1988-05-17 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第15号 特に四十年代後半以降制度の拡充と社会保障給付費規模の拡充が図られた結果、欧米諸国と比べても遜色のない社会保障水準の実現をみた。 こういうふうに白書では表記をしております。 確かに制度そのものは外国の水準に近づいてきたと思うんですが、どうもその裏づけが完全ではないんじゃないか。 渡辺四郎