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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

総裁は今代替財源というお話をされましたけれども、今、政府では、人生百年時代という中で社会保障を見直すという動きがあるようでありますけれども、これは、向こう十年間は消費税はさわらないけれども社会保障改革をするといったら、あとはもう社会保障カットしかないですよね、ただでさえ、高齢者が御長寿になっていく中で財政は発散しますから。  再度お尋ねします。  

古本伸一郎

2016-11-29 第192回国会 衆議院 本会議 第15号

さらに、塩崎大臣は、社会保障の充実、安定化のためとうそぶいて、社会保障カットの道をまっしぐらに突き進んでいるではありませんか。  さきに大臣は、介護報酬を二・二七%も引き下げました。その結果、東京商工リサーチの調査結果によれば、二〇一六年一月から九月の老人福祉介護事業倒産件数が既に七十七件に達し、過去最多を記録した前年を上回るハイペースで推移をしているではありませんか。  

水戸将史

2016-03-01 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

財源確保の名による社会保障カット、負担増が実際の軽減額を上回れば、国民生活にはトリプルパンチになります。  附則百七十条では、二〇一八年度以降、財政健全化目標を踏まえての消費税を含む税制改革の検討が明記されています。この文言には、二〇二〇年度までのさらなる消費税増税が選択肢として含まれることが質疑を通じて明らかとなりました。  

宮本徹

2004-03-18 第159回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その際に、国民負担率五〇%というものについては特に根拠はないので、横断的な視野のない過度な社会保障カットは無用な不安を呼ぶことになりますので、そういう視点も考慮にして、長期的な視点で、短期の視点での調整ではなくて、透明性のある、長期的に維持可能であり分かりやすい年金というのをじっくりと議論していくときであろうと思います。  

駒村康平

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