2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号
また、本日開催する社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会においても、千葉県野田市、沖縄と本件事案に関する事実関係の確認を行っており、今後は、自治体で実施する検証結果なども含め、本事案の問題点や課題を明らかにしてまいります。
また、本日開催する社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会においても、千葉県野田市、沖縄と本件事案に関する事実関係の確認を行っており、今後は、自治体で実施する検証結果なども含め、本事案の問題点や課題を明らかにしてまいります。
これは、厚生労働省の社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会、いわゆる専門委員会によります子供虐待による死亡事例等の検証結果等について、最新の第十三次報告から作成したものであります。 最新の平成二十七年度等を見ても五八%となっておりますが、児童虐待で亡くなる方の六割がゼロ歳児ということでございます。
○副大臣(山本香苗君) 厚生労働省におきましては、平成十六年から社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会におきまして死亡事例の検証を行っておりまして、一番虐待死が多いのはゼロ歳児です。そして、そのパーセントは心中を除きますと約四割となっております。
どうかそのこともまた今後御留意いただけたらと思いますが、先ほど上野委員も引用された社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会の第六次報告の中、子ども虐待による死亡事例等の検証結果について、この結果によりますと、平成二十年度の児童虐待死亡事例六十四例のうち、ゼロ歳児の死亡が三十九人、ゼロか月児が二十六人、そしてゼロか月児のうち日齢ゼロ日が十六人ということになっています。
○山井大臣政務官 大阪市において、八月三十一日に大阪市社会福祉審議会児童福祉専門分科会児童虐待事例検証部会が開催されると聞いておりますし、厚生労働省におきましても、社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会で検証することになっております。