でございますが、社会保障長期計画懇談会というものを設けまして、この懇談会で具体的な検討を進めてまいったわけでございますが、御案内のような経済情勢変化がございまして、もとの経済計画の方を策定し直すという状況に立ち至りました。

山口新一郎

1975-12-18 第76回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それから社会保障長期計画懇談会今後の社会保障あり方についてという、こういうような一冊の本になって出ております。昨日新聞に載りましたけれども、高等教育拡充整備計画についてという答申のようなものが出ております。しかもこの中身は、これは見ていただいてもいいんですがね、一つ一つ全部あるんです。

峯山昭範

1975-07-03 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

そこで、私は改めてお尋ねしたいと思うのですが、昭和四十年の五月二十四日に出された人事院判定による夜間勤務の改善、すなわち二・八制の速やかな実施を図るために、政府昭和四十九年二月、社会保障長期計画懇談会の策定した看護婦需給計画によって、昭和五十三年末に就業看護婦四十九万人を確保する五カ年計画を決めております。

村山富市

1975-06-26 第75回国会 参議院 外務委員会 第16号

また、社会保障長期計画懇談会長期計画審議していることでもございますので、この残された部門の達成のために計画をつくるべきであると、こう強く主張するわけでございます。その点、もう少し積極的な見直しを感じられるような程度でも結構ですから、そういう漠然としたお答えでなく、もう一度御答弁をお願いいたします。

柏原ヤス