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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

そこで、今もう始まっている修正協議でも、我々が出しています社会保障基本法をめぐって議論がされているようでありますけれども、ぜひ総理、この我々が出している基本法に賛成いただいて、与野党で今申し上げた五項目について成案を得ていくということができないだろうか。何とかこの社会保障基本法に賛成していただけませんか。

金子一義

2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号

我々の社会保障基本法というのは、御党にとって一番タッチーな、最低保障年金を取り下げろと一言も書いていないんですよ。だから、のんでくださいよと言っているんですよ。だから、それに賛成していただいて、今おっしゃられた五項目について修正協議しましょうと言っているんです。これは再質問しません。  これは安住さんに聞きます。  

金子一義

2012-05-23 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

今後、自民党として、この国会社会保障基本法を提出する予定であります。その中に盛り込みます我が党としての社会保障基本的な考え方をお話ししますと、その要約が図の五であります。ごらんいただけますか。  まず一つが、額に汗して働き、税金や社会保険料などを真面目に納める人が報われる、そういった社会をつくっていかなきゃならない。  

茂木敏充

2005-02-21 第162回国会 衆議院 予算委員会 第16号

以上申し上げたようないろいろな問題意識、実は私、昨年末に党の中で提言をいたしまして、社会保障制度改革に関する提言というのを出させていただきまして、基本社会保障一体見直し必要性、それから、社会保障基本法というものをつくって、今までのパーツパーツの各論の集積、積み重ねではなくて、もう一回、全体を俯瞰したような基本法と、その理念に基づいて制度を再構築するというプロセスがないと、この社会保障改革というのはうまくいかないだろう

石崎岳

2004-12-01 第161回国会 参議院 憲法調査会 第6号

後半の「独自性を発揮すべき具体的分野」、「長期的、基本的な政策課題」ということで、長期的テーマ基本法参議院中心ということで頭にありますのは、例えば、今後提出されるかもしれない財政再建基本法というようなもの、あるいは社会保障基本法というようなもの、効果が世代間にわたるようなものは参議院がじっくり時間を掛けて検討すべき課題じゃないかというふうに考えておりますので、補足さしていただきたいと思います。

荒井正吾

2002-11-13 第155回国会 参議院 憲法調査会 第3号

環境権だとか環境保護規定は置かれまして、私はそれには、環境権については入れてもいいんじゃないかと考えてはいるんですが、それから知る権利、プライバシーについても入れてもいいんじゃないかと考えているんですけれども、今おっしゃった社会権について、二十五条の二項をもう少し具体化して法的義務性を強化するという御提案趣旨は分かりますけれども、二十五条の改正という形でしなくても、もう少し社会保障基本法みたいのを

戸波江二

1994-11-18 第131回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第5号

一つは、社会保障基本法制定に係る問題ということでございます。それから二点目は社会保障法法典化に係る問題、それから三点目は保健、福祉等計画法制定に係る問題、この三つに分けて報告したいというふうに思います。  まず最初に、社会保障基本法制定に係る問題ということでございます。  

堀勝洋

1977-02-18 第80回国会 衆議院 予算委員会 第10号

その死んだ斎藤氏が、社会保障基本法、医療保障基本法健康保険基本法という法律をつくって長期の見通しに立っていかなければ、日本の医療行政年金行政も突き当たるぞと言って真剣に取り組んだ。その取り組んだもとは、佐藤総理大臣が昭和四十年前後に社労委員会に呼ばれては、これではだめだから基本的に問題を処置しなさい、それでは基本法をつくりましょうと言って、彼はそれを受けてやった。

小林進

1975-06-04 第75回国会 衆議院 外務委員会 第19号

実は御承知と思いますけれども、わが党は社会保障基本法という案をこの国会提案いたしております。お読みになっていると思いますけれども、その中にこういうことを言っております。  「このようなわが国社会保障の渋滞あるいは後進性というのには種々の要因がありますが、第一に指摘できることはいまだ社会保障の定義が明確でないということであります。政府部内においても、又学者間においても異説のあるところであります。

