1952-06-20 第13回国会 参議院 厚生委員会 第28号
而も厚生行政ががような重大段階に来ていることは、委員の皆さんがた十分御承知であり、更に社会保障制度促進の問題等に関しましても厚生部面の仕事は多種多様であり、而も事務量においても当然多いと考えられなければならない。こういう際に大臣の兼務であるということが、この厚生行政に支障を来たすことにおいて非常に大きいと思います。
而も厚生行政ががような重大段階に来ていることは、委員の皆さんがた十分御承知であり、更に社会保障制度促進の問題等に関しましても厚生部面の仕事は多種多様であり、而も事務量においても当然多いと考えられなければならない。こういう際に大臣の兼務であるということが、この厚生行政に支障を来たすことにおいて非常に大きいと思います。
これは御承知のように例の三十六億が、本会議において社会保障制度促進の決議のときに、厚生大臣も大蔵大臣も三十六億の予算は今年当然特別費目として考えると、こういうので、社会事業団体は勿論、ほかのこうした特殊団体は首を長くして待つておつたわけです。然るに今年度の予算を見ますと、どこにそれが潜つてしまつたか、およそ見当がつかない。
昭和二十六年十一月二十七日(火曜日) 議事日程 第十九号 午後一時開議 第一 図書館運営委員長の国立国会図書館法第十一條第二項による審査の結果報告 ————————————— 本日の会議に付した事件 繭糸価格安定法案(内閣提出、参議院回付) 財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案(内閣提出) 社会保障制度促進に関する緊急質問(福出昌子君提出) 午後二時二十七分開議
○石田(博)委員 社会保険の危機に関する緊急質問と、社会保障制度促進に関する緊急質問とにつきましては、これはただいま厚生委員会に回付されておりまする決議案の措置と非常に密接な関係があるので、この決議案がまとまつて提出されるようなことになりましたならば、その建前において御処理を願うこととしまして、まとまらない場合におきましては、緊急質問として上程されることに賛成いたします。
炭坑保安確保に関する緊急質問、文教対策に関する緊急質問、千島と南樺太の帰属に関する緊急質問、社会保障制度促進に関する緊急質問、これだけが新たに出ております。
○委員長(梅津錦一君) 以上で本日の所定の案件を終りましたから、一言ここで御了解を得たいと思うのは、先ほど医療給付の国庫負担に関係した社会保障制度促進に関する決議案を、この委員会で起草委員を作つて推進するわけになつておりましたが、これは議事法の手続は各派提案の形になりますので、そういうことに訂正をしておきます。 本日はこれを以て散会いたします。 午後四時二十四分散会
○岡(良)委員 この社会保障制度についても、勧告当時、その以後ずいぶん広く国民の間からもその実現が要望されておりますし、また最近健康保険組合連合会とか、あるいは国民健康保険団体中央会等が社会保障制度促進の大会等も全国的にやつているようなわけで、相当輿論はその実現を要望している事実にかんがみても、どうかひとつこの際厚生大臣といたされては、最も重大な責任事項と思いますので、がんばつて実現方をお願い申し上
義務教育費国庫負担の法的措置に関する請願(委員長報告) 第一七九 盲人用特殊学用品購入費国庫補助等に関する請願(委員長報告) 第一八〇 学校事務職員を教育公務員とするの請願(委員長報告) 第一八一 職業教育法制定に関する請願(委員長報告) 第一八二 国民健康保險事業の危機突破に関する請願(二十五件)(委員長報告) 第一八三 国立翠ケ丘病院移転促進に関する請願(委員長報告) 第一八四 社会保障制度促進