1964-02-05 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
こういうふうになるのではないかと思いますから、将来社会保障総合研究所ができまするならば、当然そういった問題についても検討が進められるものとは思いまするけれども、これはぜひひとつ、国民の関心というものが社会保障に非常に強くなっているときでもありますから、概念の統一というものを明確にする。
こういうふうになるのではないかと思いますから、将来社会保障総合研究所ができまするならば、当然そういった問題についても検討が進められるものとは思いまするけれども、これはぜひひとつ、国民の関心というものが社会保障に非常に強くなっているときでもありますから、概念の統一というものを明確にする。
ところが、今年度の厚生省の新政策の一つとして、社会保障総合研究所というものを設置するということが打ち出されております。この社会保障総合研究所におきましては、これからの日本の社会保障政策はどうあるべきかということについて、それぞれの立場から専門的に研究をするということになるのであろうと思います。