大橋敏雄

1975-06-04 第75回国会 衆議院 外務委員会 第19号

○大橋(敏)委員 わが党では前々から社会保障基本法という基本的な法案提案いたしております。どの程度真剣にこれを取り上げられ、取り組んでいらっしゃるか知りませんが、この際私は強く要求しておきます。きっとこの内容を玩味されればなるほどという理解をいただき、あるいは厚生省社会保障推進中心になっていくんじゃないかという自負すら持っておりますので、強くこれも要求しておきます。  

大橋敏雄

1973-01-30 第71回国会 衆議院 本会議 第5号

拍手)  かねてわが党の主張する社会保障基本法制定と、社会保障関係費を今後五カ年の間に少なくとも三倍にし、せめて現在の欧米水準並みに引き上げるべきであると思います。総理の明快な答弁をお伺いいたしたいと思います。  政府は、福祉充実を自画自賛しておりますが、福祉予算の実態は見せかけだけで、福祉優先の確固たる姿勢が全く見られないといわざるを得ません。  

浅井美幸

1971-01-27 第65回国会 参議院 本会議 第4号

また、憲法第二十五条に定められた理念に基づいて、社会保障に関する施策の原則、国及び地方公共団体の責務、施策基本となる事項を定め、社会保障制度を総合的に整備するために、社会保障基本法制定を急ぐべきではないかと痛感するものでありますが、所信のほどを伺いたい。  今国会の焦点といわれている健康保険料改正についても、同様の問題があることを指摘しておきたいのであります。

田代富士男

1970-04-17 第63回国会 参議院 予算委員会 第22号

そうした点を踏まえて、こうした機会にやはり総合的な対策樹立を考えるべきであろう、そんな観点に立って、社会保障基本法というようなものをわが党もついこの間提出いたしましたけれども政府自身としてもやはりまっ正面から取り組んでお取り上げになる必要があるんじゃないか、こう思いますけれども、いかがでしょうか。

渋谷邦彦

1969-06-18 第61回国会 参議院 本会議 第28号

政府はこの際、社会保障の統合、調整のために、わが党案による社会保障基本法の実現を期すべきであると考えるが、総理及び厚生大臣の所見を賜わりたいと思うものであります。  以上、国民が深く注目を寄せているこの重要法案に対し、明快な御答弁を願って私の質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣佐藤榮作登壇拍手

上林繁次郎

1968-11-05 第59回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

それと同時に、最後に、私ども公明党におきましては、社会保障基本法というものを提出したい、こう考えております。「厚生白書」を見ますと、社会保障充実ということが非常に強調されているわけです。そういう面とあわせて、わが党の社会保障基本法内容に対して厚生省としてはどのような考え方を持っておるか、そういった点について一言お答えいただきたい。

上林繁次郎

1968-08-06 第59回国会 参議院 本会議 第4号

最後に、社会保障基本法制定についての御提案でございます。これも後ほど厚生大臣からお答えさせたいと思いますが、私も、ただいまのような御提案があった以上、十分ひとつ内容等につきましても検討してみたい、かように思っております。  以上、お答えいたします。(拍手)    〔国務大臣水田三喜男登壇拍手

佐藤榮作

1968-08-06 第59回国会 参議院 本会議 第4号

そこで、この偉大な事業の方向づけと推進をはかるためには、どうしても社会保障基本法のごときものを設ける必要があると信ずるものでありますが、幸い、わが国の総生産は世界第三位にランクされるところまで発展をいたしました。しかしながら、その繁栄の中にあって、制度としての社会保障に頼らなければならない方々の数が増加しつつあることもまた事実であります。

中沢伊登子

1964-04-02 第46回国会 参議院 内閣委員会 第20号

小柳牧衞君 最後一つお尋ねしたいのですが、私は憲法二十五条のほうは、いま問題にしておらなかったのですが、たまたまお話ありましたから、それについてお尋ねしたいのですが、われわれの生活を確保するところの基本が、国策としてあるいは法令として出るのでしょうが、その場合に、たとえば社会保障令とかいう、あるいは社会保障基本法とかいうまとまったものにする必要もないので、個々の行政法律においていろいろあるということはこれは

小柳牧衞

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