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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-08 第140回国会 衆議院 本会議 第23号

この国に暮らす人々が安心して生きていけるように、国民負担率の抑制と国民生活の調和を図りつつ、多様な社会保障ニーズにこたえるための制度づくりは大切です。特に医療保険制度改革は、徹底した構造改革が前提であり、国民の理解と納得のいく上での実施が不可欠だと思いますが、総理並びに厚生大臣のその辺のお考えをお聞かせください。  

中川智子

1995-03-03 第132回国会 参議院 予算委員会 第7号

その場合、国民負担あり方についてでございますが、例えばスウェーデンのような高福祉高負担がいいのか、あるいはアメリカのような自助中心の、まあ低福祉負担と言っていいのかどうか、ちょっと語弊もあるかと思いますが、そういう型がいいのか、いろいろあるところでございますが、基本的には国民的な選択にゆだねられるべき事柄でございまして、経済社会活力を維持していくためにはそれぞれの社会保障ニーズに適切に対応した

井出正一

1994-06-22 第129回国会 参議院 厚生委員会 第8号

○国務大臣(大内啓伍君) 適正給付適正負担という問題に関連したお尋ねでございますが、先ほど申し上げましたように、社会保障制度全体といたしましては相当の水準を今我が国も達成しつつあるわけでございますが、今後少子化高齢化の急速な進行によりまして、年金医療福祉などの社会保障需要も増大していくことが見込まれまして、この中におきましても、それぞれの社会保障ニーズに適切に対応した給付をできる限り過重な負担

大内啓伍

1993-03-02 第126回国会 参議院 厚生委員会 第2号

勝木健司君 最後になりましたけれども、高齢化が着実に進展する中で、国民社会保障ニーズというのも明らかに変化をしてきておるんじゃないかというふうに思います。この変化に対応して、そして二十一世紀を展望した制度体系というものをこれから再構築していただきたいと思うわけであります。そのことがこの年金の信頼というものを高めることにもつながるんじゃないかというふうに思います。  

勝木健司

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